18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身の長所・短所をふまえて自己PRをしてください。 500文字以内
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A.
私の長所は、確実に計画を立ててから行動を起こすことです。私は研究室配属時に新設の研究室を選択しました。取り扱っている研究内容への興味だけでなく、立ち上げから携わることで研究内容について深い理解を得られると考え、選びました。研究室では材料の電子デバイスへの応用を扱っていましたが、新設ということで材料の作製条件さえ分からない状況からスタートしました。特に私の設定した研究テーマで扱っていた材料は、他のメンバーが扱う材料と異なっていたため、単独で外部の研究機関に赴き実験を行わねばなりませんでした。外部での実験計画を立てる際は、装置の使い方や実験手順を、教授と何度も議論し検討を重ねました。そのため、私自身の慎重になりすぎてしまう短所から、実験準備に時間がかかってしまいました。しかし、徹底した事前準備により、予期しない問題発生時にも対処することが可能となり、その結果、大学卒業までの限られた時間の中で研究目的を達成出来ました。私は事前に計画を立てることの重要性を実感するとともに、今後社会人になってからもこの経験を活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも頑張ったことについて教えてください。 必須 200文字以内
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A.
私は大学3年時にハワイでの1ヶ月の旅行業のアルバイトを行いました。現地のアメリカ人との慣れない英語を用いたやりとりだけでなく、文化や考え方の違いによりレンタカーの予約情報の紛失問題が生じました。しかし、相手の立場に立った対応として予約前日の確認の徹底を行った所、この問題に対処する事が出来ました。この経験から私は、グローバルに活躍するには、相手の文化を理解した上での対応が必要だという事を学びました。 続きを読む