22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究テーマの概要(全角200文字以内)
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A.
アジアのグローバル化について、フィールドワークや参与観察などの「質的研究」を中心に研究しております。 夏休みには○○県○○市の○○○○人コミュニティを、秋には○○○周辺のアジアンコミュニティの調査を行い、コロナ禍でのマイノリティの現状を調査しました。 一連の調査の中で「現場力」と「提起力」を身に付けました。問題の本質を見抜く力、それを問題として提起・解決する力を今後も活かしてまいります。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(全角50文字以内)
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A.
旅行を趣味としており、その土地ならではの風景・グルメなどを楽しむことが好きです。 続きを読む
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Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)
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A.
私は「現在想像できる未来の当り前」を創り上げたいと考えます。具体的には、水素エネルギーが普及している社会、洋上風力発電が主力電源になっている社会などの実現を、貴行での業務を通じて実現します。 私は小学生の時に半年間入院しました。その中で「当たり前」は決して当たり前ではないということ、将来は当たり前を支え、新たな当たり前を創る仕事に就きたいという思いを持つに至りました。貴行はこれに対して、次の未来を創るような、国の重点特化産業への投融資・プロジェクトファイナンスによるインフラ構築・国内金融の模範となるような次世代金融システムの構築などを通じて、「次の当り前」を創り上げていると感じます。どの銀行にもできない唯一無二の領域で、最先端の金融を提供しながら企業の挑戦を支えることこそ、私が成し遂げたいことを達成する手段と考えます。 小学生の時の思いを胸に、「現在想像できる未来の当り前」を、今後数十年にわたって利用されるインフラ作り・先進的な金融システムづくりを行っていくことで実現してまいります。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。(全角450文字以内)
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A.
私の長所は【一つの目標達成のために長期間動く粘り強さ】です。私はゼミ有志と共に○○区の商店街が主催したビジネスコンテストに挑戦しましたが、メンバーの中に商店街をよく知る人物がおらず、課題の特定ができない状態にありました。そこで私はメンバーと共に、半年間という中長期的のスパンの中で10回、その商店街に通いつめ、商店街の特徴・商店主と顧客の声・事務局予算などを地道に吸い上げていきました。長い期間の中で丁寧に現状を掴み、整理する中で、このような「粘り強さ」が発揮されました。 一方、私の短所は【一つのことに集中する癖】です。特にレポート提出の期限が集中した際、一つのレポートの質を高めるべく、参考文献を多数集めてレポートに向き合うということをした時期がありました。3年生になってからは複数のレポートはもちろん、就活とも折り合いをつける必要があることから、逆算した計画を立てながら一定の期間で成果を出せるよう姿勢を改めました。 社会人としても「粘り強さ」を長所としつつ、広い視野を持って行動します。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角450文字以内)
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A.
私が直面した困難は、前年までを全く踏襲できない「完全オンライン」での新歓活動を強いられたことです。所属する○○サークルの新歓活動において、コロナ下で対面での活動が一切不可能な状況で以下のことを考え、実行しました。 まず、サークルの本質的な存在意義から問い直しました。当時、部室での○○借り放題が特長の弊会は部室閉鎖で存在意義をも失いかけていました。オンラインでもサークルの存在意義を保つには、○○に対するモチベーションの維持が不可欠と考え、外部の方をオンラインで招待することを企画しました。私は渉外担当として、従前より営業を行っていた企業と接触し、オンライン講習会実現に向け折衝しました。交渉は難航しましたが、当該企業にとっての「○○に対する意識の高い層を取り込む機会」という利点を説いて交渉し、3回の開催を実現しました。 一連の方策が功を奏し、前年比20%増の新入会員をオンラインのみで獲得することに成功しました。今後も不測の事態が発生した際に迅速に別手段を考え、目標を達成します。 続きを読む