22卒 本選考ES
総合営業職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
人生において目標を持って取り組んだこと
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A.
イギリスへの留学です。高校生の時に、フランスからの留学生と交流したことがきっかけで海外に興味を持ち、留学を決意しました。留学するに伴い、3つの目標を掲げました。①語学力の向上②精神面の強化③異文化適応能力の向上です。これらの目標を達成するためには、多くの留学生との交流が重要であると考えました。授業では積極的に他国の留学生とグループを組みプレゼン発表を行ってきました。異なる価値観を持った人と一つのことを成し遂げることは難しく、初めは意見がまとまらず対立したりと、苦労もありました。しかし、一人一人のバックグラウンドを理解しようとすることを第一に考えて接するようにしました。相手がなぜそのように考えたのかを聞き、次になぜ自身がそう感じたのかを言うようにしました。結果コミュニケーションがうまく取れるようになり、多くの友人もできました。授業外では、現地の人とのコミュニケーションを確保するために大学のサークルに参加しました。 続きを読む
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Q.
その目標を立てた理由
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A.
多様性が広がる社会において、文化、年齢、性別といったさまざまなバックグラウンドを持つ方々と交流する場面が増えています。しかし、異なる文化や歴史、言語の中に生きてきた方々の間には理屈だけでは理解し合えないことがあります。そういった価値観や考え方の「違い」を理解し「尊重」することができれば、どこでも、誰とでも信頼関係を築くことができるようになると考えたためです。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果とそこから学んだこと
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A.
①語学力の向上に関して、留学前のTOEICの点数が500点代だったのが留学後700点代に上げることができたので成功したと言えます。②精神面の強化は、初対面の人に対して人見知りするタイプだったのですが留学後は積極的に初対面の人にも自分から話しかけるようになりました。しかし、緊張をしてしまうのでまだまだ改善する必要があります。③異文化適応能力の向上は3つの目標の中で一番上がったと考えています。異なる文化や価値観を持った方々と生活をし、物事を多角的に捉えるようになりました。留学経験から学んだことは自発的に行動することの重要性です。自発的に行動することで、私は新しい出会いに恵まれ自分を成長させることができました。今後はこの経験から学んだことを活かして働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが輝いている時
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A.
私が一番輝いている時は、人のために働き、感謝されたときです。例えば、カフェのアルバイトで各食材の場所が決まっておらず、毎回異なる場所に置かれていたので、探すのに時間がかかってしまい仕事の効率があ悪かったことがあります。そこで私は、各食材を入れるタッパーになんの食材が入っているのかを分かりやすくするために場所を決め、テープに食材名を書いて貼るようにしました。その結果、仕事の効率化に繋がり、店長や仲間から「助かったよ、ありがとう」と言われました。私は大変嬉しく、充実していると感じたので私が一番輝いている時は人のために働き、感謝された時です。 続きを読む