22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
ゼミ・専攻等の研究内容または得意科目の内容
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A.
ゼミナールの研究内容:テーマ「東南アジア諸国の政治、経済について」 私は政治学科の所属だが、多角的に東南アジアの政治を学びたいと思い、このゼミを選んだ。学生主体で現地に出向いて様々なことを体験し、それを持ち帰ってゼミ生で共有することや、プレゼンテーションの回数が多いこと、学生の自主性を重んじる講義に魅力を感じたからだ。 2年間のゼミ活動を通して学んだことは、東南アジア諸国の政治、経済の個別具体的な問題だけではなく、本質的な問題に迫るために「情報を鵜呑みにしない」という考え方だ。情報を一度疑い、調べることで、問題を多角的かつ本質的に捉えることができるようになった。 3年では副ゼミ長を務めたが、今年は対面でゼミ活動を行うことができなかった。Zoomでゼミを始めた当初、対面よりも発言する人が固定されてしまう問題が起きた。ゼミ長らと話し合い、Zoomでグループディスカッションやプレゼンテーションを行った際に、必ずゼミ生同士で質問や評価をすることをゼミ内の約束事とした。その結果、ゼミ生全員がまんべんなく発言するようになり、より深く議論することができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学一年から続けているお持ち帰り専門の寿司チェーン店のアルバイトにおいて新入アルバイトの教育を行ったことだ。 研修センターが新型コロナウィルスの影響で閉鎖していまい、店舗で一から新人教育をすることになった。私はアルバイト歴が長いため、店長に新人教育を任されることとなった。新入のアルバイトの方々は年齢や経歴が様々で、私よりはるかに年上の方を指導することもあった。 人手不足のなかで営業中に指導するため、あまり時間をかけることができなかった。そのため、マニュアルをそのまま教えるのではなく、まず衛生管理の厳しい生鮮食品を扱う難しさや指導内容の背景や理由を説明し、理解してもらった。また、あえて新入の方に仕事を分担することで業務の全体の流れを覚えてもらった。その結果、新入の方に早く業務を覚えてもらえ、人手不足も解消された。 この経験から、相手に寄り添った指導方法や、仕事と教育を両立することの難しさと大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、仕事を通して、お客様の日常生活の「当たり前の幸せ」を守ることができる」と人物になりたいと考えている。 その理由は大学一年から続けているお持ち帰り専門の寿司チェーン店のアルバイトにおいて、自分が作った商品を自らお客様に販売し、喜んでもらえた経験があるからだ。子供連れのお客様が喜んでお寿司を買って帰る姿を見て、家族の憩いの時間という日常生活の何気ない幸せが大切だと気付いた。交通事故は人生で起こる確率は低いが、たった一度の事故で受ける被害は大きい。突然の事故で困っているお客様に、損害保険という形のない商品で、お客様の金銭面と精神面の不安を安心に変えることができる損害保険業界を志望している。 そのなかでも貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、代理店を介さず、お客様と直接コミュニケーションを取り、適正な価格で適切な商品をお客様に提供できることだ。2点目は、新入社員の初期配属が損害サービス部門であることだ。損害保険会社の社員として必要な知識やお客様に寄り添う姿勢を身に付けることができるからだ。また、インターンシップで社員の方々が互いの個性を尊重して働いている姿を見て、貴社の一員になりたいと思った。 入社後、お客様の悩みやニーズに合ったサービスを提供し、お客様の不安を安心に変えることができるパートナーを目指したい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、目標を定め、粘り強く最後までやり抜く継続力だ。 その強みを最も発揮したのは高校時代に、硬式テニス部で副部長としてチームを一つにまとめあげた経験である。 高校1年生で入部した時に、厳しい上下関係や部活の規則により、入部して1か月で16人中、10人が退部してしまった。私を含め残った6人で、次の年に入部した後輩を一人も退部させることなく引退しようという目標を決めた。退部の主な原因は必要以上に厳しい上下関係である考え、先輩達が創部以来受け継いできた指導方法を見直した。また、先輩全員が厳しくするのではなく、指導役とフォロー役などの役割を分担した。部長は良かった点を、副部長である私はチームや後輩の問題点を見つけ、指摘・指導した。一年間嫌われ役に徹することで後輩から嫌われてしまうのではないかと不安になったが、同級生の仲間達の支えもあり、何とか一年間やり遂げることができた。 その結果、16人の後輩を一人も退部させることなく引退することができた。 この経験で培った継続力を貴社で活かし、活躍したい。 続きを読む