【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員 人事 不明【面接の雰囲気】4人いる面接官のうち一人が司会役で始めに共通質問があった。とても和やかな雰囲気での面接でした。緊張もすることなくいい雰囲気でした。【大学ではどんなことを学んできましたか。】私が在籍している経営システム工学科では、ヒト、モノ、カネ、情報という経営資源を組織の中でより良く機能させるための技術やシステムを学んでいます。また、経営に関する問題を数字や科学技術などの工学的手法を用いて解決する方法やデータ分析、プログラミング手法など、幅広い分野の勉強に取り組んできました。私は3年生から研究室に配属されましたが具体的な研究はまだやっていません。4年生から卒業研究が本格的に始まります。研究室の研究テーマはイノベーション・マネジメントです。卒業研究ではデータ分析を用いた研究をしようと思っています。この1年間、研究室で取り組んだことは回帰分析などのデータ分析の手法と経営学、経済学の基礎について学びました。その中多変量解析といういくつかの分析手法について学ぶ授業にとても興味を持ち、力を入れて取り組みました。所属している研究室の研究内容に関連している分野でもあり、また、データ分析にも興味があったので力を入れて取り組みました。授業内容は統計解析ソフトRを使った回帰分析などのデータ分析手法について学びました。その中でデータ分析手法を学ぶ多変量解析の授業で学んだことを御社に入り、仕事に活かすことができるのではないかと思っています。【長所と短所を教えてください。】私の長所は先々を見据えて計画的に行動できることです。この力は大学まで続けてきた野球と学業との両立を通じて身に付きました。高校時代の野球部は休みがほぼなく、毎日練習がありました。その中でテスト勉強や授業の課題をやるために隙間時間を見つけたり、先々を見据えて計画立てて勉強したりしていました。部活を理由に勉強を疎かにしたくない思いがあり、どちらも中途半端にしたくなかったので、限られた時間の中で勉強できるように毎日計画して行動したことで計画を立てる習慣が身につきました。また、私は当たり前のことを当たり前に行動することができる真面目な性格です。何に対しても頑張ることができます。私の短所は主張力が弱い性格です。何かをアピールしたり、人に売り込んだりすることが苦手です。また、人前で発言することが苦手です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ということもあり、自分がどんな人間なのかについて見られているようでした。また、データ分析を大学で学んでいたこともあり、即戦力になれると評価していただきました。
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