【信頼と挑戦の絆】【19卒】エムエスティ保険サービスの総合職の本選考体験記 No.6000（早稲田大学/女性）（2018/12/21公開）

保険業界であるので、保険のしくみを説明できるくらいまで理解することが重要だと思います。入社後具体的に自分はどの部署でどのように働きたいか詳細に語れるようにしておくと評価が高いと思います。

面接は和やかです。とても面倒見が良い印象を受けました。「なんでも聞いていいよ」と言っていただけてとても接しやすかったです。

趣味・特技は何ですか？

趣味は、テニス、ゴルフ、ボウリング、カフェ巡り、料理、読書、演劇鑑賞、ゲーム、などいろいろありますが、今回はテニスの話にしたいと思います。このテニスですが、基本的に室内で行うことが多いです。通常練習ではパートナーをランダムで決めていくので相手に合わせる適応力が鍛えられます。私は、このテニスを中学2年で友人に誘われて始めたのですが、部活でその年の大会で1番下のクラスですが大人の選手しかいない中準優勝を勝ち取りました。その後、クラスを上げた後も良い成績を残し全国大会にも出場しました。大学に入学し、バイトを始めたこともあり時間をとるのが難しくなり2年の時から活動していませんが、今でも機会があれば再開したいと強く思っています。

学生生活についてお話しください。

学生生活を一言で表すと、「挑戦」です。私は色々なことに挑戦する中で、社会では計画性と実行力が必要だと考えるようになりました。私は「社会で役に立つ勉強がしたい」と思い、通学時間等を利用して様々な勉強に励み、合格することができました。最近では、英検２級、秘書検定２級、簿記2級、ＴＯＥＩＣスコア800以上、漢検2級の取得に挑戦しました。同時期に他大学ゼミとの発表会もあり忙しい時期でしたが、曜日別と1カ月ごとの計画を立て、適宜フィードバックすることで途中で投げ出すことなく、全ての資格を得ることが出来ました。こうした計画性とチャレンジ精神を御社でも活かしたいと考えております。諦めず成果を見据えて努力することが自信に繋がるのだと再確認し、今も資格取得のため努力を続けています。

最終面接なので、この企業に働くことに対する熱意を示すことが重要であると思います。またそれに加えて、どの部署で自分はどのように活躍できるのか未来へのビジョンを語れないと最終面接でそれに関する質問が飛んでくることもあるので要注意です。入社への意欲を熱く語れば評価されると思います。

比較的穏やかで話しやすい雰囲気でした。面接官もとても笑顔で緊張をほぐしてくれたと思います。雑談が多い印象です。

アルバイトは何をやっていましたか？

大学1年生から3年生まで3年間コンビニエンスストアのアルバイトをやっていました。この仕事において努力したことは、店員として売り上げ増加に貢献するためリピーターを増やすことに挑戦したことです。具体的には、出勤時に必ず店内外の隅々まで清掃を実施し、顧客に店の清潔感をアピールしました。また、顧客にお店での買い物が、お買得になるポイントカードを積極的にすすめました。この経験から学んだことは二つあります。一つ目は、常に顧客の目線に立って考え、自ら積極的に行動・提案することの重要性です。二つ目は、顧客は商品だけでなく店員の「サービス」に対してもお金を払っていることを実感したことです。この経験を御社でも活かし顧客目線に立ち、人と人との繋がりを大切にしたサービスを提供していきたいと思います。

自ら学び、考え、行動した経験はありますか？

私は会計兼副幹事としてゼミの運営、中でもゼミ活動のメインイベントである卒業生会成功に努めました。私が所属するゼミは３０年以上の歴史があり、毎年３年生が主体となって行う卒業生会は参加者が１００名を超え、規模が大きいものとなります。先輩方は先生や私たち後輩の為にわざわざ来てくださるので、私はなんとしても卒業生会を成功させ、先輩方に満足して帰っていただきたいと思い、次の２点を意識して取り組みました。一つ目は、週ごとに予定を立て、その進捗状況を随時確認したことです。二つ目は、幹事と協力し、会場係や名簿係など細かな役割を作り、ゼミのメンバーを役割分担させたことです。結果、皆が同量の役割負担で責任感を持って準備が進められ、会を無事成功させることができました。