18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
松竹を志望する理由
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A.
私は人々の実写化に対する期待に応える自信があるため、貴社を志望している。なぜなら私は原作を見たことがある実写作品を必ず見るよう心掛けており、原作を見たことがある人の実写作品に何を求めているか理解しているからだ。それは再現力である。貴社は「一週間フレンズ。」や「植物図鑑 運命の恋、拾いました」など他社とは異なり原作ファンの期待に応え、見た人を満足させる作品を数多く排出している。現に私もこの2つの作品の原作と実写作品を見て、原作の台詞や感情表現が忠実に再現されていたことに感銘を受け、この再現力は貴社ならではだと感じた。したがって数多くの原作を見てきた経験がある私は、見る側は実写作品の配役やストーリーをどのように求めているか理解できているので、貴社の映像企画部に所属し、ヒット作品を生み出す自信がある。 続きを読む
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Q.
最もがんばって取り組み、成果を出したこと
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A.
私は、学科の中でも監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールの活動に最も力を入れ、時間の効率性の重要性を学んだ。このゼミナールに所属当初は、週に5回ある体育会ラクロス部男子の活動との両立が困難であり、寝る間を惜しんで課題を行うことやゼミナールの時間直前まで課題を行うことが多かった。しかし、部活動の先輩が朝練習の後の時間や電車の行き来の時間を有効活用しているという話を聞き、私はそれを実践することに決めた。実践後、夜更かしをする頻度は格段に減り、趣味や睡眠の時間を多く確保できるようになった。余裕をもって課題を行うことができるようになったことで、教授からの評価も良くなり、結果として中京大学との合同合宿の研究発表で「印象的な発表部門」で1位に選ばれることができた。このことから効率良く行動することは、心の余裕や規則的な生活が生まれ、結果が付いてくるということを学び、その重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたならではの喜怒哀楽エピソード
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A.
喜:私は人が成功したとき自分のことのように喜ぶ人間であり、特に仲が良い先輩や同期がラクロスで得点したときにはハイタッチを必ずし、心の底から喜んでいる。 怒:私は自分の友人を馬鹿にされることが嫌いであり、自分の友人を馬鹿にされた時は普段あまり起こらない私でも話の流れに関係なく怒り、注意をする。 哀:大学2年次、プレシーズントーナメントというラクロスの大会で、初めはレギュラーメンバーであったが、ミスを連発してしまい、ポジションが異なるチームメイトに試合のレギュラーを奪われてしまった。結果、悔しい気持ちが溢れ、トイレで泣いてしまった。 楽:私は体育会ラクロス部男子のメンバーと一緒にいる時間が最も楽しく、いじられることが多い私は皆から無茶振りされる時は特に楽しいと感じる。 続きを読む
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Q.
2025年に発行される新聞の見出し
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A.
1面 橋下徹氏、都知事選制す 増田寛也前都知事の辞職に伴う2025年東京都知事選挙で、元大阪府知事の橋下徹氏が当選を決めた。また橋下徹氏の得票率は51.3%であり、50%越えは2012年東京都知事選挙以来13年振りである。 経済面 ネット広告費、4倍体広告費を越す 株式会社電通は2024年の媒体別広告費を発表し、インターネット広告費がマスコミ4倍体広告費を抜いたと発表した。その背景としてIT技術の成長と国民のインターネットの普及率の上昇が原因として挙げられる。 文化面 広瀬すず主演ハリウッド映画、アカデミー賞作品賞にノミネート 映画芸術科学アカデミーは第97回アカデミー賞のノミネート作品を発表し、広瀬すず主演の「グレーハート」が作品賞にノミネートされたことが判明した。広瀬すずは2020年拠点を日本からハリウッドに移し、この作品は本人にとってハリウッド初主演作である。 社会面 2025年問題、現実に 厚生労働省は2025年の「2025年の人口動態調査」を公表し、高齢者の割合が人口の30.2%に達したことが判明した。また出生率も2025年現在約89万人であることも原因の一つと見られている。 続きを読む