1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、受付にて社員の方がおり、その方に面接室に案内していただいた。その後数分後に面接官が入ってこられ、面接が始まった。面接終了後はエレベーターまで見送っていただき、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】かなりフランクに話していただきました。いきなり本題に入るのではなく、軽い雑談から入ったため、リラックスして面接をすることができました。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】個別塾講師として定期テストの点数向上に貢献したことです。テストで目標点を獲得することで自信をつけてほしいと考え、ある高校生に塾の教材を使い対策を行いましたが、2回とも目標点に届かず、保護者の方からも不安のお声を頂きました。そこで生徒と話し、原因を「学校教材からの出題が多くその対策不足」だと考え、学校教材を使って授業を行うことに決めました。また点数低迷の原因が2つあると考えました。1つ目は、演習の時間が多いため生徒の疑問を重点的に解消できておらず非効率であることです。これに対しては、事前に教材を進めて質問を考えてもらい、生徒の意見を尊重しつつ質問に答えました。2つ目は、授業で理解した内容を形に残せておらず質の高い復習ができないことです。これに対しては、理解内容を教材に書かせ理解に間違いがないか私が確認し、メモを元に復習させました。これらの施策の結果、もちろん生徒の努力もあったのですが、学習の質が向上し、38点から88点に上がり目標の60点獲得に貢献することができました。 【ゼミではどのようなことに力を入れましたか。】私がゼミで力を入れたこととしましては、「外国人労働者が日本で被る不利益」に関して調査を行ったことです。このテーマで調査を進めようと考えた背景としましては、罪なき外国人労働者が差別を受けたり、長時間労働を課せられるなどの被害について深く知りたかったからです。調査は2人で行ったのですが、一緒の調査を進める友人と話し合った結果、外国人労働者が被る被害の種類を「雇用者側の意図的なもの」「その他外的なもの」に分けまして、前者を私が、後者を友人が研究を進めることに決まりました。そして調査を進めた結果、外国人労働者が被る不利益を体系的にまとめ、外国人労働者が受ける被害を無くすための改善策の仮説を立てることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的なコミュニケーションができていたところ、笑顔ではきはきと話せたことが評価につながったと思います。
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