フィード・ワンの本選考ES（エントリーシート）一覧（全17件）

私のアピールポイントは管理能力です。大学のゼミにてメンバー内で役割を分けて取り組む課題があったのですが、当初は統一性がなかったり、意見がまとまらなかったりなど、メンバー同士のまとまりが欠けており、円滑にすすめることができていませんでした。そこで自分がスケジュール管理や進捗状況などを随時確認することでグループ内の連携が多く取れるようになり、一体感が生まれ、全員が協力する形で課題をこなすことができました。他のグループや教授からも良くまとまっていると賞賛を頂きました。このことを活かして、チームでの行動する際に、メンバーの状況を常に把握し、グループとしての力を向上させ、目標達成に貢献してみせます。（open esを使用） 続きを読む

私は学生時代に幅広い世代とのコミュニケーションの機会を増やし、将来の仕事に活かそうと思ったことから飲食店でアルバイトを行いました。アルバイト先では高校生から定年退職された方まで多くの年代の方がいらっしゃいました。役割はキッチンスタッフだったのですが、最初はそういった方々とのコミュニケーションの取り方が分からず、連携がうまく取れていませんでした。このままでは提供する商品に間違いが生じてしまったりすると思い、苦手意識を克服しようと考え、休憩時間に積極的に会話をしたり、仕事内容の確認をお互いにしたりすることで徐々に信頼関係を強化していきました。その結果、相手に合わせたコミュニケーションを取れるようになったり、相手の意見を聞き出すことも得意になりました。この経験から積極的な行動によって、自分の課題の向き合う機会を増やすことで、苦手意識を克服することができると学びました。（open esを使用） 続きを読む

研究室の後輩からは「教授より教授っぽい」「お兄ちゃんタイプ」とよく言われます。すなわち「頼りになる人」と思われていると分析しています。所属研究室は、私を含む大学院生が学部生のサポートや実験指導を行います。例えば、実験の際にトラブルがあった時は教授より私が対処します。また実験指導に関して、後輩が独り立ちして一人で考えられる実験者になれるように実験の手法だけでなく実験の基礎を細かく教えます。このような面倒見のよさと困ったときに助けてくれる行動が、教授のような専門性と兄のような信頼感を兼ね揃えた人として評価されていると思います。私は、この評価を嬉しく思う反面、世話を焼きすぎているのではないかとも考えます。基本的に後輩には、主体的に行動できるような人になってもらわなければいけない考えがあります。世話焼きによって後輩のチャレンジを妨げないよう、後輩一人一人の性格を理解しながらサポートしたいです。 （OpenESを使用、企業独自設問） 続きを読む

二つあります。一つ目は１を聞いたら１０の返答が返ってくる上司です。私が新入社員であるとした場合、分からないことが多いので路頭に迷っていると想像します。聞いて分からないことに事細かに教えて下さる上司がいらっしゃれば、働く上で心強く、ビジネス勘を身に付けた社会人にいち早く成長することができます。二つ目は、部下の意見も一意見として平等に扱う上司が理想です。上司個人の方針や意見に固執せずに柔軟に若手の意見を取り入れる上司がいて下さると、チームの風通しが良くなり、チームの目標に対して最大限の成果に繋がると考えます。理想の上司を求めるならば、私も部下としての責任を果たさなければならないと考えます。上司に１を聞いたら１０の情報が返ってきたならば、それを糧として主体的に行動する人間になる必要があります。また、若手として柔軟な意見を言うことが、柔軟に意見を取り入れて下さる上司への礼儀だと思います。（OpenESを使用、企業独自設問） 続きを読む

「頼りになる」と言われます。後輩と積極的なコミュニケーションをとることで、実験の進捗を把握し相談しやすい雰囲気を作っています。また、自分の失敗を踏まえた工夫を伝えるなど、自分の意見を持って指導するように心掛けています。さらに、自分の研究を主体的に進める姿勢、教官と対等な議論を行い論文発表の成果につなげていることが言葉の説得力を強くしていると思います。試薬の管理や消耗品の発注を行い、実験しやすい環境作りに励んでいることが、先輩からも信頼されている理由だと考えます。また、誰にも負けない実験量と勉強量を認めていただき、教官からは「○○ならこんな時どうする？」と助言を求められるほど、信頼を得ています。 続きを読む

私にとっての理想の上司像は、二つあります。一つ目は、心に余裕を持って仕事をしていることです。部下は上司を見て育つと考えています。いつも忙しそうにしていたり、文句や愚痴を溢していたりする人が上司だと自分の成長にあまり良い影響はないと思います。いつでも相談できるような雰囲気を持っているような人を上司として働きたいと考えます。二つ目は、小さな失敗をさせてくれる人です。人は成功体験だけではどうしても成長できないと考えます。取り返しのつかない大きな失敗を起こさないようにサポートしながらも、ある程度の自由度で仕事をさせてくれて、小さい失敗であればチャレンジすることを優先させてくれる人と働きたいと考えます。 続きを読む

私は自分が生物と直接関われる研究を希望し、生物の生理生態に関する研究「飼育実験によるサンショウウオの卵と幼生の成長に水温の変化が与える影響」を行いました。約百個体を管理していたので毎日の世話は大変でしたが、個体の様子を詳らかに観察することに努めました。3ヶ月続けましたが、ほぼ全ての個体を成体にまで育てることができました。実験の結果、成長率が高いかつ死亡率が低いといった成長に適した水温を明らかにしました。また、生息地における成長に必要な期間を予測するため、水温と成長速度の関係の定式化を行いました。 続きを読む

新しいことでも自ら努力し、あらゆる課題を忍耐強く実行できるところです。大学院へは工学系からの進学だったので、入学当時は生物に関する知識は乏しい状態でした。そこで、まずは積極的に学会へ関連する研究発表を聞きに行ったり、関連書籍などを独学で勉強したりするなど知識の充実に努めました。研究では、十分に説明できる結果が得られるまでに試行錯誤を繰り返し、途中で投げ出さず最後までやり通すことを心掛けました。経験不足から調査や実験の計画が甘く、調査や実験がうまくいかないことも多々ありました。そのような時でも、諦めずに指導教員や先輩などと頻繁に相談し、どうしてそのような結果になったのかの検証や解析方法の再検討など、周囲とのコミュニケーションを大切にしました。その結果、1年目から学会発表や論文執筆の機会を頂くことができました。就職後も、変化を恐れず努力し続けることを大切にして努力したいと思います。 続きを読む

私は、日本の食を支えることに携わることのできる企業で働きたいと考えています。貴社の事業は、畜産、水産の配合飼料の生産から販売までを担っており、食の川上から川下まで携われる仕事内容に強く魅力を感じました。 また、提案型の営業スタイルであることから生産者の方と関わることを通じてそうした方の思いを知り、同時に知識をつけながら仕事ができる環境が自分がより成長できると考え志望します。 続きを読む

私は、学生団体の活動でフリーペーパーの作成に携わったことが学生時代頑張ったことです。協賛金を集めることで発行部数を伸ばし、多くの人に読んでもらいたい思いから様々な仕事の中でも特に営業の仕事に力を入れていました。 私は、協賛してくれる企業を探すために、週に2社は営業のメールを送り、メールだけではなくて会う機会を設けていましたが、最初は営業の仕方がわからず、全く上手くいきませんでした。 商談相手である企業の目線に立ち考えることで、私たちの活動に協力することで役立てていただける影響力を裏付けるための具体的図や表を示して説明することや自分たちの活動理念に関心をもってもらうために思いをもって話すことを心掛けると商談が成立する機会が増えました。 続きを読む

私が貴社を志望した理由は、様々な食に携わることができ、食の未来を支えることが出来ると感じたからです。TPPの導入など国内の情勢が大きく変わる可能性がある中で、貴社では海外への進出等多くの取り組みを行っており、国内のみならずより広い分野で活動している点に非常に魅力に感じ、志望いたしました。 続きを読む

私の特徴は誰とでも自然に会話できることです。幼いころから同級生の友人はもちろん、保護者の方や先生方と会話をすることが非常に好きでした。自分から知らない世界を知ってみたいという思いもあり、どんな人に対しても積極的に会話をしていました。その中で、コミュニケーションの円滑な取り方を学び、これが私の強みなのだと実感しました。 続きを読む