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株式会社良品計画 報酬UP

【世界へ羽ばたく無印の挑戦】【20卒】良品計画の夏インターン体験記(文系/総合職)No.4740(共立女子大学/女性)(2019/4/5公開)

株式会社良品計画のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 良品計画のレポート

公開日:2019年4月5日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • 総合職
期間
  • 5日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

もともと気になっていた企業であったこと。また、将来海外事業に携わりたいと考えており、身近な会社である良品計画が海外で活躍していることを知り、興味を持った。海外と関わる仕事がしたいと思っていたため、外資系の会社を中心に見ていたが、日経の会社が世界で活躍した理由を知りたくなった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

なぜインターンに参加したいと思ったのか要点をまとめること。インターンを通して自分がどうなりたいか考えること。

選考フロー

応募 → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年06月
応募媒体
ナビサイト

最終面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターン選考のために具体的な対策は全く行っていなかったが、ありのままの自分の考えや、普段の雰囲気を出すことが大切であると感じた。

面接で聞かれた質問と回答

インターンに参加しようと思ったのはなぜですか

将来は海外事業に携わりたいと考えている。そのため外資系の企業を中心に見ていたが、国内よりも海外の方が店舗数が多く、日系の企業である御社が、なぜ世界で活躍しているのか気になったから。また、実際にインターンに参加することで御社の雰囲気を知りたいと感じたため。5日間という長い時間をかけて知りたいと感じた。

自分の弱みはなんですか

私は、新しいことに挑戦することが苦手である。失敗を恐れてしまうことがあり、勇気を出すことが苦手だ。そのため、今回5日間という長い時間をかけたインターンに参加することも普段の自分ではあまり行うことではない。しかしこのインターンに参加することを通して、全く知らない人と出会い、新しいことに挑戦してみたい。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
学歴は様々である。選考が大阪会場もあったため、全国から参加していた。
参加学生の特徴
理系文系問わず、様々な学生が参加している。中には美大生もいた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

いつから「日本の無印良品」は「世界のMUJI」になったのか?

前半にやったこと

会社概要について理解する。会社の大切にしている理念や、目指すものを考えていく。ゲームや店舗見学を通して、会社の大切にしている店舗づくりを理解する。1日目にインターンでの目標をたて、立てた目標に沿って毎日振り返りを行う。

後半にやったこと

商品開発を経験する。実際に会社が行っている方法に沿って行う。暮らしに課題がある写真を見て、グループ毎に商品を企画していく。実際に商品開発の経験がある社員の方にアドバイスをもらう時間もある。最終日にグループ毎に発表し、質疑応答も行われる。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

商品開発部部長

優勝特典

人気商品であるレトルトカレー

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

提案した商品があったら自分たちが買うかどうかを考えて商品企画ができたか。ターゲットを具体的にすることが会社の理念に沿ったことであり、本当に必要なものを必要な形で提供する必要がある。理念を十分に理解し、無印良品らしさを大切にして商品企画をしたつもりであったが、結果的にそぐわない商品を提案してしまった。理念という原点を常に意識し、振り返ることが大切であると感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

やったことのない商品開発に苦戦した。前半で学んだ会社の理念や大切にしていることを踏まえながら、無印良品らしい商品を提案することが大変であった。また、プレゼン時間や企画の時間も細かく決められており、限られた時間でどれだけ効率よく物事を進めるかが大切であったと感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

実際の商品企画を通して、理念を日々体現している会社であると身を持って感じた。限られた時間の中で伝えたいことをわかりやすく、なおかつ説得力を持って話すことが求められており、社員の方からも熱量を感じた。初めてあった人とチームワークを持って活動し、意見をまとめる力も必要だということを感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

無印良品の既存の商品をある程度知っておくこと。店舗の様子や商品が他社と比べてどのような違いがあるか考えておくこと。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

本社で社員と同じ勤務時間であったため、どのような1日の時間の使い方をしているのかイメージできた。また、理念に共感するところが多々あり、店舗見学を通して、自分だったらこうしたいなど実際に働くときのことをイメージしやすかった。実際に商品ができる過程を経験したことにより、自分が大切にしていることと会社との相違を見つけやすかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者の人数が多かったこともあり、募集人数的に厳しいと感じた。また、インターンを通して人事や社員の方の印象に残るようなことができなかったため。学歴が不利になるとは感じなかったが、周りは高学歴が多いと感じ、私の学部的に厳しいと考えていたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

企業の大切にしていることが自分の大切にしたいことに近かったため。実際に理念を社員の方から聞いたときに、形だけではなく実際に体現している企業であると感じた。また、インターンシップが企業内で実際に行っていることのないようであったため、実際に働いたときのイメージがしやすかった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ選考という名目ではなかったが、事実上インターン早期選考であると感じたため。過去のデータから見ても、新入社員の多くがインターンシップ参加者であったため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン最終日にこれからの目標を考え、後日実行できているかの面談が行われる。また、夏季インターンシップ参加者には、冬季インターンシップに特別招待され、内容も特別に用意されている。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

志望企業、志望業界は絞っていなかった。人と関わり、自分が成長できる環境があり、自分自身が楽しいと感じることのできる会社を志望していた。多様性を柔軟に受け入れる社員がいて、自分を大切にできる環境を求めていたため、実際に足を運んで社員の方や会社の雰囲気を肌で感じることを大切にしていた。1人ではなく、仲間と切磋琢磨し、人を大切にしている企業に行こうと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

なんとなくエントリーした会社であっても、インターンシップに参加すると今まで知らなかった企業の顔を知ることができ、自分が将来社会で何をしたいのか見つけることができた。その中で自分の価値観を見つけ、就職活動をする上での軸が見つかったため、その後の就職活動にスムーズにつなげることができた。夏季インターンシップに参加したことでいち早く就職活動を開始したということが自身に繋がった。

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良品計画の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社良品計画
フリガナ リョウヒンケイカク
設立日 1989年6月
資本金 67億6600万円
従業員数 13,230人
売上高 5814億1200万円
決算月 8月
代表者 堂前宣夫
本社所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽2丁目5番1号
平均年齢 38.4歳
平均給与 620万円
電話番号 03-6694-6404
URL https://www.ryohin-keikaku.jp/
NOKIZAL ID: 1130665

良品計画の 選考対策

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