17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えて下さい。
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A.
私は、衣料や鞄にとどまらず多くの製品をつなぎとめたいです。私は、幼い頃ファスナーの別名はYKKであると認識していました。私が着用していた衣料のファスナー全てにYKKという文字が刻印されていたからです。これが理由で私は、アパレルのファスナーのみに使用されていると思っていました。しかし、明石海峡大橋の排水溝トイにも使用されていることを知り、ファスナーの可能性をもっと広げていきたい考え貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
興味ある職種とその理由を教えて下さい。
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A.
私は顧客営業という職種は、傾聴力がもっとも大事だと考えます。私は現在、文化系の部活34団体約1000人を統括する本部機関の本部長を務めています。私はそこで日々、各団体の意見を聞き、より良い部活動を行えるよう努力しています。文化的な活動は種類が多岐に渡っており、その部の状況を把握した上で悩みを聞き出すことが大切です。例えば、部員が少なくて困っていると言われても、なぜなのか、今後はどれくらい増やしていきたいのか、どんな宣伝活動をしていたのかを聞き出さないと、対策には困難が生じます。しかし、その部のために貢献できたときはやりがいを感じます。このようなやりがいは、顧客営業なではだと考え、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
学生時代の困難とその理由について教えて下さい。
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A.
私は、文化系団体を統括する機関に入っています。文化総部学生本部というのですが私が入った時、知名度はほとんどなく、根本的に統括という段階ではない、これからどうすれば良いのかという困難に晒されました。 私たちは、月に一度各団体の部長を集める部長会というものがあるのですが、これも出席団体は半分程度という最悪の事態でした。私は統括という文字に縛られていたので、ある一つの団体として積極的に多くの部活と関わっていこうとしました。部長会の後にもできるだけ多くの部長と交流を図り、部活の現状などを聞き出しました。もちろん本部のメンバーにもこのことを共有しました。また、私たちは文化系の部活ということを活かしできるだけ各団体の発表や公演に足を運ぶことにしました。生の活動を見た後に、その団体と打ち解けるのに時間はかかりませんでした。苦労しましたが、多くの団体と関わることで本部と呼べる位置まで辿り着きました。 続きを読む
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Q.
YKKで挑戦したいことや夢について教えて下さい。
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A.
私には世の中の多くの製品をつなぎとめたいという夢があります。貴社はアパレルや鞄にとどまらず産業資材など、現在でも多くの製品に貢献しています。しかし、私たちの知らない業界にもまだまだ需要があるのではないかと考えます。私は、既存の分野にとらわれずゼロベースで貴社のファスニング技術を多くの業界に広めていきたいです。そのためにはまず既存のアパレル・鞄分野での展開を学ぶ必要があると考えます。私は顧客営業で10年はその分野で修行を重ねたいです。そして10年後には、その時代にニーズに合わせた、まだ誰も踏み込んでいない新しい分野を開拓し、貴社の最適なファスニング技術を利用し新しい製品をつなぎとめたいです。 続きを読む