1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1等航海士・機関士もしくは船長・機関長【面接の雰囲気】和やかという一言に尽きる初めに,あぐらかいていいよみたいなこと言われて笑った.自分の言葉で言いたいことを相手の目を見て伝えるべし【親はこの仕事についてなんて言ってる?(この質問,結構重要です.)】最初は反対されていました.危ないということで.しかし,自分が志望に至った経緯や思いを伝えると納得してくれました.今は応援してくれています.シンプルに,今は反対されていないということをいうべし.この質問,簡単そうに見えて実は落とされるポイント.親が微妙な反応をしているとなれば落とされるし,答え方があいまいでも評価ダウン.協力的だけど,長々話すと落とされる.他にも,結婚とか大丈夫?とか聞かれるけど,海上職になることの覚悟を見られている.こういった質問全部に即答できないと危ないと思われる.他はESに沿ったことを他社と同じように聞かれるだけ.マジで1次面接は覚悟と周囲の反応,親の許可を見られる面接!嘘ついてもばれそう.(面接官が鋭そうだったから)【「周囲との衝突を避けるべき」という自分の克服すべきポイントは具体的に衝突したこととかあるの?】あります.テニスサークルの合宿長として合宿の計画をしているときにその衝突は起こりました.例年は,運営メンバーの中から数人を合宿係にしてそのメンバーで計画を立てるのですが,私は運営メンバー1人1人に役職を付けて全員で計画を立てることにしました.初心者やテニスが好きではなくサークルの人が好きだから残っている人など,たくさんの人の意見を取り入れることで,より良い合宿(万人受けする)合宿を作れると考えたからです.しかし,自分の班の事だけで手一杯の人や面倒くさがる人がいて,そういった人たちにこの考えを反対されました.おそらくその時は,このような考えで一人一人に役職を付けたいという説得が足りていなかったから衝突が起きたのだと思いました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記のような覚悟を見るための質問に即答できたからだと思う.あとは,面接官と一緒に笑いながら会話ができたこと?笑いながらという部分が評価されたのではなく,言葉のキャッチボールができているからこその笑い?
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