【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の営業部長【面接の雰囲気】見た目は爽やかで優しそうでしたが実際に面接が始まると少し上から口調で圧があったイメージです。最後に学生にアドバイスをしてくれますがそこは就活においてためになりました。【自分の長所をおしえてください】私はできない自分を認め努力しています。私はカフェのオープニングスタッフとして現在までアルバイトをしていますが、オープン当初、お客様に間違えて商品を提供してしまったり、トッピングの具材の乗せ忘れであったり、材料がなくなってから周りに声をかけて焦らせてしまったりと迷惑をかけてばっかいました。ミスが多いことからフリーターさんに「ミスが多いからすぐ辞めるだろう」と思われていました。しかし、現在オープニングから唯一続けているスタッフです。それはできない自分を認め、できる自分になるために学生の誰よりもシフトへ入り、積極的にわからないことや教わっていないことを聞いたからだと思います。この努力は今後の人生のあらゆる場面でも続けていきたいです。【学生時代にインターンシップをやっていたとのことですがきっかけを教えてください。】周りの人間がインターンシップを行っていたため私も何かやらなければならないと思ったことがささいなきっかけでした。実際に参加したインターンシップはワークライフバランスについての取り組みを行っている企業で、大学のポータルサイトで見つけたのですがこのインターンシップをやるにあたり他の大学や他の学年、様々な企業の人、共働きのパパさんママさん、社会人のメンターさんなど様々な立場の人と関わることができると知りました。それまでの私は大学の友達かアルバイト先の人しか関わりがなかったので多くの人と関わりをもてることに魅力を感じました。また、このインターンシップは小さい子どもと関わることがあり、私は子どもに苦手意識を持っていたため苦手なものに自分から取り組んで好きになりたいという想いから始めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の後に会社の特徴について教えてくれたのでいかに会社のことがわかっているかという理解は必要だと思います。あとは営業を行う熱意があるかは面接で見られていると感じました。
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