最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】黒部本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、人事の方に受付し、控え室に移動する。時間になったら呼ばれて、面接室に移動する。終了後は、人事の方と少し話をして解散した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接...
YKK株式会社 報酬UP
YKK株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】黒部本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、人事の方に受付し、控え室に移動する。時間になったら呼ばれて、面接室に移動する。終了後は、人事の方と少し話をして解散した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft Teams【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】物腰柔らかい社員さんだったので、比較的和やかに進んでいきまし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft Teams【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業系と管理系それぞれ年次の高い方【面接の雰囲気】年次は上がるものの、気さくな方々で、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】黒部 YKKセンターパーク【会場到着から選考終了までの流れ】控室で人事部の社員さんと軽くお話→面接会場へ誘導される→入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の社員さん、役員の方々【面接の雰囲気】終...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな面接でした。面接官の方も、面接前に「緊張していますか?リラ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】富山本社【会場到着から選考終了までの流れ】電車とバスで本社へ向かい、人事の方が控室へ案内して頂いたのち、面接を行った。面接終了後、控室に戻り、解散した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部長2名/...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】温厚な情勢の方。物腰柔らかな雰囲気だった。落とすような質問もなくその人の様々...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社20-30年目前後の営業/法務【面接の雰囲気】年次はかなり上の方だが、物腰柔らかな雰囲気だった。天気の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】秋葉原のYKK本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で20分程度待機後面接開始。終了後帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】入社年次は不明だが、役員の方々【面接の雰囲気】大きな会議室に年次の高い...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し、最初に軽くアイスブレイクがあった。そこから質問に移り、短い質問をたくさんされた。時間になったらそのまま退室して終了した。【学生の人数】1人【面接官の人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、人事の人から面接についての流れの説明があり、その後技術面接が始まった。終了後はルームを退室して終了した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面かオンラインが選べる。対面は富山の黒部事業所で行われる。【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室で待機し、その後会議室に移動して面接が始まった。終了後は送迎バスでガイド付きのツアーや展示館の見学などが希望すれば...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になれば接続し、面接が終了すれば退出ボタンを押して終了しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目の管理部門の男性【面接の雰囲気】基本的に淡...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になれば接続し、面接が終了すれば退出ボタンを押して終了しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】生産管理ベテラン 営業ベテラン【面接の雰囲気】役...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待機部屋に案内され、時間になれば面接室に案内され面接開始。面接が終われば退室し帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】環境部門、管理部門、営業部門のそ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに入室し待機、面接が終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】淡々と進む。かなりネガティブチェック要素が強かったよう...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに入室し待機、面接が終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接に比べかなり雰囲気が柔らかくなり、ガクチカの深...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】相手の面接官も面接慣れしておらず、お互い緊張した状態で面接が始まった。私...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので無し【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員(肩書不明)【面接の雰囲気】対称的な二人の面接官でした。一方の方は、かなり温厚な人でし...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】富山県黒部市【会場到着から選考終了までの流れ】受付→面接→人事面談【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】生産技術部長、商品開発部長、技術開発センター長、人事の方【面接の雰囲気】4人面接官がいらっしゃって最...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイクはなく、接続後すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系社員×3、人事1【面接の雰囲気】面接官が4人と非常に多くかなり緊張し...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面かオンラインか選べる【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と前の面接が終わるのを待ち、終了次第会議室へ移動し自分の面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】製造、生産、人事【面接の雰囲気】役員...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気の人だった。相槌やアイスブレイクのような質問も多くしてくれたのであまり緊張...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは年齢層が高めの面接官だった。常に何かメモしていて、固い雰囲気だったので緊張...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のWEB選考です。teamsで行われました。時間になったら入室し、面接官の中を待ちました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目のマーケティン...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のWEB選考です。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い人事の方、営業の方【面接の雰囲気】はじめは非常に硬い雰囲気でしたが、時間が進むにつれ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定のアドレスに接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目女性人事社員【面接の雰囲気】一対一の面接で最初は緊張感がかなりありましたが、研究やガクチカだけでなく性格や人柄を深堀る質問が多く、かなり会話を交えて終盤はとてもリラックスして面接を受けることができました。【企業選択のポイントを教えてください。】就職活動に臨むにあたり企業選択において主に2つのポイントを重視しました。まず一つめのポイントはものづくりに関わることが可能な職種を有する企業です。研究活動を通して自分のアイデアや思いつきを自ら手を動かしながら形にしていく過程の難しさを学ぶと同時に面白さや、形にしたアイデア、思いつきが狙った通りの実験結果を導き出した時の達成感や喜びを味合うことができました。よって自分の発想を形にして世の中にインパクトを与えることができるものづくりの仕事に携わりたいと思います。二つめは多様性を尊重する企業です。今までの学生生活や課外活動において、異なる環境で様々な性格、考えを持った人たちと関わってきました。その中でものごとをうまく前に進めるにはお互いを認め合いながら課題に取り組むことが重要だと気付きました。よって企業においては多様性を尊重することで様々な事業が成長できると考えています。【研究以外に学生時代に頑張ったことを教えてください。】アルバイトに力を入れて取り組みました。大学2年生になるあたりで居酒屋のキッチンのアルバイトを始めました。包丁をまともに使ったことがなかったため、始めた当初は包丁に慣れつつ、料理の内容を覚えて正確に素早くオーダーを処理することで手いっぱいでした。それでも、忙しい日を経験していくことで忙しない状況でもある程度周りを見ながら仕事ができるようになりました。その結果調理場から出る料理の提供順、スピードをコントロールするポジションを任せてもらえるようになりました。年代や経験値が異なる従業員の方たちの性格やくせを踏まえつつ、料理の提供が滞らないように注意を払いながら先読みしながら頭の中で調理の優先順位をつけて複数のポジションに指示を出しながら仕事を回せるようになるまで成長しました。周りをしっかり見て判断、行動することの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ一つの質問に丁寧かつわかりやすく手短に答えたことで面接の会話全体のやり取りの量が多くなり、自分の様々な面を知ってもらえたことが評価につながったと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定のURLに接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員と技術系社員1名ずつ【面接の雰囲気】最初にパワーポイントを用いた研究内容のプレゼンをしたのち、質疑応答が行われました。技術系者社員さんの【研究で身に付けたものを教えてください。】研究で身に付けたものは主に2つあります。一つめは化学、材料、生物の複合的な実験に関するスキルやテクニック、それらから得られる知見です。高分子超薄膜という非常にユニークな材料が研究対象であったため、力学的特性に関して物性値を取得する際には通常の材料の測定方法とは異なる測定をする必要があり、研究室の先輩方が積み上げてきた技術を継承しつつ試行錯誤しながらオリジナルのアレンジを加えて安定的なデータを得られるように測定方法を改良しました。臨機応変に様々な実験に最適な実験方法を提案する力をが付きました。二つめはコミュニケーション能力です。医学部の研究室との共同研究テーマに取り組んでいるため、年齢や分野が全く異なる研究者の方々とスムーズに実験、研究に取り組めるようにきめ細かくミーティングやディスカッションを主導してきました。社内外とのやり取りが欠かせない企業の研究における土台を形成できたと思います。【研究で苦労した点を教えてください。】研究で苦労したことは主に2つあります。まず一つめは専門分野としての高分子化学の知識が不足しており、それらを研究を進めながらクリアしていったことです。学部時代は細胞生物学や遺伝医学、生化学等の生物系の学問を中心に勉強に励んだため、高分子材料を研究対象として扱うものとしては化学に関する知識がかなり不足していました。よって、研究のために必要な論文を読む際には学部1年時に使用していた有機化学の教科書を見ながら化学的な視点からも研究内容を理解するのに時間を要しましたが何とか自分の研究に結びつけることができるようになりました。また、医学部の先生とのミーティングやディスカッションで先生方が納得するような実験の提案をできるようになるまでが大変でした。他分野の先生が一目見てわかりやすいスライド作りやはっきりとした定量的データを揃えることで骨のある実験計画の提案を身に付けることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プレゼンテーション自体は上手くいったが、現場が求めるような材料に関する細やかな物性測定に関する知見や技術を持っていないことを見透かされたことで落選につながったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系2人、人事1人【面接の雰囲気】三人とも基調が優しく、全く圧迫ということはありませんでした。WEBでしたが、ゆっくりと話をしてくれて、聞き取りやすかったです。【海外で働くとき、分からないことがあったらどうしていきますか。】はい。インターンシップに参加した際に、社員の方にお伺いしたのですが、自分が分からないことでも、日本にいる社員の方や海外赴任をしている社員の方の中にはそれを専門にしている人がいるため、その人たちに助けを乞うことが大切とのことだったので、それを実行していきたいと思います。そのためには、日本にいるうちから沢山の社員の方との交流をしていき、誰がどの分野について詳しいかなどについて理解する必要があると考えています。その為、私が御社に入社した場合、積極的に他部署の方などとも交流をしていくことを意識していきたいと考えています。それによって人脈形成を行い、海外赴任で分からないことがあって困った場合にも解決できるようにしていきたいと考えています。【学生時代に力を入れたことについて教えてください。】はい。学祭の実行委員長を務めていたので、学祭運営に最も力を入れました。具体的に当日開催されるステージイベントの企画、運営を担当しておりました。30人のメンバーの統括を行ったのですが、この時に最も力を入れました。中でも、初めにやる気のないメンバーがおり、団結力にかけるという問題点がありました。そこで、リーダーとして、自ら率先して行動・相手の立場になって考える・積極的にコミュニケーションを図ることを意識するようにしました。これにより誰もが発言しやすい環境を作り、学祭までの4か月間の活動から全員で楽しめるように心掛けました。その結果、魅力的なステージイベント、広告作りに成功し、多くの集客を達成できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問された内容について、論理的な構成で文章を作り、分かりやすくゆっくり伝える姿勢がたいせつであると感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術系出身役員2人【面接の雰囲気】役員面接でしたが、優しそうな方々で全く圧迫面接ではありませんでした。話もうなずきながら聞いてくださり好印象でした。【YKKと、生産技術職を志望する理由を教えてください。】まず、私は将来、世界で活躍するエンジニアになるという目標があり、御社では、海外赴任に挑戦できるため、その目標を達成できると考えました。また、インターンシップに参加した際に、海外で働かれた経験のある社員の方や、これから行かれる社員の方々と交流をして、挑戦できる環境の中で、皆さんやりがいを持って働かれていることを感じました。御社であれば、私のチャレンジ精神を存分に発揮できると考え、志望いたします。まず、インターンシップでは、製造工程において、トラブルが多いことを感じました。これらを解決するためのアイディアを出し、少しでも効率を上げていきたいです。また、工機の方とも連携を取り、機械的な改善を行ってもらったりもしていきたいです。【所属していた部活動について教えてください。】はい。応援部に所属していました。活動内容としては、主に野球部の試合の応援です。応援では夏の炎天下に耐える体力が必要なため、普段の活動ではランニングや筋トレによる基礎体力作りを行っています。また、試合では大きな声を出して応援するため、普段から声出し練習を行ってまいりました。私は、この部活で副部長を務めてまいりました。役割としては、部長のサポート役で、全員に指示が行きわたっていない時に個人個人に指示を出すこと、部長が見過ごしているような部分に対応することをしていました。そして、実際に野球部の試合の応援をする際には、部員全員がまとまった動きが出来るように、動きの指示を具体的に出すことを意識するようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に、ゆっくりと丁寧に話すことが大切です。役員の方が相手ですが、縮こまることなく自分の思いを伝えることが出来れば評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20台人事、40台工機生産、30台工機【面接の雰囲気】固すぎもせず、柔らかすぎもしない。圧迫感は無いが、居心地がいいわけでもない。質問の内容は淡々と聞かれる。技術の2人は比較的静かな方々だった。他の社員だとまた変わってくるかもしれない。【長所について、研究でもバイトでもいいからエピソードを教えて】長所は、挑戦心と周囲を巻き込み解決する力だ。アルバイト先で発生した退勤時間遅れという問題を、仲間と話し合い協力を仰いで解決に導いた。退勤時間の遅れと共に売上げも低下してしまう時期があり、私は当時の出勤人数の偏りが原因かと疑った。そこでシフト調整という新規策を発案し準備として勤怠希望をとったが、必要な勤務人数に出勤希望数が不足する新問題が発生した。しかし諦めずに、全員と会い話し合い十分な時間をとって交渉を進めた。すると協力者は増え、必要人数に足りるシフトを完成することができた。シフトを実施すると退勤時間は改善し売上げも立て直していった。これは長時間労働による従業員の疲労や不満が逓減し、意欲と責任感向上が接客態度改善に繋がり、販売促進やリピーター増加が売上を改善したものと考える。この新規策に果敢に取り組む挑戦心と周囲を巻き込む力をもって、貴社に貢献していきたいと考える。【研究で苦労した点とそのときどういう選択をしたのか】テーマの想起に苦労したが、持ち前の挑戦心と行動のため早くからテーマを立てることに成功した。私の所属する研究室は教授からテーマをもらうのではなく、独自でテーマを立て目標まで走破する。配属時は左右もわからずただひたすら論文を漁り基礎から固めるのが定石で実地での学習や知見者と多く触れるのが困難なので、イメージがわかないまま実現できるかわからないテーマを考えてしまい、時間がいたずらに過ぎてしまうことも多々ある。しかし私は、先輩が中国の東北師範大学へ赴き学会に出て共同実験をすると聞き、いろいろな人が実験する場や地権者の多い学会でしか得られないものがあると考え、同行し一緒に勉強することに挑んだ。交流や議論を経て、例年より早くテーマを想起することができ、着実に研究を進める一手となったと考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について4分時間厳守の設問があるので、性格面での強みと研究の内容を混ぜ込んで発表した。わかりやすいスライドを意識し、文面よりも図や数値やイラストを多くしたのでその点評価されていると思う。研究の質問はかなり詳しくツッコミがくるので、記載したところや関連するところは全て完璧に解説できるくらいの意気込みが必要。とった行動や選択すべてに一貫した考えがあるかどうか見られている感じ。自分は柔軟な考えを推していたが、ふわふわした考えと取られてしまう懸念があったので、「周囲の意見を加味し咀嚼した後に自身の意見に組み込む」というような一貫性を意識した。後日談ではあるが、明るくハキハキと話し、問いの答えを確実にしていたことが評価されていたという。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】20台人事、40台人事、40台ファスニング技術、50台ファスニング技術【面接の雰囲気】全員がマスクを着用していて表情は見えづらいが、口調は柔らかく圧迫感は無い。かなり肯定的な対応だった。こちらの回答に対して新たな質問がどんどん付随していき、一つ一つの質問が完全に切り離されている訳ではない。うまく回答していけば誘導もできる。【自己PRの挑戦・周囲を巻き込む力についてどうやって協力を仰いだか、そう行動するに起因した性格のきっかけやエピソード。】一方的にこちらの価値観を押し付けず、相手の身になって物事を考えながら協力を仰いだ。理系ではない学生と仕事をしたり老若男女様々なお客さんに接客したりしたことで多様な考え方があることを学び、自分の考えを押し付けないことや周囲の意見をよく聞くことや柔軟に動くことを重視するようになった。高校や大学では理詰めで説得し理解を得ることが多かったが、アルバイト先ではそうではなく情に訴えかけたり実績で説得力を得たりすることが必要となった。このとき店舗内では自分がマイナーであるということに初めて気づけ、以前の頭でっかちな説得法では多くの人の協力を得たりスムーズに説明したりができないんだ、ということを理解した。人が違えば正解が違うと知り、その人その人で対応や接し方を変えることで、互いに協力し合える関係を築けるようになった。【短所についてエピソードと克服法。】短所は猪突猛進な点と詰めが甘い点である。何か課題が与えられたときに、その場でできることをぱっとやってしまいう。そこまでは良いが、残りの部分を終わらせないで締め切り直前のチェックで思い出す、といった塩梅であった。改善するために、リマインダーやチェック表を使い指差しチェックをすることで克服している最中である。また刹那的に行った行動に対し、フィードバックが不十分であるという短所もある。問題や失敗が起こった時に、前向き・ポジティブという長所によりすぐに対応をするのだが、なぜ起こってしまったか・対応はどうだったかというフィードバックが足りないことがあった。経験や失敗から成功につなげられるようするために、今はどうすべきだったかを反省するようにしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して回答を的確に返していたこと、コミュニケーション力が高かったこと、開発職について総合的な考えや広い視野を必要だと思っている点など、かなり高評価だったと言っていた。説明会に行かなくても、インターンに行かなくても、開示される情報をうまく活かして準備したおかげだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全く厳しくない。当時オンライン面接に不慣れだった私にも優しく接してくださったのでほとんど緊張しなかった。【学生時代にやり遂げたこと】大学内の〇〇を運営してきたこと。例年留学学生は〇〇で留学の情報を入手・共有する場が限られていた。そのため留学に興味はあるものの諦めてしまう学生が多くいた。私はその状況を打開し「留学を身近な選択肢にしたい」という想いを抱き、同じように留学する学生〇〇名を巻き込み留学支援のプラットフォームを確立させてきた。過程で生じた困難は【誰も知らないサポート体制を学生全体に知ってもらうこと】だった。活動初期、大学の部署から活動と宣伝の制限を設けられ思うように認知度が高められなかった。そこで目指すビジョンを関係者に粘り強く共有することに努めた。方向性を明確化し交渉を円滑に進め、次第に〇〇を通じての宣伝を経て認知度を徐々に上げていった。結果、今年度は〇〇名の留学を実現させた。【入社後何をしたいか、どんな職種に携わってみたいか】マーケティング、営業(、人事)。私は大学内で学生らから遠い存在であった留学を、身近な選択肢に変えてきた。「潜在ニーズを引き出し成果を最大化させること」の難しさとやりがいを感じてきたことから、世界を舞台としたマーケティングを通して潜在ニーズの更なる引き出しに貢献したいと考えている。そのためにまずは営業を通じて現場を知ることが必要だと考えている。中でも私がこれまでの学生生活で培った語学力や異文化適応力が最大限に活かせる海外営業を希望したい。求められているものものは何かに向き合うことで、世界中の多様な需要にアプローチしたい。また人事を希望している理由は、私は人生をかけて「世界への挑戦を引っ張る」存在になりたいからだ。世界への影響力が強い御社の一員として、社員一人ひとりの成長と挑戦を、自らが環境を整え後押ししていきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「YKKの面白いところはなんだと思ったか」という質問があったが、企業研究をしていたため動揺せず答えられた。一次面接でも企業研究をしておいてよかったと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次と同様に全く厳しくない。緊張しなかったが、緊張させないように配慮してくださっていたのかもしれない。【長所と短所はどんなところか。】長所は多様な価値観を受け入れられる柔軟性。様々なアルバイト、海外経験を通じて老若男女・国籍問わず幅広い方々と向き合ってきた。短所は周りの力に頼らず一人で突っ走ってしまう点。言い方次第で行動力があるとも言えるのかもしれないが、自身の行き過ぎた行動によりリスクを冒したり問題を抱えきれなくなったりすることがある。例としてアルバイト先の塾で職場改善をした時のことを挙げる。塾講師のアルバイトでは、完全な個人業務で悩みを相談しにくく、新人講師が次々とやめていく時期があった。その時期に自分一人で周りに相談せず終礼の制度を設け、混乱を招いてしまった。そのため、適度に人に頼り、利害調整をしてから物事に取り組むように心がけている。【なぜ留学しようと思ったのか。】自身の研究において留学での学びが不可欠だと感じたから。〇〇に参加したことをきっかけに〇〇に関心を持ち調査を進めていたものの、日本では関連先行研究が非常に限られたものであることが発覚し、英語論文を必死に読み進めていた日々であった。日本において〇〇についての調査は数多くあるものの、〇〇については想像以上に前例が少なく、自分の調査したいことに関する情報が十分でなかった。そこで、自分が実際に留学生の多く集まる場所に行き、自分の肌で感じながら調査することで、日本での〇〇に関する研究の先駆けとなれるのではないかと考えた。そこで、〇〇大学であれば〇〇に関連した授業を受けられるだけでなく、それに関連したボランティアが盛んに行われていることから、最大の学びを持ち帰れると思ったから。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】留学経験があったので、留学の深掘りがかなり多かった。というのも、海外と関わる接点が多いため、そういった現場で通用する学生かどうかを見極めているのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術者3人・人事1人【面接の雰囲気】面接の雰囲気は,和やかというよりややかための印象でした。技術者の方がややかたい方という印象を抱きました。【冬季インターンシップに参加した感想を教えてください。】私が御社の冬季2weekインターンシップに参加して抱いた感想は,ファスナーの将来性の高さです。正直に申し上げると,冬季2weekインターンシップに参加する前まで,ファスナーはすでに完成されたものであり,もうこれ以上の向上は見込めないのではないか,というイメージを持っていました。しかし,このイメージは冬季2weekインターンシップに参加したことで払しょくされました。ファスナーは洋服だけではなく,自動車や宇宙船,明石海峡大橋など幅広い場所で使用されていることを知りました。さらに,ファスナーを製造する技術も,まだまだ成長する余地があるということを知りました。これらのことを知ることができたインターンシップは非常に有意義に感じました。【工機技術本部を志望する理由を教えてください。】私が工機技術本部の製造設備開発を志望する理由は,御社の製造設備を現状よりもさらに合理化し,工場の自動化につなげることで,製品の生産効率を高めたいと考えているためです。具体的に私は,回路設計や配線設計,PLCの制御など,設備の電装設計に関わる仕事のスペシャリストになりたいと考えております。そして,将来世界中の工場で使用されるような生産効率の高い設備を開発したいと考えております。このような設備を開発するためには,当然技術力や知識も必要ですが,他者と多くの会話を交わし,協力してものを作る力も必要だと考えております。私はその中で,幾度もチームで物事に取り組んできた経験を生かし,開発に取り組みたいと考えております【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つの回答に対する深堀の質問が結構多い中,落ち着いてひとつひとつの質問を分かりやすく回答したことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術者3人・人事1人【面接の雰囲気】面接の雰囲気は,前の面接と同様で和やかというよりもややかたい印象を抱きました。しかし,緊張をほぐしてくれる場面もありました。【今後YKKが成長していくためになにが必要だと考えますか】私が考える今後の御社の成長戦略は,低価格帯のファスナーのシェアを高めることです。御社のファスナーは非常に高品質です。そのため,高品質が求められる分野でのシェアは非常に高いです。一方,そこまで品質が求められない分野でのシェアはまだまだ工場の余地があります。そのため,狙う市場はその市場だと考えています。この市場のシェアを獲得するためには,製造技術を向上させ,より高効率でファスナーを生産することができる環境づくりが必要だと考えます。その環境づくりには,私が志望する部署である製造技術開発が間違いなく欠かせない存在だと考えています。私は,会社が成長していくためにも,新たな製造技術を開発し,シェア獲得に向けて貢献したいと考えています。【YKKグループ社員が日々心がけている3つのコアバリューがあります。そのうち、あなたが一番共感できるものを教えてください】私が御社の3つのコアバリューのうち,最も共感できるものは「失敗しても成功せよ」というコアバリューです。私の座右の銘は「思い立ったが吉日」です。常日頃から何事に対しても積極的に行動・挑戦することを心掛けています。これは仕事に対しても同様であると考えています。普段の業務とは異なる経験したことがない業務や,未知の領域の業務など,仕事をしている中で挑戦する場面は数多く訪れると考えています。それらに対して積極的に挑戦していくことで,ヒトとしてもエンジニアとしても成長していくことができると考えます。そのため私は,3つのコアバリューの中で,会社全体で社員に対して仕事への挑戦を推進するこのコアバリューに共感します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接全体を通して,明るくはきはきと回答しました。その印象が良いととらえられて評価されたのではないかと考えています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、技術者【面接の雰囲気】THE面接という感じ。いろいろと突っ込み、深堀される。人によって印象はかわると思います。面接官によっても変わるという印象。【チームでの役割、あなたはどんなことをするか?】チームでの役割としては、周囲の意見を集め、引き出す役割を担うことが多いです。自分に意見が集まるので、結果としてリーダーのポジションに就くことが多いです。私は、周囲の人を引っ張っていけるタイプではないので、周囲の人の意見を聞いて、議論しながチームとしての答え、方針を出していく方法でチームを動かしています。そのため私は、チームのみんなが意見を発信しやすいような環境、雰囲気作りを意識しておこなっています。自ら意見を発信したり、意見を引き出すように立ち回ったり、意見を出すことはチームにとってとても良いことだという意識、考えを伝えることを主にやっていきました。時には、意見がぶつかるなどもありますが、周りの意見により、自分の価値観や考えが広がったことも多々あるので意見の出し合いは良いことであると考えて、行動しています。【研究について苦労した部分、どのように解決したのか】私の研究は人工知能を作るという研究です。そのとき、最も苦労している部分は、その作った人工知能が本当に自分の考えた通りにデータの解析をしてくれる人工知能であるのかを確認することです。ただ単にデータをいれて動いた、よっしゃ、ではなく、その結果が自分のアルゴリズム通りに動いていた結果、得られたものなのかをしっかり検証する必要があります。その検証では人工データと言って、人の手で作った都合の良いデータを用います。正しい人工データを解析させると、一目瞭然で正しく動いているのかを確認できます。その人工データをどのようなデータにするのかを考えることが自分にとって一番難しい部分でした。自分ひとりでは、うまくいく人工データを作ることができないので、先生や同じ研究室の人とディスカッションしながら人工データ作成をおこなっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】協調性があるのか、ものごとをわかりやすく伝えることができるか、人と関わって仕事ができるのかこの辺を見ており、アピールする必要があります。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術、人事【面接の雰囲気】面接という印象。人をじっくり見てくれる感じ。多くの企業は面接で、端的に話すような回答を好むようです。実際に、端的に回答するとしたらどう?みたいに言われたので端的にはなすことは意識しておきましょう【強みと弱みについて話して】自分の強みは、普段から周囲から学ぶことはないかとアンテナを張っていることです。周りを観察することで、人の良い部分を見つけ、そこを真似ていったり、気を配れるようになりました。実際にアルバイトなどで、手助けが必要なときなど把握し、必要だと考えたとき、動くことが出来るので気が利くとよく言われます。自分の弱みは、選択肢が複数有り、判断に迷ってしまったときに、動けなくなってしまうことです。そのときの対処は、信頼できる人に、事情を話して、アドバイスを頂くことをやっています。そのとき、お互いの考えをしっかりと把握し、自分が納得のいくような話し合いができること良いと思います。うまくいかないときはまた次の人に協力してもらいます。【海外赴任についてどういうイメージか?また、英語はどうか?海外で働くこともどうか?】海外赴任についてのイメージは、入社して、仕事が慣れ始めた3~5年くらいから海外へ行くことが良いと思います。実際に2~3年ほど海外に住んで働く感じだと想像しています。英語は苦手なので、今現在勉強中です。通学の時間スピードラーニングを聴いたり、単語を覚えるなどをやっています。日常会話可能レベルといわれるTOIEC600点を目標にしています。社会人になっても続けていこうと思います。自分はぜひ海外で働きたいと考えています。国が違うと、文化、強み、考え方も違うと思います。そのような部分を知り、生活していくことで、自分の価値観や考え方の幅を広げたいと思っています。また、自分は日本から出たことがないので、違う文化に触れてみたい思いもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官に不快感を与えないこと。しっかりとハキハキ話すこと。最終面接では、希望部署のトップがくるので、不快感、不信感を与えないようにすることが重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が若かったこともあり、にぎやかな雰囲気のまま面接が進んだ。集団面接ということもあり、オーソドックスな質問ばかりだった。【志望動機を教えてください。】私が御社を志望する理由は2つあります。1つ目は、御社の、一貫生産体制へのこだわりです。所属する陶芸研究会の活動を通して、土を練ることから始まり、いくつかの過程を経て作品をつくり、提供する、0からものをつくりあげることのおもしろさを学んできました。2つ目は、グループの大切にするチャレンジ精神「失敗しても、成功せよ」に衝撃を受けたからです。私には、現状に満足せず、常に上を目指しチャレンジする姿勢がありますが、臆病なところもあります。御社において、「失敗しても成功せよ」を実践することで、私の強みを活かして弱みを克服でき、御社と共に、自己成長し続けられると思い志望しました。【商品企画を選んだ職種の理由を教えてください。】陶芸研究会で自分のつくった作品を学園祭で販売した経験から、ものを売り感謝の言葉を貰うことにおもしろさを感じました。御社の製品を提供することで、それぞれのお客さまにとって価値ある品質を提供していきたいです。また陶芸活動において、手に取ってもらえるような作品をゼロから頭で練って形にし、買っていただいたことに達成感を得ました。世界71ヶ国の地域やそれぞれの生活に密着した御社において、創意工夫をこらし交渉を繰り返しながら、常に新しい価値を提供していきたいと思います。留学生と交流する組織を立ち上げた際チームワークの大切さを学びました。御社がプロフェッショナルな集団であり続けるために貢献したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接ということもあり、限られた時間の中で自分を最大限にアピールできるよう、簡潔に話したことが評価されたと思う。ESには書かなかった具体的な数字を出してみると「わあ、すごいですね」と話の内容に食いついてきてくれたため、「もっとこの学生の話を聞いてみたい」と思わせたことが1次面接の勝因だったと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】相槌をしながら話を聞いてくれるため、面接中にきちんと話を聞いてくれていると感じることができた。また面接官の声と自分の声がかぶってしまっても、「どうぞ、続けてください」と言ってくれた。【当社に興味をもったそもそものきっかけを教えてください。】「中学生のころに骨折して入院生活を送り、弱者の立場を経験しました。そのときに、身近なものに対して不便さを感じました。「もう少しあの手すりが丸みを帯びていたら…」「もう少し脱ぎ着しやすい洋服だったら…」と、骨折する前は何の気にも留めなかったものに対して、突然不便さを感じました。身近なものに対して、誰にとっても、どの立場の人でも使いやすい製品を提供することで、人々の生活を快適にして、人を助けたいと思ったのがきっかけです。」と答えました。興味をもった理由から志望動機まで、いろいろな話をするのではなく一貫した話をするよう心がけました。【KYKで実現したいことについて教えてください。】各地域の人々の快適な生活を手助け、環境も守ることもできる、ものづくりを展開していきたいです。2ヶ月間ドイツで語学研修生として生活していたときに、ドイツの環境意識の高さに衝撃を受けました。御社は、水を使わず染色したファスナーを開発するなど、環境に配慮したものづくりを行っています。また、バングラデシュの工場に、ハイブリッド発電を導入するなど、環境に優しい、環境を守るようなものづくりを実現しています。地球温暖化による気候変動や人口増加で水不足のリスクが高まるなか、持続可能な社会の発展に貢献するものづくりを、世界中で実現していきたいです。まずは、排水環境基準が強化されている新興国に、これらの技術やシステムを展開していきたいと思っています。注意した点としては、実現したいと思ったことのきっかけを学生時代頑張ったことに話をつなげたことです。こうすることで面接官はあらゆる角度から様々な種類の質問ができるため、話がはずむと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機、学生時代に頑張ったこと、実現したいことの3つすべてにおいて海外に携わる仕事をしたいと一貫して伝えた。これは評価されていたと思う。しかし発展途上国に赴任になったらどうするか、そのような国で生活することに対して抵抗はないか、など何度も聞かれたことから、日本より生活水準の低い国で働くことができるのか、学生のストレス耐性を見ていたようにも思われる。
続きを読む会社名 | YKK株式会社 |
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フリガナ | ワイケイケイ |
設立日 | 1934年1月 |
資本金 | 119億9200万円 |
従業員数 | 4,364人 |
売上高 | 9202億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大谷裕明 |
本社所在地 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 584万7000円 |
電話番号 | 03-3864-2000 |
URL | https://www.ykk.com/ |
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