2020卒の明治学院大学の先輩がイオンマーケティングリサーチャーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒イオンマーケティング株式会社のレポート
公開日:2019年7月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- リサーチャー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/人事部長?/データアナリティクス部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分なりの志望理由をお話することができた点がよかったと思う。また、緊張せずに話ができたので、聞かれたことにも考えながら答えることができたのでよかった。
面接の雰囲気
人事の方が温厚だったこともあり、雰囲気はそこまで堅苦しくはなかった。最初に全体質問と、それぞれの面接官からの質問をする、と前置きがあったので気持ちが楽だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
心理学とリサーチの違いはどこにあると思うか。
心理学の定義は様々あると思いますが、私は「人の心を科学で解き明かす」ものだと考えています。心理学を学んでいない方は、心理学とは経験学であり、数字のような根拠がないものだと考えている方が多いですが、実際はそうではありません。統計を使って、こういう事象はなぜ起こるのか、数字をとって原因を調べます。リサーチも同じことで、売り上げが落ちたのは何が原因なのか、すでにあるデータや新たにデータをとって考察をします。その部分では、どちらも似たものだと私は考えています。強いて違う部分を挙げるとしたら、心理学は行動に現れた心を対象とするけれども、リサーチは裏にある心の部分の根拠は必要としないのではないかと考えます。
入社したらどのようなことをしたいか。
自分としては、人に寄り添ったマーケティングがしたいことを強調して話した。自分の理想は、売り場を実際に見てクライエントとともに現場をどうするかを考え、消費者目線を忘れないようにしたい。なおかつ、理想論や経験論ではなく、数字を根拠にしてわかりやすく提案をしたい。そのような取り組みをする中で、いずれかは自分の担当となる会社ができればよいなと思うし、向こうが望みもの以上の提案ができるコンサルティングに優れたリサーチャーになりたい。結局、こういう売り方をしたらよいのでは、というマーケティングは商品があってこそだし、その商品を売っている人たちがいてこそ発揮されるものであると私は思うので、驕ることはせず、二人三脚でやっていくようないい関係性を築いていけたらと考えている。
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イオンマーケティングの 会社情報
会社名 | イオンマーケティング株式会社 |
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フリガナ | イオンマーケティング |
設立日 | 2009年7月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 94人 |
売上高 | 106億365万3000円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 櫻井義之 |
本社所在地 | 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5番地1 |
電話番号 | 043-212-6064 |
URL | https://www.aeonmarketing.co.jp/ |