2018卒の中央大学の先輩が学校法人明治大学総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒学校法人明治大学のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明 中堅以上
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の雰囲気に合わせて笑顔で話しながらも、論理的に説得力を持って話すことを意識しました。そこが評価されたと感じます。
面接の雰囲気
とてもあたたかい雰囲気で、常に笑顔で、こちらが話したことをすべて肯定的に考えてくれるような方でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことは何ですか。
学部の勉強と語学の勉強に力を注ぎました。交換留学に行き、外国の視点から日本について学んでみたかったからです。学部では関心のある国際建材についての授業を中心に学び、要点をつかみ効率的に学習することを意識して勉強しました。その結果、学部上位10%の成績を修め、韓国の高麗大学への交換留学が実現しました。また、第二外国語として勉強を始めた韓国語は基礎をおろそかにし上手く習得できず、一度挫折してしまいました。しかし、一から基礎を学びなおした上、あえて自分の実力より高いレベルの授業に参加するようにした結果、留学先で韓国人の学生とともに授業を受けられるレベルに達することが出来ました。今後もより高い目標を設定し、あえて困難な環境に自分を置くことで大きく成長していきたいです。
明治大学を志望する理由を教えてください。
学生と関わる仕事とそうでない仕事のどちらをするにしても、国際化を推進する業務に興味があります。特に、世界の多様な地域に提携校を増やしたいと考えています。私が一年間交換留学に行った経験からも、多様な地域からの留学生と関わることで、学生の視野が広がり、派遣先地域も広がるのではないかと考えました。それにより、世界における貴校の存在感を高めることが出来ると考えます。また、留学に行く学生のための就職支援制度を確立したいです。私のまわりにも就職への不安から留学を諦める学生や、留学先で不安を感じている学生がたくさんいました。そのような不安を無くしてこそ学生の海外での成長や大学の国際化を推進できると考えます。
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学校法人明治大学の 会社情報
会社名 | 学校法人明治大学 |
---|---|
フリガナ | メイジダイガク |
設立日 | 1881年1月 |
資本金 | 1712億1900万円 |
従業員数 | 3,589人 |
代表者 | 柳谷孝 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1丁目1番地1、2 |
電話番号 | 03-3296-4545 |
URL | https://www.meiji.ac.jp/ |
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