【感動体験をリーダーシップへ】【20卒】スターバックスコーヒージャパンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.4793（共立女子大学/女性）（2019/4/5公開）

アルバイトをしている企業であり、理念や働き方に共感を持ったため就職先として考えるようになった。グループ活動を通し自分と向き合えるインターン内容だと感じため、自己分析として役立つと思った。昨年度のインターンシップに参加した先輩の話を聞いて面白そうだと感じたため。

特に準備はしていないが、エントリーシートを作成するのに当たり、質問内容の具体的な経験談を考え、何度も文章に書き起こした。

自分らしいリーダーシップについて考える

1日目にやったこと

コーヒーテイスティングを行なった後、企業の歴史について学ぶ。その後、スターバックスのビジネスの強みや原動力について考える。自分の価値観について考え、自分考えるリーダーシップについて過去の経験から見つける。

2日目にやったこと

自分自身の現状やなりたい姿を他人との対話を通して深掘りしていく。自分の強みや大切にしていることを新たな気づきとして捉えたり、再確認したりして今後の生活にどのように生かして行くかを考える。

人事本部の採用チーム

なし

企業の大切にしている「感動体験」お客様に届けるためには一人一人の最良の判断が大切であり、可能性を求めて勇気を持って行動することが大切である。チームとして働いているため、チームの持つ可能性を信じ、自らがリーダーシップを発揮することが必要である。リーダーシップは行動であるため誰にでもできることである。

グループワークの時に意見をまとめる役の人がいなかったため、なかなか決まらなかった。他のインターンの経験から役割分担をすることが効率よくグループワークを進めることができると学んでいたため、実行したがはっきりした意見を出せる学生が少なく感じた。

リーダーシップはリーダーとして向いている一部の人ができるものだと思っていたが、意識一つで自分らしいリーダーシップを発揮できることを知った。就職活動をする上で、自分の価値観が軸になることに気がつけたことが最も参加した意味があったと感じた。これも自分の生きる上での軸になっているのだと新たに発見できた機会が多くあった。

価値観について他者と対話をする際、他者の述べることについて分析する力が自分には弱いと感じた。日頃から人間観察をしたり、他者の発信するものに敏感に反応し、分析することを意識し、力を身につけておけばよかったと感じた。

アルバイトをしていたため、働いている姿を想像しやすかった。インターンシップを通して企業について深く知った時自分の価値観と共通する部分が多くあり、理念のもと体現していけそうだと感じたため。自己分析と企業理解を同時に進められたことで理解しやすかった。

企業への理解や自分とのマッチ度は高いと感じていたが、過去に受けていた先輩やアルバイト先の社員の方から、年によって新卒社員には色が明確にあると聞いていた。そのため自分が色に当てはまっている自信がなかったため。何が企業にとって求めている人材であるのかが明確に掴めなかったため。

自分がアルバイトしている中で感じていた企業への共感よりも、より深く知ったことによってさらに共感する部分が見つかったため。社員として働く中での面白さや未来性が見えたため。自分が働いている姿か想像できたことや自分との価値観がスターバックスでアルバイトをする中で見つかったものもあったから。

人事の方との距離が近いと感じたため。グループワークの中ではあるが、自分の意見を発表する機会が多く、社員の方もよく見ていると感じた。インターンシップ早期選考が用意されているとも聞いたため。

企業や業界を絞ってはいなかった。自分の価値観や軸、大切にしていることがどれほど会社の理念や働き方に共感できるかを大切にしていた。人と関わる仕事を希望していたため、社員さんの雰囲気や考え方の柔軟性の有無も大切にしたかった。しかし、志望理由を述べる際などに説得力に欠けると感じ、業界や職種を絞らない就職活動について不安を感じていた。

スターバックスでのインターンシップで、自分の生きる上での価値観やや大切にしていること、就職活動をする上での軸が見つかった。そのため、業界や職種を絞らなくても、大切にしたい価値観や軸がはっきりしていれば良いと思えることができた。就職活動はお見合いのため、自分と企業との共通点について考えれば良いと感じた。