【予算を活かす異彩】【16卒】テレビ東京の企業研究詳細 体験記No.436（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

東京のキー局と分類されるテレビ局の中でも異彩を放っているのがテレビ東京である。実際にインターンシップに参加した感想でもあるが、少ない予算の中で自分たちがやるべきことを精査したうえでしっかりとやっている印象がある。制作会社に頼りがちのテレビ局が多い中、社員が制作のプロジェクトに大きく関わるのも特徴と言える。しかし全国ネットが全国を網羅できていないので、大きな国際大会などの放映権を得ることはできないので注意したい。テレビ東京はお金はない、コネも少ない、全国ネットではないと悪い部分を挙げればたくさん出てくるかもしれない。それでももうすぐ新社屋が出来る、勢いがあるテレビ局と言われている(実際にはそうではない可能性が高い)、ないないないをアイディアと根気でカバーする力を社風として持っているなど良いと思える部分はたくさんある。それからテレビ東京と言えば経済番組です。スポーツを志望してようが経済には興味がないとやっていけないかもしれない。自分なりの視点を持ち、変わった会社に入る覚悟があるとアピールすれば良いと思います。