16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
御社を志望した理由は、世界に誇るものづくりの技術を持ちつつ、時代に即してチャレンジし続ける姿勢に魅力を感じたからです。御社は安全や環境負荷を考えたエアロ・シタデルや船舶管理システムのIBSSなど、様々な技術を開発、導入をしています。こうした、これまでの歴史に裏付けられた技術に加え、新しい事業にチャレンジし、確実に実行していく姿に感銘を受けました。一方私は大学で、ボランティアチームの幹事長を務めた経験があります。そこで私は初代幹事長として、常に現状求められていることを判断し、柔軟に対応することを心がけていました。私はこまめなヒアリングや他の団体との情報交換を通して、震災から年月が経つにつれ変わっていくニーズに合わせ、事業内容を変えていきました。この経験を活かし、私は御社で、時代のニーズに合わせて挑戦し、確実に実行していく仕事をしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私が大学で、相手のことを考えながら物事を確実に進めていく分析力と行動力を身に着けました。これは岩手県陸前高田市での震災復興支援ボランティアの体験がもとになっています。活動にあたり、私はまず現地のニーズを積極的に聞き出すことが必要だと考えました。そこで、まず私は自分でアポを取り、震災当時陸前高田市で病院の院長をされていた方とお会いすることにしました。その後現地の医師の方たちと協力をし、仮設住宅の住人の方の健康増進プロジェクトに携わることができました。その他にも現地のNGOや、住人の方たちに直接お会いして、ニーズを聞き出すことに注力しました。決して受け身ではいなく、積極的に自分の足を動かし活動内容を創っていくことをチーム全体で心がけました。現在は他大学、現地のNGOや医師の方など年齢、立場を超えて、協力し合いながら陸前高田の復興に尽力しています。この体験は御社の造船事業にも必ず活かせると考えています。 続きを読む