- Q. 志望動機
- A.
TOHOシネマズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒TOHOシネマズ株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
映画業界の基礎知識を本で予習しました。全国の映画館のスクリーン数や映画料金が1800円になった歴史を本やホームページで調べつくしました。おすすめの本は「映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?」という本です。本の中でスクリーン数や映画料金の経緯など映画業界の土台になる情報がすべて網羅されています。また、決して映画業界に対して肯定的な見方ばかりではないので、面接で逆質問が求められた際にも対応できました。その時期に流行っている映画は見ておくべきかと思います。特に、同系統の制作会社のもの(TOHOシネマズなら東宝が作っている映画)は観るのをお勧めします。少しかための企業なので、面接の際の服装や髪型、爪の長さ、言葉遣いには注意が必要です。
志望動機
エンターテイメントを通して人々に「特別な時間」を提供する仕事に携わりたいと考え、志望しました。私は現在ミュージカルサークルの会長として「観客の視点で考える」ことを一番に心がけ、日々サークルのプロデュースをしています。例えば、観客を巻き込んだ演出プランを考えたり、拍手で劇中の背景が変化する仕掛けの導入をしたりすることで、観客にとって少しでもその時間が「特別な時間」だったと感じてもらえるよう工夫しているのです。自身が大事にしている「観客の視点で考える」姿勢は、常に見る側の反応を意識しなければならない映画・演劇業界においても観客のニーズを的確にとらえたり、快適な劇場環境を提供したりする上で充分に活かせるのではないかと考えています。「観客の視点で考える」姿勢をビジネスに変換しながら活かせる点、大好きな映画で「特別な時間」を提供できる点で貴社に魅力を感じ、応募いたしました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
ゼミ・研究テーマ、学生時代に力を入れて取組んだこと、長所・短所、その他、資格やPRなど
ES対策で行ったこと
後々の面接で人事の方が「こんなにたくさん書いてくれる人いないからありがたい」とおっしゃっていたので、ESはできるだけ文字数いっぱいに書くのがいいと思います。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIのみで落とすことはなさそう?な印象です。ESと総合して判断しているのではないかと思います。SPI本対策のみでOKです。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/ベテラン社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ずっと笑顔でいるよう心掛けた点を評価されたのではないかと思います。また、どんな質問にも動揺せず、とにかく何か答えるようにしました。
面接の雰囲気
やや圧迫。かための雰囲気で、服装や髪型、爪の長さ、清潔感を気にしているようで面接終わりに「もし最終面接に来ることになったら爪を切ってきてください」と言われました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の欠点は何だと思う?
思ったことをすぐに口に出してしまうところです。私はそれが相手にとって嬉しいことでも、相手を傷つけることであっても後輩や同期、先生、時には親に対してもはっきりと物を言ってしまいます。自分が言われたらどうかと相手の気持ちを配慮して、もう少しやんわり伝えられるようにと日々自分を戒めています。(面接官から「じゃあ相手を傷つけないために工夫してることとかある?」と聞かれて)相手の話を聞いてすぐに否定しないことです。「いやそれは」とか「でも」とか逆説の言葉から入らずにまず「うん、なるほど」から入って、ひとまず相手の意見を自分の中で受け入れるようにしています。そうすることで相手も話しやすくなりますし、自分も意見をしっかり聞けるので。
アルバイトで得たことは?
(塾の講師のアルバイトを通して)得たことは、一瞬で全体を把握する能力です。アルバイト先の塾では1回の授業で3人に教えるのですが、その3人の生徒が高校一年生の国語、中学二年生の数学、中学一年生の英語とそれぞれ教科も学年も違うので、一瞬でどの子が何をやっているのか判断してそれぞれに適切な指摘をしなければなりません。判断を間違えると、ある子が机に突っ伏して寝始めてしまったり、隣同士でおしゃべりを始めたりしてしまうので、子どもたちが暇な時間を過ごさないよう瞬時に判断・指導するようにしています。この力は映画館でも勿論生かせると思っています。トラブルが起こった時やイレギュラーが発生しても対応する自信があります。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長/総支配人/統括マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
何を聞かれても笑顔でいた点は評価されたのかもしれません。また、事前に「映画業界のことについてどれくらい知っているか質問する」と通達されていたので、業界についてある程度知識を持っていたことはよかったのではないかと思います。
面接の雰囲気
圧迫面接。話が長いと「うん、わかった。で、~~てことですね」というように途中で止められることもありました。
最終面接で聞かれた質問と回答
全国の映画館のスクリーン数は?
はじめ間違ったことを言ってしまい、しばらくして「2000」と答えると「それ!」と言われました。正解の答えを答えられなくても、自分がここまでの情報なら知っていますとアピールすることが大切だと感じました。もし、わからなくなってもあせらずに、「○○が○○だっていうことは本で読んだんですが…そこまでは調べられていませんでした。すみません」と答えればいいと思います。知ったかぶりするよりは、素直に知らないと答える方がいいように感じました。最終面接では、個人のことよりも映画業界のことをどれだけ調べてきているのかを試している印象を受けました。また、逆質問の時間も長かったので、事前に本やネットで下調べしておき、質問事項をまとめておく必要があります。
(資格欄にニュース検定2級と書いていたので)今年のビッグニュースベスト3を教えて
1位は籠池問題、2位は豊洲問題、3位はセンター試験の問題の変化
これで何を知りたかったのかはわかりませんが、一番偉い方がこの質問を投げかけ、すべてメモを取っていました。選んだ理由や詳しいことについては一切聞かれませんでしたが、映画という業界は常に社会の動きや世の中の流行に左右されるものなので、世の中の動きにどれだけ注目しているのか試したのかもしれません。日頃から新聞やニュース、社会の動きに目を向けていることが必要とされているように感じました。その年の注目ニュースやエンタメ関連のニュースには一通り目を通しておいてもいいのではないでしょうか。私の場合は焦ってしまい、2017年もう問題として薄れてきていた豊洲問題を答えてしまったことが失敗だったと考えています。
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- Q. 志望動機
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A.
私が東映を志望する理由は、世の中の映画好きを一人でも増やしたいと感じたからです。 私は2歳でドラえもんを見て感動し、泣いていました。 そして成長し、映画館はデートをする場所、また家族で団らんを行うためのもの、なにかテンションをあげてくれるものへと変化していきました。 そのような様々な魅力を持った映画を一人でも多くの人にかかわってもらいたい。映画のもつ不思議な力で社会を元気にしていきたいと考えています。 現在の映画館は昔とは違い、年々形を変えてきています。 しかしラジオが力を失っても、映画はその地位を保ってきました。 今インターネットの時代になっても映画は映画として存在感を保っています。 そのような社会に貢献できるのは東映らしさを持っているここだけだと思い志望させていただきます。 続きを読む
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A.
オーエスではメリハリをつけて働く、全社員全員経営ということを心がけているというお話を伺い、魅力を感じました。メリハリをつけて働くという点では、オーエスはベンチャー企業でありながらも残業時間の削減や土日休みを徹底して行っている点です。一般的にはベンチャー企業というと残業や休日関係なしにがむしゃらに働くというイメージがありますが、私はそのような働き方を好みません。むやみに時間をさくことは返って生産性を低下させてしまうことを今までの経験から学んだからです。また、全社員全員経営という点では、御社では従業員の経営への参画意識を高めるために、社員の声をくみ取る仕組みがあると伺いました。この取り組みは、経営に自分自身が参加できているという意識を高めることができるため、私自身経営に参画できることに魅力を感じました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
幼少期からミニシアターで上映される質の高い映画作品に触れる機会が多く、そうした作品は私の人生の糧となってきました。この経験から将来はより多くの人々に映画に触れて頂く機会を提供する仕事に就きたいと考えていたこと、そして映画事業だけでなくお客様に喜んで頂けるサービスを追求した多角的な事業展開をしておられる貴社で なら、自らの行動を通して人々に喜んで頂く事が生きがいである私が、自身の強みを生かし活躍出来ると確信した事から貴社を志望致しました。私は貴社に入社した際に実現させたい事があります。それはミニシアターで上映される質の高い映画作品のファンを増やし、より人々に映画館へ足を運んで頂く機会を増やすという事、そして「リノまま」をはじめとする貴社の斬新で素晴らしいサービスをより世の中に広め、認知される機会を提供する為に貢献したいという事です。貴社の説明会に参加させて頂いた際、社員の方々に多大なる魅力を感じ、心のゆとりが必要とされる時代である今、そのような方々と共に更に質の高い感動や生きる活力を世界へ発信していきたいと強く確信致しました。貴社に入社しましたら、高いサービス精神を持ち行動出来る自身の強みを生かし、自ら挑戦していく事で活躍していきたいと考えております。 続きを読む
TOHOシネマズの 会社情報
会社名 | TOHOシネマズ株式会社 |
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フリガナ | トウホウシネマズ |
設立日 | 1997年9月 |
資本金 | 23億3000万円 |
従業員数 | 6,300人 |
売上高 | 789億6900万円 |
代表者 | 池田隆之 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-5512-1234 |
URL | https://www.tohocinemas.co.jp/ |
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