2018卒の立命館大学の先輩がTOHOシネマズ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒TOHOシネマズ株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長/総支配人/統括マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
何を聞かれても笑顔でいた点は評価されたのかもしれません。また、事前に「映画業界のことについてどれくらい知っているか質問する」と通達されていたので、業界についてある程度知識を持っていたことはよかったのではないかと思います。
面接の雰囲気
圧迫面接。話が長いと「うん、わかった。で、~~てことですね」というように途中で止められることもありました。
最終面接で聞かれた質問と回答
全国の映画館のスクリーン数は?
はじめ間違ったことを言ってしまい、しばらくして「2000」と答えると「それ!」と言われました。正解の答えを答えられなくても、自分がここまでの情報なら知っていますとアピールすることが大切だと感じました。もし、わからなくなってもあせらずに、「○○が○○だっていうことは本で読んだんですが…そこまでは調べられていませんでした。すみません」と答えればいいと思います。知ったかぶりするよりは、素直に知らないと答える方がいいように感じました。最終面接では、個人のことよりも映画業界のことをどれだけ調べてきているのかを試している印象を受けました。また、逆質問の時間も長かったので、事前に本やネットで下調べしておき、質問事項をまとめておく必要があります。
(資格欄にニュース検定2級と書いていたので)今年のビッグニュースベスト3を教えて
1位は籠池問題、2位は豊洲問題、3位はセンター試験の問題の変化
これで何を知りたかったのかはわかりませんが、一番偉い方がこの質問を投げかけ、すべてメモを取っていました。選んだ理由や詳しいことについては一切聞かれませんでしたが、映画という業界は常に社会の動きや世の中の流行に左右されるものなので、世の中の動きにどれだけ注目しているのか試したのかもしれません。日頃から新聞やニュース、社会の動きに目を向けていることが必要とされているように感じました。その年の注目ニュースやエンタメ関連のニュースには一通り目を通しておいてもいいのではないでしょうか。私の場合は焦ってしまい、2017年もう問題として薄れてきていた豊洲問題を答えてしまったことが失敗だったと考えています。
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TOHOシネマズの 会社情報
会社名 | TOHOシネマズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウホウシネマズ |
設立日 | 1997年9月 |
資本金 | 23億3000万円 |
従業員数 | 6,300人 |
売上高 | 789億6900万円 |
代表者 | 池田隆之 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-5512-1234 |
URL | https://www.tohocinemas.co.jp/ |
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