- Q. 志望動機
- A.
VMware株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒VMware株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
仮想化ソフトウェアがどんなものか知らなかったので、ネットで調べ、仮想化によってどんなメリットがあるか学んだ。また、競合する会社にはどんな会社があるのかについても調べた。説明会では人事の方が会社の特色について少人数で詳しく説明してくれるので参加した方が良いと思う。また、Youtubeでヴイエムウェアの商品が中小企業や病院などで使われている動画があったので、それを見てヴイエムウェアの商品がどのように役に立っているのか学ぶことができた。また、面接では様々な職種がある中でなぜその職種がやりたいのかがっつりと聞かれるので、しっかり自己分析をしておく必要があり、入社後、自分が会社にどのように貢献できるかアピールできるように準備しておいた方が良い。
志望動機
私は、世の中に大きな影響を与えることのできるIT業界に興味があり、仮想化ソフトウェア分野のリーディングカンパニーである貴社に将来性を感じております。貴社で人々のワークスタイルを変革し、世の中をもっと便利にしたいと考えているため、貴社を志望致しました。
企業の課題を聞き出し、その課題を解決するために貴社の商品を提案するところに興味があるため、貴社のセールス職を希望しております。提案によって貴社の商品を使うようになった企業が、より便利にデータを管理できるようになり、業務が効率化するところにやりがいを感じることができると考えております。
セールス職でさまざまな業種の企業へ貴社の製品を提案し、自己の営業スキルを磨きながら、1つでも多くの企業のワークスタイルを変革していくことに尽力していきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと自分のアピールポイントを伝えられたところが評価されたと思う。また、突然英語で質問してきたのに対し、柔軟に対応できたのも評価されたように感じた。
面接の雰囲気
説明会の時にお会いした人事の方で、とても和やかな雰囲気で話しやすかった。人物重視の面接であったように感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にもっとも力をいれたことについて教えてください。
私は、大学から現在まで法律の勉強に最も力を入れてきました。大学では、入学時から司法試験合格という目標を掲げて勉強を進め、目標達成のために法律サークルに所属し、サークルのメンバーと勉強会を行ってきました。
また、大学2年次に選抜制の司法試験受験団体である、○○研究室に所属し、6つに渡る法分野の判例研究や事案分析に勤しみ、多くの事例問題を検討することを通じて、法的に課題を解決する力を養いました。大学3年次には、民法ゼミに所属し、原告チームと被告チームに分かれてケーススタディについて検討し、学生同士で討論することを通して、相手を論理的に説得する力を身に付けることが出来ました。討論をするために、各チームで自分のチームに有利な事情を事案から抽出したり、論点になりそうな場所について判例を調べ、主張内容を記載したレジュメを作成したりするため、事前準備にかなり時間がかかり、ハードなゼミでしたが1年間最後までやり遂げました。
現在は、大学院にて知的財産法を学んでおり、模倣品対策について研究しています。
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。
私は、大学入学時から司法試験をめざし、ロースクールへの進学を考えていたが、大学3年の4月、ロースクール受験に向けて追い込みが始まった頃、知的財産法の授業を受け、特許について興味を持ち、知的財産法のプロフェッショナルになりたいと強く思うようになり、知的財産を専門的に学べる大学院へと進路を変更しました。
友人の多くがロースクールへ進学する中、同じような進路選択をした人が周りにおらず、急な進路変更のため大学院入試に向けての準備期間も少なかったことから、とても不安であり、このことが私の人生で最も大きな試練でした。しかし、「やらない後悔よりやって後悔した方がいい」というモットーの下、覚悟を決めて時間の許す限り粘り強く努力を続け、日々の勉強ノルマを決めて、それを達成できるようにこつこつ勉強に取り組みました。その結果、大学院合格を掴みとることができました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
エネルギッシュなところが営業に向いていると言われ、評価された。自分が頑張ってきたことをしっかり伝えられれば評価してもらえると思います。
面接の雰囲気
フレンドリーな面接官だったが、厳しく質問された。営業の方だったので、営業職にマッチしているのか見ているようだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学院で学ばれていることについて教えてください。
現在、大学院にて知的財産の知識を習得すると共に、知的財産の判例研究や、ビジネスへの応用方法について研究しております。
例えば、知財契約実務という講義においては2組のチームに分かれ、ライセンス交渉をし、その交渉内容を1つの英文の契約書にまとめることに取り組んでいます。また、米国特許出願実務という講義では、米国の特許公報を読んだり、英語でクレームを作成しています。
以上のように、大学院では知的財産法の知識を身に付けると共に、実務的なスキルを身に付けることにも取り組んでいます。修士論文は模倣品対策について書き進めています。
大学院の授業以外にも弁理士資格取得のために予備校に通っており、知的財産法の条文や判例、条文の趣旨についても深く学んでおります。
あなたの就職活動の軸について教えてください。
私の就職活動の軸は主に3つあります。
1つ目は企業に若いうちから成長できる環境があるかどうかです。私は、若いうちから広い視野を持っていろいろなことにチャレンジし、常に自分自身を高めておけるような環境に身を置きたいと考えています。そのため、研修プログラムや様々なトレーニングを通して常に自己研鑚ができる環境があり、自分自身でキャリアを作っていけるかどうかを重視しております。
2つ目はグローバルなキャリア形成ができるかどうかです。私は外国語でコミュニケーションを取ることが好きであり、幼い頃から将来は海外と関わりを持ち、様々な国籍の人とコミュニケーションを取りながら仕事をしたいという夢を持ち続けてきました。そのため、これを軸としていています。
3つ目は、企業の雰囲気と自分がマッチしているかどうかです。どんなに魅力的な企業であっても、自分と雰囲気が合わなければ、自分の力を十分に発揮できないと考えているため、これを軸としています。
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VMwareの 会社情報
会社名 | VMware株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヴイエムウェア |
設立日 | 2003年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,027人 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 山中直 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN18階 |
URL | https://www.vmware.com/company.html |
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