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VMware株式会社

【未来を変える仮想化革命】【23卒】VMwareのセールス職の本選考体験記 No.30709(非公開/非公開)(2022/6/21公開)

VMware株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒VMware株式会社のレポート

公開日:2022年6月21日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • セールス職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 農中情報システム
  • 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJトラストシステム
  • 楽天証券
  • 東京短資
  • 商工組合中央金庫
  • PayPay銀行
  • NTTドコモビジネス
  • 日本マスタートラスト信託銀行
  • ニッセイ情報テクノロジー
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ
  • ソニー生命保険
  • りそなホールディングス
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

・ITベンダーの企業研究を行った。ソフトウェアベンダー、クラウドの知識が企業研究においては必要不可欠であるため、ITに関する勉強をした。正直、説明会を聞いているだけでは何を言っているのかわからないため独自の勉強が必要である。
・企業研究のツールとしては、企業の公式ホームページを見て、製品ラインナップを1から調べることをした。それぞれの製品がどのようなもので、どういう効果を企業にもたらすのかを調べた。
・その他にも、IT創造塾というVMwareに新卒で入社した人がIT初心者向けに製品を説明しているホームページもあるため、それを読んで理解を深めた。
・VMwareは多くの部門で世界市場を独占しているためその製品を重点的に調べることも良い。

志望動機

私は、ハイタッチ営業として金融業界担当に営業をすることで、金融業界のDXを果たしたいため御社を志望しています。
その理由は、金融業界は時代の変化に対応する必要性が大変高いと感じたからです。コロナという時代の変化によって、銀行やATMに行かなくてもアプリで振込や残高確認ができるようになったことや、コロナにより非接触決済が進んだことによりキャッシュレス決済が普及したことなど、時代の変化に合わせてビジネスを変革させる必要があると感じたからです。
また他の理由としては、私は現在趣味で投資をしていて金融業界について関心があります。そのような理由からも金融業界を担当してみたいと考えています。
具体的には、Sphereによるサーバー仮想化やVMware Horizonによるデスクトップ仮想化によって、現在のコロナから来るテレワークの実現やメンテナンス費用の削減を果たしたいです。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
・カメラはオフのため自由
実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

2月4日金曜日会社説明会

セミナーの内容

・会社説明会
・今後の選考について

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

・特にはないと思う。
・事前に製品について勉強しておくと、会社説明の内容がより深く理解できるかもしれない。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

・参加必須、説明会後にESがメールで送られてくる。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

・あなたの性格(強みと弱み)
・企業・仕事選びであなたが一番重要だと思うポイント
・当社を志望する理由
・あなたが弊社で志望する職種は何ですか
・どのようなところに興味がありますか。また、その職種で何をしたいですか。
・学生時代にもっとも力をいれたことを記入してください。 (目指していた目標・目的とその理由やあなたが感じたことを、具体的 な取り組みを交えて)
・上記“学生時代にもっとも力をいれたこと”を通じて、学んだことや教訓は何ですか。

ESの提出方法

メールで送信

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

・簡潔に書くことを心がけた。特に自分がやりたいことを明確にすること、その熱意が伝わるように文章を書いた。

ES対策で行ったこと

・企業研究をした。
・また選考体験記を見て、どのようにエントリーシートを書くのか、他の学生のものを参考にした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
10年目の人事部
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのためなし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・企業理解をしていることが評価されたと思う。
・VMwareの1次面接は説明会に参加した人全員が受けられるため、志望どの高さをアピールできた。

面接の雰囲気

・物腰は柔らかかった。
・気さくな感じで話しが始まり笑顔が印象的だった。しかし選考が始まるにつれて不明確な点があればかなりそっけない態度をされた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

・具体的に金融業界で何がしたいですか

→大きく2つあります。
1つ目は、vSphereによるサーバー仮想化やVMware Horizonによるデスクトップ仮想化によって、現在のコロナから来るテレワークの実現やメンテナンス費用の削減を果たしたいです。
そして2つ目は、VMwareのマルチクラウド管理によって、複雑化したITインフラを解消してコストやリスクを軽減させたいです。
・そのやりたいことはより具体的にどのように実現していきますか。
→具体的な製品としては、「VMware vRealize® Automation Cloud™」、「「VMware vRealize® Operations Cloud™」をセールスで販売することをイメージしています。
そのためにソリューションを軸としたセールスになりたいと考えています。

・他の外資IT企業のなかで弊社の優れている点は何ですか。

→大きく4つあります。
1つ目は、vSphereによるサーバー仮想化やVMware Horizonによるデスクトップ仮想化によって、ハードウェアの削減やテレワークの実現が期待できる点です。
2つ目は、ハイブリットクラウドソリューションによって、オンプレミスでの仮想化環境をクラウド移行できる→従量制によりコストを抑えられる点です。
3つ目は、VMwareのマルチクラウド環境においてクラウドベンダーと協業しながら運用の効率化、セキュリティの対策ができる点です。
4つ目は、企業買収を経て製品ポートフォリオが増え、常に競合優位性を保ち続けているため
常に最先端の技術を社会に提供できる点です。
・企業文化について何か良いと思う点はありますか。
→EPIC2の企業理念に惹かれたました。私はカフェのアルバイトでお客様視点にたって最適な商品提案をしたことから、EPIC2のCustomerのお客様ファーストでビジネスを考える部分に共感しています。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャー営業2人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのためなし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・営業の素質を見られていたと思う。
・セールス志望であり製品知識は求められていない。また学生の知識は高が知れているため、知識でアピールするよりも、セールスとしての適正をアピールした。

面接の雰囲気

・非常にフランクな形で開催された。1人が面接を進行しつつ、もう1人が気になったところを質問する形であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

・何か営業経験はありますか。

→カフェでのアルバイト経験があります。そこで私は時間帯責任者を務めていました。
・時間帯責任者とはどのような役割ですか。
→その時間帯で店舗の人のポジションの配置や金銭管理、クレーム対応を行います。
・営業において工夫したところを教えてください。
→2つのことを工夫しました。
1つ目は、ひたすら傾聴しました。お客様によってコーヒーの知識がまばらであるため、ひたすら傾聴することでお客様が抱えている悩みは何なのかをせんめいにしました。2つ目は情報に付加価値をつけることです。商品を説明する際にただ商品のパッケージに書かれたことを説明するだけでは私の価値はないため、その商品を使ってみてどうだったか、どのようなお客様が購入されるかなどの具体的な情報を提供することに努めました。

・なぜ外資企業を志望するのですか。

→外資企業を志望する理由は2つあります。
1つ目は、最先端技術が入ってくるからです。日本のITベンダーでは日本の技術しか入ってこないため限定的な知識しか身に付かないと思いました。
2つ目は、成果主義に憧れているからです。
・なぜ成果主義が良いのか
→成果主義の仕事ほど責任感を伴うからです。責任感の大きな仕事をすることに私はやりがいを感じる性格であり、その分モチベーションが上がるからです。
・なぜ責任感の大きな仕事をすることにやりがいを感じるのですか。
→カフェのアルバイトで役職がなく受動的に仕事をするよりも、能動的に仕事ができる時間帯責任者になってからの方が能動的に仕事ができてそれにやりがいを感じたからです。

最終面接 落選

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長2名
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのためなし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・ここでは志望動機よりもいかにカルチャーマッチしているかが見られたと思う。企業研究ができていない学生については1,2次面接で落とされるため、最終面接ではいかに企業文化に適しているかが見られていると思った。

面接の雰囲気

・面接官は温厚な方だった。1人ずつ気になったことを質問してくる形式だった。
・こちらも同様に気に食わない応答があると、そっけない反応をされた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

・VMwareをどのようにして知りましたか。

→就活の軸からして、時代の変化をする仕事と考えていてITのハード・ソフト・SIを見ていました。その過程で、ソフトウェアベンダーであるVMwareを知りました。
・VMwareの印象はどのようなものだと思いますか。立ち位置はどのようなものだと思いますか。
→企業のインフラ製品にほとんど利用されていると考えています。立ち位置としては、マルチクラウドの統合プラットフォーム環境によってクラウドベンダーと競合するのではなく、協業することができる中立的な立場だと考えています。また仮想化技術を持っているところが強みだと考えていて、私はそこに惹かれています。
・なぜ仮想化技術を持つことがいいのか
→デスクトップ仮想化によってテレワークの実現が可能になるから。またメンテナンス費用削減という点からもDXができると感じました。

・競合他社はどこだと考えていますか。

→ソリューションによって分かれると考えています。
サーバー仮想化については、MicrosoftのhyperB、Oracle、Citrix、そしてColtのKVMです。次にネットワーク仮想化については、Cisco、Paloalto、AT&Tがあります。次にサイバーセキュリティについては、クラウドストライク、サイバーリーズンがあります。最後にオンプレとクラウドでは、AWS、Azure、GCP、Oracle、IBM、Alibabaがあると考えています。
・この中でもVMwareを扱いたい理由は何ですか。
→仮想化技術とクラウドをセールスとして提供したいからです。どちらについても強みがあるのはVMwareだと思います。

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VMwareの 会社情報

基本データ
会社名 VMware株式会社
フリガナ ヴイエムウェア
設立日 2003年5月
資本金 1億円
従業員数 1,027人
決算月 10月
代表者 水野大地
本社所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN18階
URL https://www.vmware.com/company.html
NOKIZAL ID: 1682373

VMwareの 選考対策

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