【本当のニーズを知る力】【23卒】アドバンスト・メディアの冬インターン体験記（理系/1dayインターンシップ）No.25485（非公開/非公開）（2022/5/11公開）

様々な企業が集まる説明会で初めてこの企業を知り、事業内容に興味を持ったため。インターンには会社説明会も付属しており、これに参加することによって選考を受けることができるシステムだったため、インターンシップに参加した。

特別な選考はありませんでした。マイナビから参加したい日程を予約して参加受付完了できました。なので、業界研究や企業研究として参加することも良いと思います。

選考がなく、少しでもIT業界やこの会社に興味を持ってくれた方を大切にしていると感じた。

営業職の体験（お客様の課題解決型模擬コミュニケーション演習）

会社の説明会後、グループワークに入り、2人1組に部屋を割り当てられた。

お客様の市場のニーズを把握する力

自転車を買いに来たお客様/友人の誕生日プレゼントを買いに来たお客様の本当のニーズを把握し、最適な商品を提案せよ

1日目にやったこと

会社の説明会が前半にあり、その後お客様役と店員の役に分かれて2人1組で課題解決型コミュニケーション演習に取り組んだ。途中で役は交代し、互いにフィードバックをすることで客のニーズをつかめていたかを判断していた。

人事の方

なし

個人へのメンターからのフィードバックは特にありませんでした。全体講評という形で行っていたと思います。お客様の本当のニーズを知ることは営業職だけでなくエンジニア志望の方にも求めている力であると強く話されていました。

2人1組の模擬演習について、お客様のニーズや条件が多いため、店員側は、メモ用紙を準備していないと会話内容をうまく覚えきれないと思います、私たちの組は互いに自主的に準備できていましたが、そもそも社員の方から指示がなかったため、そこだけ少し改善して欲しいです。

営業の模擬演習の際に2人1組になるので、その方と主に交流する機会が多かった。

営業職やマーケティング職の方だけにとどまらず、様々な職種においてお客様の本当のニーズを把握していくことが必要であることがとてもよくわかるインターンシップでした。これから社会で働いていく上で重要な考え方の1つであると思いますので、選考に落ちてインターンシップ行けてないという方にも選考無しで参加できるのでオススメです。

接客系のアルバイトをしている方はスムーズに模擬演習ができる内容だと思いました。どのインターンシップでもそうですが、必ず毎日誰かと1回はおしゃべりをしておくとコミュニーケーション能力は問題ないと思います。

営業職もエンジニアも志望したいとはあまり考えていなかったというか、まだ考えが定まっていない時期だったので、働くイメージがあまり湧かずぼんやりとしていました。また、就業時間などが明確に紹介されていなかったため、社員の1日の過ごし方があまり想像できなかったことも理由です。

元々IT業界への志望度が低く、この企業以外はIT業界を受ける予定がなかったため、業界全体の研究があまりできておらず、志望動機もあやふやだなと自身で感じていたためです、また、この企業が初めての面接であったため、面接の振る舞いやしゃべり方など全てにおいて未熟だったと思います。

キズナアイのAI技術や音声認識ソフトの技術について、この会社が大きく貢献していることを知ることができたので良かったと感じたため。また、IT業界では珍しくプログラミング経験が無い方でもエンジニア志望で選考に進めるということが利点であると感じました。

インターンシップ自体が選考型ではないことや、そもそも説明会に参加しないと本選考を受験できないため、その時点である程度企業を志望している人が絞られていることから、インターンシップの有無にかかわらず見ていたと感じました。

半年ほど、就活サイトで行われている様々な業界や職種の説明会に参加していたおかげで、最終的には食品業界やゲーム業界、エンタメ業界を志望するようになった。職種としては研究職、企画開発職、商品企画・開発職を第一志望として現在は活動している。この企業のインターンシップを受けたことでIT業界を見る回数は減ったと思います。

社員の皆様は冷静な方が多く、論理的思考が優れている方が多いと感じました。ただ、1点気になったのが、人事も含めて男性社員しかお話したことがなく、他の会社と比較してもあまり女性社員が見受けられないと感じたことから、まだあまり女性社員が活躍できている、所属できる環境ではないのかもしれないと少し感じました。