【未知の業界への挑戦】【18卒】日本テクノの夏インターン体験記（文系/営業職（総合職））No.1940（関西大学/女性）（2018/2/6公開）

就活サイトに登録（人材紹介会社）していたところ、こういったところのインターンシップがあり、興味のない業界を受けてみたほうがいいといわれ参加したのがきっかけです。インフラという業界を全く見ていなかったので、少しでも知っておいたほうが視野が広がると思い参加することを決めました。

特に準備したことはありませんが、インターンを紹介してくれた会社のほうで概要を聞き、また自分なりにインターネットを使い調べていました。

電力会社についてやインフラ業界、社長のモットーなどを中心に講義形式で受けるものでした。

1日目にやったこと

新入社員の研修に実際に参加するものだったが、午前と午後に分かれておりかなり長い時間行われた。社長自身のことから業界についてまで詳しく講義していただけ、実際に芸能人が登場するなどもした。

なし

「犯罪をしてお金儲けをするのは簡単だが、俺はあえてそれはしなかった」という言葉です。これは社長が話されていたことで最初はびっくりしましたが、やはり政治家などの問題も表に出てくる現代社会において、誠実に利益を出すことの難しさを実感しました。

講義形式なので自分自身でしっかり体調管理や体力作りをしていかないとしんどい。また新入社員と同じところで講義を受講するため、周りの社員（社長）からもしっかり見られているので姿勢は崩せない。６時間程度あるので自分自身でメモを取るところなどしっかりと見極めないと厳しい。

新入社員となってから、その後も様々な研修などに参加することになるがその研修がこれほど長時間であったとしても自分自身の身のためになるようにしっかりと工夫しなければならないということを痛感しました。大事なところと気を抜くところをしっかりと見極める力が必要だと実感させられました。

もう少し電力会社についてや業界のことについて、またグラフの読み方などについても勉強しておけばよかったと思います。

あまり業界や会社自体には興味はわかなかったのですが、働き方改革に対してしっかりとアプローチをされている部分には非常に魅力を感じました。自分自身が、働いている姿まではしっかりと想像できませんでしたが、この会社も本選考で受験しようととは感じました、

インターンは数多くの学生が参加していたが、正直本選考も受験するように感じられた人数はあまい多くなかった。また社長のお話でも人気が出てきている企業だということだが、大手企業を受験予定だったのでそこまで倍率は高くないように感じられたため内定が出ると感じた。

特にインフラ業界や会社については気持ちの変化は大きくなかったものの、中小企業でありながらこのような場所に本社を構えているところや働き方改革について積極的にアプローチを行っている部分などは非常に魅力に感じられた、結婚出産などを考えるといい企業だと感じたため。

インターン終了後に何度か紹介企業をつうじて本選考や面接カットについての案内が届いたりしていた。最終的に書く個人情報の部分からだと思われるがメールも何度か届いていた。

旅行業界、ＴＶ、広告、ホテルなど様々な企業を志望しておりました。特にこの業界のこの職種につきたいということはなく自分自身興味のある業界を中心に選考を受ける予定でしたが特にＴＶに対しては気持ちが強く最初はＴＶ一本でいく予定でしたが倍率も高いので様々な企業を見ておりました。その延長線上でなぜこの業界は受けていないのかを答えられるために自分の全く興味を持てない業界にもワンデイであれば足を運んだ。

特に変化はなかったが、業界を知らなかった状態と業界を知ってからの状態では本選考での本命企業への志望動機の厚みが変わったと思う。なんとなく興味がうまれないからこの業界やこの職種は受けていないといった想像上の話ではなく自分自身が実際に足を踏み込んでみた結果興味を持つことができなかったというのは大きな違いだと思う。