【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】集団面接だと端に座っている人から指名されることが多いと思いますが、平等になるよう、順番に指名されたり、答えられる人から答えたりと、考える時間がありました。また雰囲気も、面接官が笑顔で頷きながら話を聞いてくださいました。【どんな販売員になりたいですか。】私は、一度自分が接客をしたお客様は最後まで責任を持って接客したいと思っています。私が以前経験した話しなのですが、試着室に案内されて、試着をし終わったあと、店員さんが来てくれず、試着した洋服をどうしたらいいか戸惑うことがありました。私から店員さんを探すと、店員さん同士で話していて、少し嫌な気持ちになりました。なので私は、一度自分が接客をしたお客様は最後まで責任を持って気持ちよくお買い物をしていただけるような販売員になりたいです。注意点として、面接官に「何か嫌な経験あったらそれも加えて教えてください」と言われたので、嫌な経験があったからこそ、こういう販売員になりたい、と伝えてみました。【長所と短所を教えてください。】私の長所は人のために何かすることが好きな性格なので、相手のためにできることはないか、自ら考えて行動できることです。短所は優柔不断なところです。物事を決めるとき、色々な面を考慮して考えてしまい、なかなか決断に至れないことがあります。なのでやるかやらないかで迷ったら挑戦の意味も込めてやる選択をしたり、どれにするかで迷ったときは優先順位をつけて決めています。注意した点は、面接後に思ったのですが、長所を話す際は簡単なエピソードをつけて話すといいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜアパレルなのか、なぜ販売員なのか、という答えをしっかりと自分の中で持っていると比較的に答えやすい質問だったと思うので、アパレルや販売員に対しての熱意や考えを見られていたと思います。あとは接客業なので人柄や雰囲気も少なからず見られていたと思います。また、私は上手く話せず落ちたと思っていのに通ったので、上手く話すというよりかは、多少まとまっていなくても、自分の考えを伝えようとする姿勢も大事になるのではないかと思いました。
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