18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
伝えたいあなたのエピソード3つ
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A.
私は高校時代、友人とキングオブコント2012というお笑いの大会に出場するというチャレンジを行い、人前で緊張する性格を改善することができた。私はそれまでコントや漫才などのお笑いの経験がなく、どのようにしたらお客さんや審査員が笑ってくれるのかわからないという壁にぶつかった。しかし学校の友人や後輩の前で自分たちなりのコントを披露し場数を踏むことで自信を持つことができ、堂々と大会に臨むことができたため、緊張しやすかった性格をこの大会を経て変えることができた。 私は体育会ラクロス部男子の活動の中のプレシーズントーナメントというラクロスの大会を経て悔しい気持ちの重要性を学んだ。大学2年次のこの大会ではレギュラーメンバーとして選ばれていたが、ミスが多く続き交代をさせられその後起用されることがなく、悔しくてトイレで泣いてしまった。しかしこの悔しさを再び味わいたくないと思い自主練習の時間を1年間継続的に増やした。結果翌年の同じ大会で私は公式戦初得点をすることができたため、努力のきっかけとなった悔しい気持ちの重要性を学んだ。 私は体育会ラクロス部男子の活動で昨年、プレイヤーの活動と広報活動を部活動で初めて兼務し、インターネットの拡散力の大きさを学んだ。普段広報活動は部活動のマネージャーが行うが、昨年はプレイヤーからの視点も取り入れるという意図で私はこの活動に参加した。具体的には、ブログの対談企画やインスタグラムのアカウント作成などの新企画を提案し実行した。結果東北大学や中京大学の方からブログを見たという声を頂き、インターネットの拡散力の大きさを実感した。 続きを読む
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Q.
MXについてまたはMXの番組について考えていること
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A.
貴社の「5時に夢中」という番組は、発言の内容が度々ネットニュースなどで取り上げられているため、影響力が大きいと私は考えており、更に私たちにとってより身近な内容を番組内で取り上げる必要があると考えている。なぜならこの番組の強みは、身近な内容を芸能人が話し合うという同時間帯の番組にはない点であり、その強みを極めることで同時間帯の番組とは違った存在になれるからだ。具体的に言うと主婦層が特にこの番組を見ているため、ダイエットや不倫、家庭問題などを取り上げれば視聴率は上がり、より話題性ある番組作りができるのではないかと私は考えている。また出演者も、主婦層受けが良い筋肉自慢の男性タレントや小動物系のイケメンタレントを増やすべきと考えている。 続きを読む
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Q.
10年後のMXについてあなたが考えていること
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A.
貴社は10年後、「生放送のMX」と言われるほど生放送に力を入れていることが有名になると考えている。なぜなら「5時に夢中」や「バラいろダンディ」など貴社は生放送に力を入れており、10年後では他の時間帯でも生放送の番組が放送されると私は予測している。具体的に言うと、ゴールデンの時間帯に生放送の番組が増えるのではないかと考えている。なぜならこれらの生放送の番組のノウハウをゴールデンの時間帯の生放送の番組に引き継ぐことが容易であり、独立局ならではの強みとしてエリアが限定されているため生放送が行いやすい状況であるからだ。また他局では生放送の番組が減ってきているため、貴社の生放送の番組が増えれば「生放送のMX」というキャッチコピーが10年後浸透するのではないかと私は考えている。 続きを読む
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Q.
希望する部門業務内容、将来にわたってやりたいこと、実現したいこと
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A.
若者のテレビ離れと投票率低下という2つの問題を解決したいと考えているため、私は貴社の制作部門で若者向けの政治番組を制作したいと考えている。なぜならこの2つの問題は今後の日本の未来を考えていく上で改善しなければならない問題であり、尚且つ改善することが難しいとされているからである。私は政治心理学ゼミナールの活動で「なぜ若者は世間の情報を得る際はインターネットを最も利用するにもかかわらず、選挙の情報を得る際はテレビを最も利用するのか」というリサーチクエスチョンを解くために、大学生197名に選挙の際の情報取得についてアンケート調査を行った。結果として、若者はテレビの気軽に見ることができる点や内容理解の容易さなどを高く支持していることが明らかになった。したがって、若者が気軽に見ることができ、内容がわかりやすいテレビ番組を提供すれば、2つの問題は解決する。内容としては、若者と年齢が近いAKB48のメンバーやモデルの方、更にはインスタグラムなどのSNSで高く支持されている一般の方をゲストに招き、若者と同じ考えを持った方たちで討論や質疑応答する企画と若者の政治意識についての街頭インタビューで挙がった疑問を解消する企画を提供し、気軽に見ることができる内容を届ける。また、気軽に見ることができるようにセットを若者向けに明るくし、番組独自の可愛らしいキャラクターを使用することで、固くない雰囲気の政治番組を企画するつもりである。更に内容をよりわかりやすく提供するために、池上彰さんや橋元徹さんなど政治をわかりやすく説明できる方に出演してもらう。また、貴社の強みである生放送の要素を取り入れ、より若者に気軽に見ることができる番組を作るつもりである。これらの要素を踏まえた若者向けの番組を私は貴社に入社後企画し、若者のテレビ離れと投票率低下という2つの問題を解決し、日本の明るい未来を切り開いていきたい。 続きを読む