18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
あなたがテレビ局を志望する理由
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A.
若者のテレビ離れと投票率低下という2つの問題を解決したいと考えているため、テレビ局を志望している。私は政治心理学ゼミナールの活動で大学生197名に選挙の際の情報取得についてアンケート調査を行い、結果として若者はテレビの気軽に見ることができる点を高く支持していることが明らかになった。したがって、若者が気軽に見ることができるテレビ番組を提供すれば、2つの問題は解決する。貴社などの東海地区のテレビ局入社後は、チームしゃちほこやSKE48などの名古屋に馴染みのあるアイドルをゲストに招き、若者向けにセットを明るく制作し、固くない雰囲気の政治番組を企画するつもりである。更に、名古屋の若年層に街頭インタビューや中京大学や名古屋大学の教授に政治問題の解説を番組内で行うことで、若年層はよりこの番組に対し身近に感じ、気軽に見ることができるのである。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代一番がんばったこと、それを通じて学んだこと
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A.
私は、学科の中でも監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールの活動に最も力を入れ、時間の効率性の重要性を学んだ。このゼミナールに所属当初は、週に5回ある体育会ラクロス部男子の活動との両立が困難であり、寝る間を惜しんで課題を行うことやゼミナールの時間直前まで課題を行うことが多かった。しかし、部活動の先輩が朝練習の後の時間や電車の行き来の時間を有効活用しているという話を聞き、私はそれを実践することに決めた。実践後、夜更かしをする頻度は格段に減り、趣味や睡眠の時間を多く確保できるようになった。余裕をもって課題を行うことができるようになったことで、教授からの評価も良くなり、結果として中京大学との合同合宿の研究発表で「印象的な発表部門」で1位に選ばれることができた。このことから効率良く行動することは、心の余裕や規則的な生活が生まれ、結果が付いてくるということを学び、その重要性を学んだ。 続きを読む