- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【新しい本に出会う工夫】【18卒】トーハンの冬インターン体験記(文系/総合職)No.3010(一橋大学/男性)(2018/4/11公開)
株式会社トーハンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 トーハンのレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 参加先
-
- ADKマーケティング・ソリューションズ
- バリュークリエーション
- リクルートコミュニケーションズ
- 日販グループホールディングス
- トーハン
- みずほフィナンシャルグループ
- NTTドコモ
- 横浜銀行
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
志望業界のひとつであった出版業界うち、業界全体の取引に関わることができる点から取次業界に興味をもっていた。唯一といってもいい競合である日販のインターンにも参加していたため、トーハンのインターンにも参加することで両社を様々な面から比較し、併願時に生かしたいと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンに限定した対策は行っていないが、日販や出版社の情報を同時並行で集めていたので、業界での役割や特色はある程度理解した上で選考にのぞんだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCHがボリュームゾーンだが、幅広い学生がいる。遠方から来ている人もいた。
- 参加学生の特徴
- 個性や優秀さで特筆するような人はいなかったが、皆それぞれに本が好きなメンバーが集まっており、話しやすい。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
本屋の新しい業態開発、店舗の配本戦略等、いくつか軽いグループワークを行う。
1日目にやったこと
選考のある応用編のインターンであったため、業界・会社理解に関しては深めの講義が用意されている。その後、業態開発や配本戦略等、いくつかの軽いグループワークを行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に褒められる。自分の班の発表で褒められた観点として、「新しい本に出会える工夫ができている」というものがあった。自分の趣味以外の本を手に取ってもらうことに業界全体で悩まされているからか、そうした視点があると評価されやすい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayかついわゆる難関インターンシップではないため、基本的にはお客様対応で大変なことはなかった。業態開発や配本戦略のワーク通して、実際に社員の方々の業務を追体験させてもらったが、こちらも本気で考えさせるというよりは手軽に会社を知ってもらおう、というくらいの意図で作られたものだと思われる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日販とトーハンの違いを確かめることができた。業務内容は、業界での立ち位置、メイン業務、新規事業とどれをとっても両社にほとんど差異はないが、社員の雰囲気はかなり違う。日販が人の良さ、話しやすさ、感じの良さなどおそらく重視しているのに対して、トーハンの人は真面目な本好きという印象。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になかった。参加したのが2月であったために、この時点で日販のインターンに既に参加しており、情報は十分であった。両方参加すると、やはり理解は深まる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
これまでの知識と合わせて業界・会社への理解がかなり深まっていたことや、ワークが充実していたことから、実際の業務における頭の使い方は想像がついた。特に、営業については数字の扱い方などの勘所がわかった。一方で社員の生活感は見えなかったので日々がどのような暮らしになるのかはわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
小規模なワークであったが優勝できたこと、インターンシップの後に個人的に質問に行った際にもかなり好感触であったことから、ある程度気に入られることができたと思った。日販のインターンにも参加していたため、比較してトーハンに入りたいという志望理由にも説得力を出せるため、きちんと準備すれば内定が出ると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日販と比較して、それほど魅力的には映らなかった。両社の業務内容や業績、給料に大きな違いはないが、社員の雰囲気はかなり違う。日販の方が人柄重視であるためか、話上手で面白い社員が多く、入社後い楽しく働けそうな印象を受けた。反対に、トーハンの人は真面目な印象だったので、入社後に退屈するかもしれないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考のESは、空白などの明らかな不備がない限り通すと宣言されたので、露骨に優遇されていることが見て取れた。インターン中も人事と話す機会があるため、積極的に話して顔を覚えてもらえば有利になるだろうと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
通常選考でのES通過権と、「とにかく出版選考」というインターン応用編参加者限定の熱意を重視する選考が与えられた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この時期にはメインを出版業界を中心としたコンテンツ業界、次点でそれに関連するIT業界、リスクヘッジとして金融業界というスタイルが固まりつつあった。そのため、出版業界は特に念入りに準備を進めており、トーハンのインターンに参加したのもその一環であった。その後出版社を受けるに当たって、取次の内定は先に取っておきたいという思いもあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
トーハンの志望度自体は、日販と比較して落ちた。しかし、やはり自分は本に関わる仕事がしたいのだと再認する機会にはなったし、業界全体への理解は深まっていった。また、ひとつの本を作り上げていくよりも、業界全体を支えていきたいという気持ちがあるということを自覚し始め、最終的にIT企業に行く決心をするきっかけにもなった。
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トーハンの 会社情報
| 会社名 | 株式会社トーハン |
|---|---|
| フリガナ | トーハン |
| 設立日 | 1949年9月 |
| 資本金 | 45億円 |
| 従業員数 | 955人 |
| 売上高 | 3947億2200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 川上浩明 |
| 本社所在地 | 〒162-0813 東京都新宿区東五軒町6番24号 |
| 平均年齢 | 44.0歳 |
| 平均給与 | 589万7000円 |
| 電話番号 | 03-3269-6111 |
| URL | https://www.tohan.jp/ |
