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大林新星和不動産の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全3件)

大林新星和不動産株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

大林新星和不動産の 本選考体験記一覧

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3件中3件表示 (全1体験記)

1次面接

16卒 | 早稲田大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の総務採用担当【面接の雰囲気】初めに面接官の方がESを見つつ私のことを自然な会話の流れできいてくださりました。雰囲気は和やか。その後、私の場合秋採用で選考フローが特殊だったこともあり、説明会がなかったため面接官の方がパンフレットを持ち出しつつ、企業説明を行ないながら随時質問を受け付けてくださいました。【入社後の配属先が保険事業になった場合大丈夫ですか?】確かに不動産とは直接関係しない部署での仕事となるが、この仕事であってもお客様とのコミュニケーション能力、伝達力、洞察力といった他部署でも必要なスキルを研鑽していくことができるということ、そして工事に係る法的な枠組みやリスク管理に関わることについても知識を得ることができるため不動産分野においても応用が利くことなどを踏まえ、自身の成長に繋がるという点で保険事業も精一杯頑張りますという意思を伝えました。ポジティブに考えている姿勢が伝われば大丈夫でしょう。【全国型と拠点型がありますが、全国型でよろしいですか?その理由は?】全国型で問題ないということと、私は生まれも育ちも千葉県だが、新しい土地で勤務できることにむしろ期待感があること、不動産のプロになる上では東京だけでなく大阪の土地勘も身に付けておくことで、様々な立地の物件の特徴に精通することができるため、より応用のきく知識を得ることができると思うという内容を話しました。やはりポジティブな姿勢をアピールしつつ、転勤のメリットを自分なりに話すことができれば面接官も安心されるのではと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2年目という若い方だったので、あまり形式や礼儀を重要視しているという感じはしなかった。おそらく優秀な学生を通すための面接ではなく、2次面接に通過させてもいい問題のない学生を選ぶための確認程度の面接だろうと感じました。形式ばった杓子定規の回答ではなく、できるたけ面接官の方のテンポに合わせた会話ができるようにリラックスして回答すればよいと思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総務課長【面接の雰囲気】1次面接と同様にこちらの人物像を穏やかに深堀してくださったからです。あくまで会話になるように面接を進めてくださいました。一方的な進め方ではありません。【あなたの弱みは何ですか?(2次面接では独特な質問はありませんでしたので、一般的な質問になってしまいます。すみません。)】第一印象だと相手に「固い人、冷たい人、人間味の薄い人」と思われがちな点ですと答えました。面接官は学生の素の部分を見たがっているように感じたので、人間臭い悩みを吐露するような回答を心がけました。その際にグループ面接だと落ちることが多い一方で1対1の個人面接だと通ることが多かったから、自分は噛めば噛むほど味が出るタイプの人間なのだと思いますと答えたところ、とても納得してもらえたようです。【当社について聞きたいことはありますか?(逆質問)】合併したことで得られたメリットについて伺いました。私自身は合併したメリットとして、賃貸ビルを多く所有している大林不動産の安定収益を持ちつつ、新星和不動産の用地仕入れ力と企画力を使って積極的に物件を開発していくことができるようになった点であろうと考えていたため、そのことを面接官に聞いたところ、「確かにその点は大きいと思う」と賛同してもらえたので、結果的に質問したことがそのまま自分の評価になったのかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では入社20年目くらいのベテランの方が面接官なので、ある程度優秀な部分が見えてこないと通過できないと思います。面接官はお決まりの就活生回答にうんざりしておられるようだったので、あまり優等生めいた回答ではなく、自分らしさが伝わるような話をするよう心がけるべきだと思います。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 早稲田大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】総務課長/総務部長/総務取締役【面接の雰囲気】2次までと比較すると、学生と面接官の距離が遠くなるので、会話ではなく一方的な質問形式になります。ただ2次面接での面接官が司会をされるので、そこまで緊張はしませんでした。【当社について知っていることを何か教えてください。】2次面接でお聞きした「合併したことによるメリット」と、物件見学により感じたこと(前述)をお答えしました。質問自体はとてもシンプルではありますが、事業内容や会社の沿革に関することを答えても自己アピールや熱意の表現には伝わらないと思ったので、自分の思考力をアピールできるような回答を必死に探したところ、この2点を思いつきました。個人的にはこの質問は答え方にとても個性の出る良い質問だと思いました。【希望している部署はありますか?】基本的にはどの部署も経験してみたいといいつつ、賃貸事業部(ビル)での仕事を特に経験してみたいと答えました。その理由として、自分の原動力は周囲からの信頼にあるため、継続的に多くのお客様(テナント)とコミュニケーションできるビル賃貸の仕事は自分のやりがいに直結するという点、様々な職種の相手と仕事をできるため自分の視野が広がる点などを挙げました。自分の強みや興味関心に上手くリンクさせつつ答えることが必要だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をどれだけ真面目にやっているかをみることで、学生の熱意を推しはかろうとしているように感じました。また1次2次とはやはり雰囲気が多少違うので、それまでとはこちらも話し方を多少変えた方が無難だと思います。それまでは学生の素の部分が企業に合っているかを見られているのに対し、最終では学生の思考力や熱意が試されているように思うので、あくまでクールに分かりやすく回答するよう心がけましょう。

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公開日:2017年6月13日

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基本データ
会社名 大林新星和不動産株式会社
フリガナ オオバヤシシンセイワフドウサン
設立日 1955年1月
資本金 61億7000万円
従業員数 198人
売上高 496億6700万円
決算月 3月
代表者 矢野忠賢
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目15番1号
電話番号 03-3511-7520
URL https://osre.co.jp
NOKIZAL ID: 1697619

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