2018卒の新潟大学の先輩が国土交通省一般職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒国土交通省のレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 一般職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 課長や部長クラスの偉い人だと思います。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鋭い質問も多かったので、人柄はもちろん、その場の対応力というのもしっかり見られていたのではと思います。
面接の雰囲気
表情を作っていたのかもしれませんが、かなり厳しい感じの方もいました。口調も厳しめだったので威圧的に感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
観光において何か問題はあるか。
ホテルなどの宿泊施設の問題は大きいかと思います。外国人観光客が増加傾向にあろということは大変喜ばしいことですが、突然の増加に宿泊施設が足りないという観光地が存在するのも事実です。この問題を解決するにはホテルを増やすことが一番ですが、土地の問題や、観光客が減った場合はやらなくなってしまったホテルをどうするのかなど、先のことを考えたうえで慎重に行動しなければなりません。また、外国人観光客のマナーについての問題も最近では目立っています。立ち入り禁止エリアへの侵入や、精算前商品の飲食など、言葉が分からないといったことを理由に実際はわかっていても好き放題する人も中にはいます。このような人たちに対してどういった対応をするか、今後の問題だと思います。
地元で観光の仕事をしたいとは思わなかったのか。
最初は地元の市役所で観光に携わろうということも、もちろん考えていました。大学の講義でも市の観光の現状について考える機会がありましたし、市と大学の連携イベントに参加した際には実際に市の職員の方々と意見を交わすこともありました。そのような経験から見えてきたのは、やはり市で行うには限界があるということでした。人員の問題もありますが、予算の問題が一番大きい壁であると実感しました。こうした点を踏まえて考えると、国の規模であれば予算も市より多く、より大きなこと、自分の考えることが実現する可能性が大きいと考えました。また、国の観光政策となれば、それが市にも影響する機会があるのではないかと思い、国からも市に好影響を与えることができると考え、国家公務員で観光に携わろうと考えました。
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国土交通省の 会社情報
会社名 | 国土交通省 |
---|---|
フリガナ | コクドコウツウショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関2丁目1-3 |
URL | https://www.mlit.go.jp/ |
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