【情熱と傾聴力】【22卒】クラブツーリズムの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16240（龍谷大学/男性）（2021/8/2公開）

旅行の１番の価値は体験価値だと捉えている部分に惹かれたからです。

今のところはなし。

承諾期間は一ヶ月ほどありました。内定承諾に関して急かされることはなく、どんなことでも相談して欲しいと言ったスタンスでした。

この企業に内定するために大事なことは、企業の考え方と一致していることです。
旅行を通してお客様に経験価値を与えたい、お客様のために働きたい、自分の好きを旅行に反映したい、などそうした企業の考え方にあっているかが非常に重要になってきます。
自分の好きに情熱的で、旅行に対しても情熱的な思いがあれば企業の人事の方はそれを感じ取ってくださり、評価が高くなると思います。それができれば、内定へ一歩近づきます。

自分の情熱があるのは前提の上で「人の話を聞く姿勢があるのか」だと思います。この企業は添乗の業務を行うのでお客様と近い距離で働くサービス業です。そのためこうした力、傾聴力が重視されているのではないかと思います。

この企業の選考の注意点はとりあえず「人の話を聞くこと」です。どの面接でも面接官の話・学生の話を聞く姿勢、頷きなどが評価のポイントになってきます。
そうした当たり前を忘れることなく、選考を受けてください。

特にフォローなどはありませんでしたが、内定者セミナーはありました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

一般財団法人休暇村協会

休暇村と迷った理由は、ホテルも旅の一つだからです。
ホテルも旅の一つであり、ホテルでも旅の魅力や旅行会社では提供できないリラックスした状態を届けることはできません。また、休暇村も経験価値を非常に大切にしており、自然体験を提供しています。そうしたホテルの魅力と休暇村ならではの魅力に惹かれたため、内定先決めに迷いました。
ただ、私は旅の全てに関わりたい気持ちが強かったのでこの企業に内定を承諾することに決めました。