- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
以前参加した説明会で興味を持ったから、より詳しい事業内容を知りたかったから。エントリーシートでの選考なしで、ワークショップに参加することが出来るのが魅力的だった。
また、社員の雰囲気を肌で感じたかった。続きを読む(全102文字)
【輝く未来への一歩】【18卒】リクルートコミュニケーションズの冬インターン体験記(文系/広告プランニングコース)No.2957(一橋大学/男性)(2018/4/11公開)
株式会社リクルートコミュニケーションズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 リクルートコミュニケーションズのレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年12月
- コース
-
- 広告プランニングコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 参加先
-
- ADKマーケティング・ソリューションズ
- バリュークリエーション
- リクルートコミュニケーションズ
- 日販グループホールディングス
- トーハン
- みずほフィナンシャルグループ
- NTTドコモ
- 横浜銀行
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
いわゆる難関インターンシップに参加してみたかったこと、IT系メガベンチャーの空気感を体感してみたかったこと。前者に関しては、夏のインターンシップの経験から、中途半端なインターンに参加しても自分の経験・今後の就職活動でのアピールにはつながらないと感じたので、ある程度実績として話せるようなインターンに参加したかった。また、ファーストキャリアとしてIT企業も視野に入れていたので、選択肢のひとつとしてメガベンチャーを覗いてみたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
変わったことはしていない。事前に自分のこれまでの人生をグラフ化し、説明を書いておくという課題があったため、その準備をした。成長への野心がキーワードだと聞いていたので、それがアピールできるように書いた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
強みの「課題解決」について複数のエピソードで面接官にアピールできたこと。自分の人生グラフにおいて、他の学生や教師のいうことに流されず、自分の目的達成のために考えて行動してきた様子を示せたこと。
面接で聞かれた質問と回答
自分の強みとそれがわかるエピソード
課題解決力が強みである。書店のアルバイトにて、赤字経営と人材不足の逆境から、担当部門の売り上げを10%向上させた。売り上げが落ち続ける中、接客以外でもお店の力になりたいと考えた私は、志願してコミック部門の仕入れ業務に参加した。その際、データに基づいたヒット作の予測に力を入れ、前年比10%の売り上げ向上を達成することができ、店長にもリサーチの重要性が認めてもらうことができた。このことをきっかけに、これまで担当者の勘に頼りがちであった仕入れ業務が、店全体でデータに基づいたものへと変わっていった。
きみの強みである「課題解決力」を示す別のエピソードはあるか?
ある。サークルで代表をやっていた際、4つの団体でもめていた部室の壁の修繕問題を解決した。各団体の負担金額を使用頻度に合わせて調整したり、学校に安全面から修繕の必要を訴え、補助金を獲得したり、業者と交渉して中古のパーテーションを使用するなど、解決のために奔走し、様々なひとと話し合うことで皆が納得できる結果となった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社など
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- MARCH・早慶が中心だが、旧帝大の人もある程度いた。多様性を意識しているようだった。
- 参加学生の特徴
- 長期インターン、ネットゲームの運営、ミスコン、バックパッカーなど、特異な経験を持つ学生が集まっていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
資生堂がクライアント。10~20代の女性の化粧品の使用率を2倍にせよ。
前半にやったこと
アイスブレイクのための軽いワーク、「リボン型」等のリクルートの基本的なビジネスモデル紹介、プランを立てるためのインタビューやペルソナ等のフレームワークの講義があった。
後半にやったこと
5日間といっても連続ではないため、合間に想定される顧客へとインタビューに行ったり、集まってプランを練り上げたりせざるを得なかった。最終日は徹夜でプレゼンに向かい、最後には懇親会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
資生堂社員。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
議論や思考の際のロジックを褒められたが、反対にアイディア力・瞬発力のなさが改善すべきだと言われた。学生や社会人の多くはロジック型、アイディア型のどちらかであり、両方を兼ね備えることは難しいが、苦手なほうも後天的な学習である程度のレベルまでなら到達できるとのこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
公式の5日間では到底終わらない作業量であったため、空いた時間をいかにうまく使うか、地方の学生とどう協力するかなど、実際に複数の案件をかけもつ社会人と同じような頭の使い方、忙しさがあったこと。同時に別のインターンに参加しているメンバーもおり、負担の調整などが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の顧客へインタビューすることの大切さを学んだ。表面的な思考や、一般論はその人たちの気持ちを考えれば想像することは難しくないが、人々のより人間的・直感的な思考を把握するためには、多少嫌がられるくらいのインタビューが必要になる。感覚的に多くの人に受け入れられる商品を作ることの難しさも感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
広告や商品の成功事例を勉強していく必要があると思った。メンバーのうち一人が非常に多くのアイディアを出してくれるアイディアマンだったが、彼は広告の成功事例に詳しく、その知識がアイディアに繋がっているようであった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
クライアントに対して課題解決を提案していくプロセスを一通り体験できたため、働く姿が想像できた。広告代理店のインターンと大筋は同じであったが、顧客へのインタビューなど、プランを立てるにあたって綿密な情報収集をする過程がよりリアルであったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加メンバーのレベルが高かったため、その中で自分がどれだけ評価されているのかに自身が持てなかった。論理的思考力には自信があったが、その点でも自分より優秀な学生がいて打ちのめされた。あとから聞いたところ、メンバーのほとんどはリクルートか広告代理店に内定をもらっていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
広告代理店のインターンに参加した際と同じく、異常なハードワークとなってしまい自分は入社してもやっていけないと思った。最終日はどのグループも徹夜していて、社員もそれが当たり前という雰囲気だった。バイタリティのある人、働くことが大好きな人であればいいだろうが、入社後もこの空気なら厳しいだろうと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は一次面接が免除されたり、限定イベントに招待されたりした。途中で辞退したしまったためその先はわからないが、人事はインターン生をかわいがっている雰囲気があった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本試験の1次面接がインターンの面接と同じ形式だったようで、インターン参加者はパスされていた。人事はこちらのことをよく覚えてくれており、他社との兼ね合いで辞退したがその際も電話をくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンテンツ、IT、銀行など。IT企業を見ているなかで、その後の転職可能性などからリクルート系列の企業に興味をもった。新卒でコンテンツ企業に入るよりも、WEBでコンテンツを消費していく時代に対応するため、ITでまず勉強したり、コンテンツ系の企業と協力して何かしらの事業ができるかもしれないと考えた。系列企業各社の特色などはあまりわからない状態であったが、広告・制作ということでメディアに通ずる部分を感じて応募を決意した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
リクルートのハードワークぶりにはついていけないと感じながらも、ITの人たちと話していると、考え方が合うことが分かったので、これは大きな収穫であった。いずれコンテンツ系の仕事に関わりたいと考えたときに、新卒で入る会社としてリクルートは違う(あくまで情報メディアなので)と判断したが、IT企業で学べることは多そうだと感じ、他のコンテンツ系のIT企業へと目が行くきっかけになった。
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リクルートコミュニケーションズの 会社情報
会社名 | 株式会社リクルートコミュニケーションズ |
---|---|
フリガナ | リクルートコミュニケーションズ |
設立日 | 1971年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 693人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水淳 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番17号 |
URL | https://www.rco.recruit.co.jp/ |
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