16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社の事業で興味を持ったことや聞きたいこと
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A.
私が御社の事業でエンジニアリング事業、特に海洋エネルギービジネスに興味を持ちました。私はエネルギー開発に関心があり、開発に用いられる船や海上プラントなどに興味があります。御社は2013年度に海底油田を掘削する「ドリルシップ」事業の一環として、ブラジル造船会社アトランチコスル造船所に投資をしていますが、今後御社の方針としてこのような海洋エンジニアリング事業に対し、どのように注力していく方針なのかを質問したいと思います。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
演劇。演劇は見るのも演じるのも好きで、特にミュージカルをよく演じました。 バレーボール。中学生のときに部活に入っていました。その後も仲間で集まってはOBOGの大会に参加しています。 続きを読む
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Q.
特技・資格
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A.
絵を描くことが得意です。美術大学を目指したこともあり、油絵が特に得意です。現在はTシャツのデザインやポスターの作成などを依頼され制作することがよくあります。また人の似顔絵を1分以内に書くことが得意で、海外留学中にコミュニケ—ションツールとしてよく使いました。 続きを読む
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Q.
学生時代勉強したこと
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A.
私は大学で国際政治学について学んでいます。ゼミでは発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割について研究しています。現在発展途上国では社会開発と称して様々な開発が行われています。しかしそれらの開発は大きな目でみるとGDPの工場などに貢献し成果を上げていますが、少数の弱者の存在が無視され、国内の格差を広げる結果となるケースも存在します。具体的にはあるアフリカの地域で、伝統的に男女の地位の差がなく暮らしていた部族に、生活水準向上を目的に西洋の価値観や生活様式を導入した結果、男女分業の考えが定着し、結果として女性の社会的地位が相対的に低くなるというケースが存在します。開発はただ経済状況を向上させるためではなく、すべての人が目的として扱われ、自分に潜在能力を発揮できる環境を作ることにあります。これを実現するためにはマイノリティに目を向けたジェンダーの視点が必要不可欠です。ここから、ジェンダーの観点から行う開発の例や、アプローチの仕方を調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、マクロな視点だけではなく、ミクロな視点を持って、少数者に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
御社を志望した理由は、世界に誇る日本のものづくりの技術を持ちつつ、時代に即してチャレンジし続ける姿勢に魅力を感じたからです。その一つがエコシップです。2014年時点で省エネに配慮したばら積み船で、往来日で燃費を25%向上させました。この環境技術は日本が得意とするところで、この技術で他国の安価な製品と差をつけています。また他にも商船や液化天然ガス船だけではなく、海洋エネルギービジネスにも積極的に乗り出しています。海上プラントや洋上風力発電設備、そして「ドリルシップ事業」など昨今のエネルギー事情に即した戦略を売っています。こうした、これまでの歴史に裏付けられた技術に加え、新しい事業にチャレンジし、確実に実行していく姿に感銘を受けました。一方私は大学で、ボランティアチームの幹事長を務めた経験があります。そこで私は初代幹事長として、常に現状求められていることを判断し、柔軟に対応することを心がけていました。震災王書から活動を続けていましたが、年月が経つにつれ、ボランティアチームに求められるニーズは年々変え割っていきました。それに対し私はこまめなヒアリングや他の団体との情報根幹を通してニーズを探り、事業内容を変えていきました。この英検を活かし、私は御社で、時代のニーズに合わせて挑戦し、確実に実行していきたいです。そして御社を、日本を代表する造船企業にするために貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私が大学で、相手のことを考えながら物事を確実に進めていく分析力と行動力を身に着けました。これは岩手県陸前高田市での震災復興支援ボランティアの体験がもとになっています。私は何度か陸前高田市にボランティアとして訪れ、現地の状況を視察しました。そこでよりこの地域を活性化させるために協力したいと感じ、定期的に現地に人を送ることのできるチームを作りました。活動開始にあたり、私はまず現地のニーズを積極的に聞き出すことが必要だと考えました。そこで、まず私は自分でアポを取り、震災当時陸前高田市で病院の院長をされていた方とお会いすることにしました。そこで現地で求められていることを医者という立場から教えていただきました。その後現地の医師の方たちと協力をし、仮設住宅の住人の方の健康増進プロジェクトに携わることができました。その他にも「一人ひとりのニーズに寄りそう」ことを目標に、現地のNGOや、住人の方たちに直接お会いして、ニーズを聞き出すことに注力しました。決して受け身ではいなく、積極的に自分の足を動かし活動内容を創っていくことをチーム全体で心がけました。現在は都市大学や明治大学などの他大学、現地のNGOや医師の方など年齢、立場を超えて、協力し合いながらに陸前高田の復興に尽力しています。この体験は御社の造船事業にも必ず活かせると考えています。 続きを読む