22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
副作用のない新たな抗がん剤治療に関する研究を行っています。副作用は抗がん剤が正常細胞にも作用してしまうことで現れます。そこで私の研究ではがん細胞の中で直接抗がん剤を合成することで副作用の軽減を目指しています。具体的には、この反応に必要な基質と触媒の設計を行っています。これらの物質は体内で使うことを想定しているため親水性であること、低毒性であること、安定性が高いことの三つの条件が求められます。このうち親水性の課題についてはクリアしており現在は毒性と安定性の条件を克服するために実験を行っております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は逆境に立たされても粘り強く物事に取り組める人間です。大学のサッカー部に所属し ていたとき靭帯を断裂し、4か月間プレーが出来ない苦しい時期がありました。しかし、 その間プレー以外で自分に出来ることを考え実践し続けました。華奢な体であった私は試 合中にあと一歩のところで当たり負けしまうことが多かったので、この期間肉体強化に取 り組むことにしました。鍛える部位を変えながら週6日、1日2時間の筋力トレーニングに 励み、食事では、低脂質、高タンパクのものを中心に摂取して間食をとり1日5食とること を心掛けました。試合に出て活躍するチームメイトを横目に、ボールにすら触れられない ことに正直辛く思うこともありました。しかし、試合に出てチームに貢献したいその思い が原動力となり、4か月間取り組み続けました。結果、体重は5kg増加し、復帰後初の試合 では強靭な肉体を武器に得点を決めてチームの勝利に貢献することが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学のサッカー部時代に小学生向けサッカー教室を企画し開催したことです。所属する サッカー部を地域の人に広く認知してもらい応援を獲得しようと思い企画しました。部と して初めての取り組みだったため集客が一番の課題でした。集客をするにはビラを配り小 学生一人一人に周知してもらうことも考えられたが、一度に多くの小学生に声をかけても らう方が効率的だと思いサッカークラブのコーチに対してアプローチすることにしまし た。大人を相手に交渉するにあたり相手の求めるものにしっかりと応えた企画内容にする 必要があったため、実際にサッカークラブまで足を運びニーズの聞き取りを行いました。 集めた情報を基にチームメンバーと話し合い練習メニューなどの企画内容について決定し ました。そして電話とメールでクラブのコーチにサッカー教室の企画内容を説明して、小 学生に呼びかけてもらった結果120人の小学生を集客することが出来ました。 続きを読む