1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】医療法人社団めぐみ会 本部【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、面接官がくるまで待機し、その後面接が始まった。終わり次第、帰宅できた。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】グループ面接のため、緊張感があったが、始まる前に、「緊張してると思うけど、素で話してくれればいいからね」と話してくれ、和やかな雰囲気だった。【アルバイトについて教えてください。】ケーキ屋で3年間、アルバイトをしています。大学1年次から続けているため、新人のアルバイトの方に指導することが増えてきました。初めは、上手く説明したつもりが実際は伝わっていないことが多々あり、申し訳なく思うことがありました。そこで、業務についてばかり話すのではなく、プライベートな話も織り交ぜてするよう努めました。私が初めてアルバイトをした際は緊張をし、説明が頭に入らなかったことを思い出したので、信頼関係を築くことで、疑問点を容易に聞いてもらえると考えたからです。その結果、肩の力を抜いて説明を聞いてくれ、覚えがよくなるだけでなく、アルバイトが楽しいと話してくれ、嬉しく思いました。この経験から、マニュアル通りに教えるだけでなく、相手のことを考え、信頼関係を築くことも大事なのだと学びました。入社後も、後輩指導や、患者様と話す際は、信頼関係を大事にすることで安心感を与え、成果に繋げていきます。【チームで働いて成果を出すために、あなたは何をしますか】チームで成果を出すためには、連携を取ることが最も大切だと考えています。そのために、積極的に声掛けを行います。声掛けを行うことで、自分のやるべきことが明確になり、効率よく丁寧な対応をすることができると考えるためです。実際私も、ケーキ屋のアルバイトで、チームで成果を出した経験があります。繁忙期のクリスマスに出勤した際は、あまりのお客様の多さに困惑し、従業員間で意思疎通が図れず、ミスが目立っていました。そこで、通常の勤務時よりも積極的に声掛けを行い、確認し合うようにしました。すると、張り詰めた空気が消えることで、他の従業員たちも声を出してくれるようになりました。その結果、連携がとれ、効率的かつ丁寧な接客をすることができるようになり、売上予算を大幅に超えるという大きな成果を出すことができました。チームで行うことで、個人では不可能な最大限の成果を発揮することができると考えます。そのため、声掛けを積極的に行うことで、チーム全体で支え合い、成果を出していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接でありながら、深堀りが多くされたが、迷わずに答えることができたことが評価されたのではないかと感じた。また、志望理由に関して聞かれた際、なぜ医療業界か、その中でもなぜめぐみ会かをスムーズに話すことができたことが評価されたと感じる。
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