18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学 | 女性
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Q.
希望職種を選んだ理由(制作・編成)
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A.
私は生涯の仕事を通じて、「自分より年下の世代を幸せにしたい」という夢を持っています。若い層から人気で、ネットなどの新技術にも力を入れているTOKYO FMで番組を作り、その夢をかなえたいということが理由です。貴社の「80.LOVE」という方針にも強く共感いたします。私の「人のファンになる能力」と「あることの周辺の情報を勉強するところ」を活かし、楽しくて深いところから少し元気になれるような番組を制作したいと考えています。 続きを読む
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Q.
10年後の日本は今と何が変わり、どのようになっていると思いますか?
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A.
次世代のスマートフォンが普及し、マイナンバーと結びついて、財布、SUICA,医療や公的サービス等にも利用できるIoT端末となると思います。またAIが発達してあらゆる言語・音声・文字が互換可能となり、ラジオの楽しみ方が広がると思います。情報や人々の興味が多様化する一方で、一人一人に「自分の哲学」が問われるようになると思います。 続きを読む
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Q.
あなたがTOKYO FMに入社したら、TOKYO FMをどのようなメディアにしたいですか? それを実現するための番組やイベント等の企画について、企画意図を含めて、自由に記入してください。(白紙の枠に絵などを入れるパターン)
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A.
TOKYO FMを「1つの船」のようなメディアにしたい! (船にパーソナリティやリスナーが乗っている絵) TOKYO FMはリスナー間のコミュニティ性が強いメディアだと思います。 ラジオでつながる仲間がいること、また、どんな人とも共通の話題が作れることを感じます。 「船」とは、「同じ船に乗って運命を共有していること」というイメージで、私の大好きな歌人穂村弘さんの言葉です。 学校や会社、家以外の「第三の居場所」がラジオに会って、そこには喜怒哀楽や笑えること、情けないことも分かち合える。そんな居場所を求めて人々が集まるようなメディアにしたいです。 番組①「この国、何する?(仮)」 音声認識が進めば、同時通訳でいろんな国の人や国籍の人からのメールをもらうことが可能になるとおもいます。TOKYO FMが国を超えてリスナーを獲得できるチャンスになると考えます。 誰かのエピソードで旅気分を味わえると思います。 番組②「未来の自分からのメッセージ」 リスナーの今現在の悩みや状況を、それを経験したことのある有名人や他のリスナーのメッセージで応援します。世代を超えたリスナーのコミュニティが強まり、より様々な人に聞いてもらえると思います。 番組③「サバンナの像のうんこよ聞いてくれ」 先述の歌人、穂村弘さんの短歌「サバンナの像のうんこよ聞いてくれ だるいせつないこわいさみしい」からの名前です。 現代の日本社会で暮らす人々のネガティブな感情を、動物の習性や、古今東西の格言などでポジティブにします。 TOKYO FMの共感性豊かなところを活かし、よりヒューマンコンシャスなメディアになると思います。 続きを読む
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Q.
以下の枠内に、写真を一枚以上添付して、あなた自身を自由にPRしてください。
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A.
学生時代頑張ったこと:ボランティア活動 小中学生や高校生と様々な活動をするもの、障害のある方々と関わるものなどなど。 写真は、小中学生とスキー場で3泊4日の「キャンプ」をした時のものです。 活動を始めたきっかけは、「子どもたちと楽しいことをしたい」そして「楽しくすごす中で、これから困難に出会った時に背中を押す力をあげられたら」ということでした。しかし、いつも私の王が元気をもらっています。 ・その子のファンになること 子供達に自信や楽しさを感じてもらうために、その子の素敵なところ、すごいところを見つけ、たくさん伝えています。また、自分が担当する以外の子供も顔と名前を覚えるようにしています。 ・真摯に向き合うこと 子どもの身近な大人の一人として、完璧な大人にはなれなくても、嘘やごまかしをせず、自分の失敗や苦手なことも認めて「子どもに真正面から向き合う」ことだけは完璧にしようと心がけています。また、「自分の言葉で気持ちを伝える」ことも意識しています。 ・伝わるように伝えること 「切り替えをする」ではなく、「さっきは冗談の世界、今からは現実の世界」というふうに分かりやすい言葉で話すようにしています。また、きつい言葉を選びがちなAちゃんには、「Aちゃんは色んなことに気が付くから、優しい言葉を使ったり、年下の子を見てあげたりすると、きっとBちゃん(Aちゃん憧れの高校生)みたいなお姉さんになれるよ」など、モチベーションが上がるような声かけを意識しています。 続きを読む