2018卒の東京理科大学大学院の先輩がVMware営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒VMware株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと自分のアピールポイントを伝えられたところが評価されたと思う。また、突然英語で質問してきたのに対し、柔軟に対応できたのも評価されたように感じた。
面接の雰囲気
説明会の時にお会いした人事の方で、とても和やかな雰囲気で話しやすかった。人物重視の面接であったように感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にもっとも力をいれたことについて教えてください。
私は、大学から現在まで法律の勉強に最も力を入れてきました。大学では、入学時から司法試験合格という目標を掲げて勉強を進め、目標達成のために法律サークルに所属し、サークルのメンバーと勉強会を行ってきました。
また、大学2年次に選抜制の司法試験受験団体である、○○研究室に所属し、6つに渡る法分野の判例研究や事案分析に勤しみ、多くの事例問題を検討することを通じて、法的に課題を解決する力を養いました。大学3年次には、民法ゼミに所属し、原告チームと被告チームに分かれてケーススタディについて検討し、学生同士で討論することを通して、相手を論理的に説得する力を身に付けることが出来ました。討論をするために、各チームで自分のチームに有利な事情を事案から抽出したり、論点になりそうな場所について判例を調べ、主張内容を記載したレジュメを作成したりするため、事前準備にかなり時間がかかり、ハードなゼミでしたが1年間最後までやり遂げました。
現在は、大学院にて知的財産法を学んでおり、模倣品対策について研究しています。
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。
私は、大学入学時から司法試験をめざし、ロースクールへの進学を考えていたが、大学3年の4月、ロースクール受験に向けて追い込みが始まった頃、知的財産法の授業を受け、特許について興味を持ち、知的財産法のプロフェッショナルになりたいと強く思うようになり、知的財産を専門的に学べる大学院へと進路を変更しました。
友人の多くがロースクールへ進学する中、同じような進路選択をした人が周りにおらず、急な進路変更のため大学院入試に向けての準備期間も少なかったことから、とても不安であり、このことが私の人生で最も大きな試練でした。しかし、「やらない後悔よりやって後悔した方がいい」というモットーの下、覚悟を決めて時間の許す限り粘り強く努力を続け、日々の勉強ノルマを決めて、それを達成できるようにこつこつ勉強に取り組みました。その結果、大学院合格を掴みとることができました。
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VMwareの 会社情報
会社名 | VMware株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヴイエムウェア |
設立日 | 2003年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,027人 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 山中直 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN18階 |
URL | https://www.vmware.com/company.html |
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