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【テクノロジーとビジネスの融合】【22卒】VMwareのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.12689(横浜市立大学/男性)(2021/5/19公開)

VMware株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒VMware株式会社のレポート

公開日:2021年5月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ソリューションエンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

VMwareが何をしている会社なのか、どういった事業を展開しているのかがわかりずらかったため、自分でソフトウェアをインストールして触ってみるなど、製品を理解するようにした。あとはVMware以外にも、IT業界のニュースやトレンドを常に収集して、リテラシーを高めることは常に行っていた。
サーバー仮想化という単語はイメージしずらかったので、youtubeで初心者向けに解説している動画や、VMwareのホームページなどから調べるというよりは勉強する意識で理解に努めた。
もっとやっておけばよかったこととして、VMware以外にもITインフラ全般の知識をインプットして、その中でVMwareはどのような立ち位置にあるのか、これを使うと何ができるのかを理解しておけばよかった。

志望動機

御社で働くことで、世界に通用する技術力とテクノロジーを使った課題解決能力を身に着けることができると考えるからです。
私は学生時代の海外インターンの経験から、テクノロジーを通じた課題解決をする仕事がしたいと考えています。御社は変化の激しいIT業界の中でも、その変化を生み出す側として常に社会に必要とされる技術を提供し続けている点に魅力を感じました。
そうした環境の中でソリューションエンジニアとして働くことで、技術的なスキルや知識だけではなく、お客様の抱える課題をビジネス面からも解決できるようになりたいと考えています。具体的には、ある技術を使って何ができるのか、またそのために必要となる工数やコストは本当に顧客のためになるのかといった観点から、プロジェクトをリードできるスキルを身に着けることを目標とします。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服
実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

オンライン説明会

セミナーの内容

会社概要
仮想化技術の仕組みとVmwareの製品について
職種の違いと選考への応募方法について

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

VMwareが実際にどんなものなのか、仮想化技術とは何かが詳しくわかっていなかったので、説明を聞いて理解することを心掛けた。
また、営業やプリセールス、コンサルタントなど職種別採用だったので、自分がどの職種で何をやりたいのかイメージしながら聞いていた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

選考を受けるには当たっては参加必須の説明会だった。
また、参加者はESを提出すれば一次面接に実施は確約されていた。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部の若手社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため入室後すぐ開始
自己紹介の後ESに沿った内容の質問をされたあと希望職種の確認があった。
最後に逆質問をして終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望職種の背景や、志望動機などを明確に答えたことで、ITへの興味やVMwareへの熱意をアピールできた点が評価されたと思う。

面接の雰囲気

非常に明るい雰囲気で、話すことに対してもはっきりとうなずいたり反応を返してくれるなど、話しやすい雰囲気だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

希望職種を2つ(営業とソリューションエンジニア)選んでいるが、どちらのほうをより強く志望するのか、またその理由はなぜか?

御社で働くうえで、ビジネス面に特化した営業という仕事だけでなく、技術とビジネスの両面から顧客の課題にアプローチできるソリューションエンジニアという仕事に魅力を感じたため、2つ選択しました。
文系であり、実務レベルのITスキルを持っていないことから、営業のほうが現時点では向いているのではという思いがあります。
一方でIT業界でキャリアを積んでいくうえで、技術的な知識やバックグラウンドの理解は必須だと自らの経験からも実感しており、ソリューションエンジニアとして仕事を通してスキルを習得することで、自らのできることの幅を広げたいと思っています。そのうえで将来的にビジネスと技術両面を理解した人材になることが目標です。

なぜ文系でありつつ、現時点で知識が足りないと実感しているのにソリューションエンジニアを志望するのか?

私がソリューションエンジニアを志望することになった原体験は、学生時代にIT企業でインターンシップを経験した際にエンジニアとしてのスキルや知見が不足していることで対応できない仕事が多かったことです。
バングラデシュでブリッジエンジニアの業務をしており、仕様書の翻訳や製品のフィードバックなどの仕事をしていましたが、現地のエンジニアが技術的な問題で仕事が滞っていたりした際に、日本にいるPMに連絡することでした解決できないことにわだかまりを感じました。自分に技術的なことがわかれば仕事の幅が広くなり、それだけスピードも早くなることから、IT企業で働くうえでテクノロジーのスキルを身に着けて自分でできることの幅を広げたいと考えています。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
ソリューションエンジニアの現場社員二人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため入室後すぐ開始
自己紹介の後一次面接とESに沿った内容の質問をされたあと希望職種の確認があった。
最後に逆質問をして終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

わからないことは正直にわからないと答えた点は評価されたと思います。質問に対しては簡潔に答えて、言葉のキャッチボールをするように心がけました。

面接の雰囲気

面接官は二人とも気さくな雰囲気だったが、少しピリッとした空気だった。
いわゆるかしこまった面接というよりは、私の回答に対して気になったことを深掘りするという対話に近いものだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

就職活動の状況を教えてほしい。どういった業界を受けており、どんな軸を持っているのか?

私は就職活動の軸として、主に二つのことを重視しています。一つはグローバルに働ける環境があるかどうかという点。もう一つは自分が希望した職種につけるかどうかという点です。その中でも、IT、テクノロジー業界に興味があり、世の中の変化を常に生み出す側仕事に携わりたいです。
ITに興味を持つ理由としては、学生時代にバングラデシュでインターンシップをした経験から、国境に関係なく、テクノロジーを活用することで雇用機会やビジネスチャンスなど新たな価値を社会に生み出せると実感したからです。
現在の就活状況としては、ITのベンダーやSIerを中心に見てはいますが、メーカーも同時に見ています。、グローバルとテクノロジーを掛け合わせていることが自分の興味にマッチすると思います。

VMwareをはじめ、ITインフラへの知見や興味はどれくらいあるのか

正直なところ、インターン等で自分の書いたコードが採用されるといったことは経験がなく、実務レベルではありません。
ただ、Webサイトの制作やAWSでサーバーと設置するなど、ベーシックレベルで独学で学んでいる事柄はあります。
具体的に取り組んできたのはHTML,CSS,JacvascriptとPHPを使ってWebサイトを制作すること、AWSで自分のサーバーを立ててwordpressでブログを制作することなどをやっています。これらはインターンを通して自分に必要であると思った分野をその都度Udemyなどの通信講座から購入して独学で取り組んできました。
こうした新しいテクノロジーを学ぶのは自分なりに興味を持って取り組めるものであり、入社後も好奇心をもって取り組めると思います。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
ソリューションエンジニアエンジニアの事業統括部長と部長クラスの社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため入室後すぐ開始
自己紹介の後一次、二次面接とESに沿った内容の質問をされたあと希望職種の確認があった。
最後に逆質問をして終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

勉強やスキル習得への意欲や、VMwareへの熱意が評価されたと思う。選考全体を通して、仕事を通してやりたいこと、成し遂げたい子をブラさずに話した点も褒められた。

面接の雰囲気

決してフランクな雰囲気とは言えなかったが、圧迫感はなく話しやすかったです。
私の回答にもしっかりと反応してくれたため、自分のペースで話すことができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

VMwareは社会にどのような価値を提供していると思うか。

仮想化という技術を通して、企業や人々がインターネットをより効率的に使えるようになっていることが、御社の提供する価値であると考えます。また、サーバー仮想化においては使われていない部分を仮想化技術によって使用することで電力消費にもつながるなど、社会的な側面にも貢献していると考えます。
事業を通して、テクノロジーの変化を生み出し、社会に変革を与えることで新しいビジネス機会を創出できる環境がある点が御社の魅力であり、また今後も変化を生み出す側としてITの世界で多くの顧客に必要とされる会社であると考えます。
そうした環境で、自らの仕事が目の前の顧客の課題だけでなく、その顧客のサービスを使う消費者や従業員の便利にもつながることを実感したいです。

入社後にこれまでの経験をどのように活かせると思うか。

まず、バングラデシュでの海外インターンシップの経験から、異なる商習慣を持つ相手と仕事をするうえで、相手を受け入れたうえで自分の主張をするなど、協調性をもって取り組むことができると思います。
また、突発的なトラブルや困難に直面した際も何とかなるというプラス思考で考えて、とにかく行動を続けることがこれまでの経験で培われた私の強みでもあるため、何事も挑戦心をもって取り組めると考えます。
そして、エンジニアとしてのスキル習得ですが、これまでも業務で必要に迫られた際には自らUdemyの講座を購入するなどして自主的にスキルアップに努めてきました。そうした勉強を楽しみながらできたたため、御社でのソリューションエンジニアとしての勉強も好奇心をもって自主的に取り組めると思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社のほうが自由な雰囲気や職種がやりたいことに近かったため辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

承諾検討期間は2週間程度用意していただいた。その後も社員さん面談で話す機会を作ってくれるなどはあったが特に拘束されることはなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

文系でも応募できるが、IT業界やITインフラへの興味や知見はある程度必要になってくると思う。といっても専門的な知識ではなく、これまでの経験や取り組みからITに触れて感じたことなどを自分なりに言語化できていれば良いと思う。
また、普段からIT業界のニュースや各企業の動きなどを見て、アンテナを張って追うことは非常に大切。特に外資系は合併が多いので企業の事業内容や今後の展望をそういったニュースから想像することでトレンドなども見えてくる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望動機が企業への動機だけでなく、職種とその職種を選んだ理由まではっきりとしていることが大事だと思う。
なぜセールスではなくてエンジニアなのか、仕事を通して成し遂げたいことも含めて自分の言葉で飾らずに話せることが大切。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会に参加すれば書類選考はパスできるが、志望動機が弱いとすぐに落とされると思う。
志望動機だけでなく、職種を選んだ理由や、これまでの経験と仕事をどう絡めるかといったことまで聞かれるので、自己分析と企業研究を絡めることが大切。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員とのカジュアル面談などの案内はあったが、それ以外は特になし。

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VMwareの 会社情報

基本データ
会社名 VMware株式会社
フリガナ ヴイエムウェア
設立日 2003年5月
資本金 1億円
従業員数 1,027人
決算月 1月
代表者 山中直
本社所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN18階
URL https://www.vmware.com/company.html
NOKIZAL ID: 1682373

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