【内定者応援！自己分析と協調性】【23卒】ゾフの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31994（非公開/女性）（2022/7/7公開）

辞退した決め手は、接客の際の身だしなみが厳しかったからです。競合他社と比較した際の売上の厳しさも考慮しました。

内定後に交流会がありました。内定者の疑問点を解消し、今後控えている内定者アルバイトの紹介を受けました。

内定者交流会から1ヶ月間承諾検討期間がありました。特段急かしているような印象はせず、学生を応援しているように感じました。

接客業のため、「人の良さ」「コミュニケーション力の高さ」「柔軟性」が求められます。グループ面接では他者との協調性を、2次面接以降では明確なキャリアビジョンをアピールすると通過すると思います。また、実際に店舗に出向いてゾフの接客を体感する必要があります。接客を受けた際に感じたこと、改善点などを言葉で表せるようにしておいた方が良いと思います。競合他社の店舗にも来店し、接客の差を感じても良いかもしれません。

内定が出る人と出ない人の違いは、志望動機のアピール力と、自己分析の深さにあると考えます。学生時代に頑張ったことに関して、「なぜそれを行ったのか」「その時の改善策は」「点数を付けるとしたら何点か」といった深堀もされるため、自分の行動原理を把握できていたことが、自分が内定をもらえた理由だと思います。

最終面接は意思確認という感じであったため、よほど言葉に詰まらなければ受かると思います。1次と2次の方が難易度が高いため、自己アピールすると同時に他者との協調性もアピールする必要があります。かっちりとした雰囲気よりも、愛嬌を売った方が良いかもしれません。

人事の方から内定者アルバイトを勧められました。入社する方は受けた方がいいと思います。