【軸を持ち、志望を語る】【23卒】ヴォークス・トレーディングの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.24564（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

自ら新しいものを探し、事業を生み出すという雰囲気が自分に合っていないと感じた。

なし

内定をいただいた後、2週間後までには決めてほしいと言われた。気になる質問は答えていただき、社員の方のお話も伺うことができた。

まず商社を志望する理由、次に食品商社を志望する理由、そしてその中でもこの会社を志望する理由、というように段階を踏んで志望理由を言えるようにしておくと良いと思う。商社だと海外との取引が多いので英語力が心配だという人もよく目にするが、英語力はあるに越したことはないが、なくても大丈夫だと思う。語学力よりも英語に抵抗を持っていないこと、海外の文化を理解しようとする気持ちを伝えられると良いと思う。また、新しい事業を積極的に行う社風であるので、新しい何かに取り組んだ経験や、入社後に具体的にやりたいと思っていることなどがあれば有利に働くと思う。

自分の軸があり、それに基づいた志望動機がある、そしてそれを裏付けるエピソードがあるという点だと思う。結果だけでなく、なぜそれをやろうと思ったのか、そしてそれがどう仕事に活かせるのかを説明できる人物が求められていると感じた。また、営業に配属される可能性が高いので、営業に求められるコミュニケーション力も面接では重要になると思う。

冬に開催されるインターンシップで積極的に発言をしていると、後日一部の人のみに早期選考の案内が来る。早期選考は人数も少なく、webテストやESの選考も免除されるなど、かなり有利に進めると思うので、インターンシップには確実に参加した方が良いと思う。

人事の方には気になることは何を質問しても答えていただけた。定期的に面談の機会も設けていただいた。