22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ってきたこと、力を入れていたことにについて具体的にお答えください。 (学業、アルバイト、部活動、サークル活動、研究、趣味など)
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A.
私はゼミの有志3名とともに、商店街の「○○の学生を商店街に呼ぶには」という題のビジネスコンテストに挑戦し、優秀賞に導きました。 私たちは受賞と、実用的かつ実現可能性の高い提案をすることを目標としましたが、商店街をよく知るメンバーがいませんでした。ニーズの把握が重要と考えた私は、現地に通い詰めることを提案し、半年間、10回に渡り実地調査を重ねながら問題点を探りました。その中で商店街の特徴、町内会予算、顧客・店主の声を掴み、それらを基に仮説を班員に提起しました。結果、商店街という小さなコミュニティで求められる実現性・持続可能性を重視した○○○○○○○○を3名で企画し、優秀賞を得ました。 この経験の中で、実際に足を運んで生の声を集めること・顧客視点に立つことの大切さ、丁寧な関係作りによって本音を聞き出せることなどを実感しました。社会人として働く上でもこれらのことを意識しようと考えております。 続きを読む
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Q.
組織の中でのあなたの役割と、どのようなことを行ったか具体的に教えてください。 (組織=アルバイト、部活動、サークル、ゼミナールなど)
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A.
私は「参謀」「交渉役」的な役割を持つことが多いと考えております。 ゼミの有志3名とともに参加したビジネスコンテストにおいては、リーダーという立場からではなく、一歩引いた視点から顧客を見つめ、求められるニーズをチームに提供する役割を担いました。具体的には、半年間・10回に渡り実地調査を重ねながら、商店街の特徴、町内会予算、顧客・店主の声を掴み、チームで検討する際の方向性を導きました。 また、サークルにおいては渉外を務め、サークル内外の折衝を行う役割を担いました。私はサークルの協賛企業との交渉を担っておりました。その中において、協賛金と引き換えに、会社の宣伝を求める企業と、それをしたくないサークル幹部との間で、思惑の不一致が現れることがありました。私は両者の意見を綿密に聞き込み、両者ともに納得できる広報頻度を提案することによって、事態を収拾しました。 社会人としても、顧客のニーズ把握・取引先との交渉といった方面でこのような経験を活かして参りたいと考えております。 続きを読む
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Q.
リーダー経験の詳細(役割や成果など)を教えてください。
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A.
中学時代、創部間もない部員数15名(引継ぎ当時、1学年7名程度)の○○○部部長を務めました。引き継いだ当時、○○室で毎日ゲームばかりしている状況であったのですが、そのような状況を改善すべく「○○○○○○検定試験(○○検定)」の受験を義務化しました。加えて、個人プレーになりがちな「○○○部」において、部員の交流を生み出すため、週1度のミーティング制度を導入し、部としてやりたい施策について話し合う機会を作りました。デジタル化が強く叫ばれていた2014年当時、こうした一連のイメージアップ戦略は成功し、次年度は12名の新入部員を獲得することに成功しました。 新たな組織づくり、組織を発展させるための手法などを学ぶことができた1年間であったと感じております。 続きを読む
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Q.
LEOCへの志望動機をお答えください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、貴社の社名に込められた「人々の暮らしに活力をあたえ、社会に貢献する専門家たち」という意味合いに大変共感し、共に社会に貢献したいと考えるからです。 私は小学校○年生の時、半年間入院することがありました。この出来事は、私に以下の2点を考えさせるきっかけになりました。 一つ目は、「食」の捉え方です。ドクターストップによる食事制限が課される中、今まで当たり前のように食べていたおいしい食事がどんなにありがたいものであったか、再確認させられました。しかし、そんな中においても、極限の闘病生活の中で私を笑顔にしてくれていたのは「食」でした。食だけが唯一の楽しみであり、食こそが私にとってのインフラでした。このことから、将来は「食」で人を笑顔にする仕事をしたいと考えるようになりました。 二つ目は、「社会」の捉え方です。入院生活の中で、食事から入浴に至るすべてを他人に補助されたことで、それまで当たり前に過ごしていた生活は当たり前のものではなく、常に誰かに支えられて動いていることを実感しました。インフラとして普段当たり前に機能している電気、ガス、水道、運輸といったものから、給食といった身近なものに至るまで、すべては誰かの支えで社会が成り立っているということを、身をもって実感する出来事でした。 私はこの原体験を胸にしまいつつ、貴社での「食」に関わる業務を通じて、お客様に対して喜びと感動を与える仕事をしたいと考え、応募させていただきました。 続きを読む
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Q.
『LEOC』または『ONODERA GROUP』で興味のある事業を理由も含めてお答えください。
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A.
私は「フードサービス事業」に大変興味があります。志望動機の中で述べさせていただいた通り、私は「入院生活」という原体験の中で、「食」で人を笑顔にしたいという想いを持つに至りました。私は「食」こそが、人々にとっての真のインフラであると信じています。 貴社のフードサービス事業は、「B to B to C」という形態であると理解しております。食品メーカーでは、確かに食で人を笑顔にすることができるかもしれません。しかし、このような事業形態であるからこそ、学校・企業・施設を使う人々に対して、より日常的に笑顔を届けることができると考えております。 以上の観点から、私は貴社の事業の中においても、「フードサービス事業」に携わりたいと考えております。 続きを読む