22卒 本選考ES
管理栄養士
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったことは
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A.
私が学生時代に特に頑張ったことは、大学 1 年生の時から現在まで続けている○○○○の担任助手と呼ばれるチューターです。 大学受験に失敗した経験から、生徒の勉強の進捗管理や精神面でのサポートをし、第一志望校に合格させたい思いと受験期に合格に導いてくれた担任助手への感謝を込めて、担任助手になりました。 自分の受験経験から、生徒を合格に導くには高校 1・2 年生からの努力が必要であると気付きました。そのため、低学年と呼ばれる、高校 1・2 年生の学力を伸ばすチームリーダーになりました。 低学年の学力を伸ばすには、まず○○○○に登校させ、授業を受講してもらうことですが上手くいかず、リーダー就任当初の登校率は 2 割でした。 しかし、リーダーをしていく中で以下の 2 点を取り組んだことにより、登校率を 5 ヶ月後には 8 割にまで上げることができました。 1 点目は「1 人で抱え込まずチームのみんなに協力を求める事」です。 1 人で取り組んだ方が仕事が早く終わる、という考えがあり、人に仕事を頼むのが苦手でした。ですが、リーダーの仕事は低学年の指導案から授業の受講・登校の管理、生徒への声かけ、面談と多岐に渡る業務を 1 人で行うには無理がありました。 そこでチームメンバーの 2 人に、手が回らないから手伝って欲しいと伝え協力してもらい、1 人で業務に取り組むよりも効率的に進むようになりました。また、授業の受講・登校の管理に悩むと必ず 2 人に相談をし、3 人で話し合いながら一緒に業務を取り組みました。その経験から、仕事は 1 人で抱え込むものではなく、チームみんなで協力しお互いを高め合うものだと学びました。 2 点目は「生徒を動かすためには相手の立場になる事」です。 生徒は「受講やろうね」「登校しようね」と言ってもなかなか伝えた通りには取り組んでくれません。特に受験への危機感がない高校 1・2 年生は尚更でした。そのため、生徒の立場に立って、登校できたという些細なことでも『褒める』こと、そして受講に取り組んでもらうために『意義付け』をすることに力を入れました。 その結果、登校率を 5 ヶ月間で 2 割から 8 割にまで上げることができました。 上記の経験から、①みんなで協力する力 ②相手の立場を踏まえて行動する力の 2 つのスキルを身につけました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は、「食を通して人々を笑顔にしたい」という思いがあります。 食事は生きるためだけにあるのではなく、時にコミュニケーションの場や人と人を繋げる場に欠かせないものでもあります。このことを、大学生時代にカンボジアで行ったボランティアで学びました。このボランティアは全国の大学生 74 名とカンボジアで 6 軒の家を建てるというものでした。私たちが家を建てている間、恥ずかしそうに遠くから私たちを見つめていた子どもたちとのコミュニケーションのきっかけとなったのが『マンゴー』です。半分に切って私たちの手で直接渡した 1 つの果物をきっかけに、子どもたちと鬼ごっこをしたり写真を撮ったりと、人種や言語の壁を乗り越えて子どもたちの幸せそうな笑顔を見ることができました。 この経験から、現地の子どもたちとマンゴーに「食」は人と人をつなげ、時には人種や言語も乗り越え、喜びと笑顔を届けることができることを教えてもらいました。そのため、人と人とを繋ぐ『食事』の楽しさと幸せを世界中の人にもたらし、笑顔にしたいです。 貴社では、『お客様に喜びと感動を 従業員に成長と幸福を 社会に貢献を』という経営理念を掲げ、お客様に提供する 1 食 1 食に心を込めて感動を届けてます。栄養面だけでなくお客様の食事の時間の先までを考えた貴社を通して、食事を作り提供したいと思いました。さらに、お客様だけでなく従業員や社会にも目を向け、貴社と関わる全ての人の食を通して人と人をつなげていると感じ、食事と共に笑顔と幸せな時間を提供できると考えました。 その想いに共感し、貴社ならではの地域に合わせた食事をお客様のニーズに合わせて手作りで提供した食事でお客様を直接笑顔にしたいです。 そのため、私の想いを貴社を通して実現できると思い志望させて頂きます。 そして貴社で、自分と関わる全ての人を笑顔にする管理栄養士になりたいと考えています。 そのために、お客様の笑顔や喜ぶ姿を想像して食事を作ります。その上で、従業員の方々が働きやすく相談しやすい場を作ることができるよう、自分から声かけをし、周りをみて柔軟に対応できる管理栄養士を目指します。 続きを読む