1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の総務採用担当【面接の雰囲気】初めに面接官の方がESを見つつ私のことを自然な会話の流れできいてくださりました。雰囲気は和やか。その後、私の場合秋採用で選考フローが特殊だったこともあり、説明会がなかったため面接官の方がパンフレットを持ち出しつつ、企業説明を行ないながら随時質問を受け付けてくださいました。【入社後の配属先が保険事業になった場合大丈夫ですか?】確かに不動産とは直接関係しない部署での仕事となるが、この仕事であってもお客様とのコミュニケーション能力、伝達力、洞察力といった他部署でも必要なスキルを研鑽していくことができるということ、そして工事に係る法的な枠組みやリスク管理に関わることについても知識を得ることができるため不動産分野においても応用が利くことなどを踏まえ、自身の成長に繋がるという点で保険事業も精一杯頑張りますという意思を伝えました。ポジティブに考えている姿勢が伝われば大丈夫でしょう。【全国型と拠点型がありますが、全国型でよろしいですか?その理由は?】全国型で問題ないということと、私は生まれも育ちも千葉県だが、新しい土地で勤務できることにむしろ期待感があること、不動産のプロになる上では東京だけでなく大阪の土地勘も身に付けておくことで、様々な立地の物件の特徴に精通することができるため、より応用のきく知識を得ることができると思うという内容を話しました。やはりポジティブな姿勢をアピールしつつ、転勤のメリットを自分なりに話すことができれば面接官も安心されるのではと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2年目という若い方だったので、あまり形式や礼儀を重要視しているという感じはしなかった。おそらく優秀な学生を通すための面接ではなく、2次面接に通過させてもいい問題のない学生を選ぶための確認程度の面接だろうと感じました。形式ばった杓子定規の回答ではなく、できるたけ面接官の方のテンポに合わせた会話ができるようにリラックスして回答すればよいと思います。
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