18卒 インターンES
技術職
18卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの好きなものを教えてください
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A.
私はスポーツが大好きで、中学校ではソフトボール部、高校では公式テニス部、大学ではフェンシング部に所属し、すべて主将やレギュラーを務めて活躍しました。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴を二つのワードで現してください。
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A.
素直・まじめ 人に言われたアドバイスをいつでも素直に、真摯な姿勢で受け止めつつ、それを元にまじめにこつこつと目標に向けて精一杯努力ができます。 続きを読む
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Q.
これまでにがんばってきたこと・自慢できる功績を教えてください。
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A.
私は「ウィルチェアーラグビー競技時の転倒と防御動作に関する研究」と題した卒業研究に尽力しました。これはウィルチェアーラグビーで頻繁に起きる転倒に対し、防御動作をどのように行うと怪我を防げるか明らかにするものですが、研究に際して先行研究がなく転倒の様子や受傷傾向がわからないという問題に直面しました。そこで、3か月に渡り練習場に通って日本代表選手3名を含む6名の選手にヒアリング調査を行ったり、20試合分の試合を見学したりと自発的に様々な調査を行いながら研究を完成させました。この成果を学会で発表したところ、35歳以下の学会員約80名中優秀者5名に贈られる奨励賞を学生会員ながらに受賞できたのが私の自慢です。 続きを読む
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Q.
PRを自由に表現してください。
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A.
私は、人を楽しませられるものを考え、自分の持つ技能を駆使して計画を形にすることが得意です。 私はおもちゃや道具を工作することが好きで、大学で機械工学科に進んでからは数々のものづくりに取り組んできました。なかでも、大学3年生の時の授業で「面白いものを製作する」という課題で製作した「かるた取りロボット」が最も努力して作り上げた作品です。 「面白いもの」の製作にあたってまず浮かんだのが、子供を楽しませたいという思いでした。そこからさらに、子供が遊べて、かつ教育にもなるものがあれば良いだろう、と考えを巡らせ、百人一首を題材にした漫画が脚光を浴びていた当時の時流も取り入れた結果、かるたを取るロボットがあれば面白そうだと思い至り、製作に着手しました。 このロボットには、 (1)取札を判別し、その位置を把握する (2)読札は何か識別する (3)読札に対応する取札に正しく手を伸ばす の3機能を持つことが必要です。このため、大学で習ったプログラミングや機構製作などすべての技能を用いて、(1)OpenCVにより画像認識・処理を行い取札の位置を記憶させる (2)音声認識を用いて読札を識別させる (3)Arduinoを用いて3つのモーターを制御し、胴体部と腕部の動きを作る の各方法を取り、苦労しつつも作品を完成させました。さらに、ロボットの親しみやすさを増すため、顔をつけたり袴を着せたりして見た目も工夫しました。 このようにして完成したロボットは、授業の作品発表会で好評を博し、学生と教師・TAの投票によって上位作品に贈られる優秀設計賞を獲得できました。さらに、翌年の文化祭の学科展示にも出品され、子供から大人までたくさんの来場者に披露しました。そこでは、子供たちが「かわいい!」「面白い!」「一緒にかるた取りしたい!」と笑顔になってくれたため、このロボット製作における「子供を楽しませたい」という目的を果たせたと実感しています。 このように、私は自分の能力を最大限に使って人を楽しませるものを企画・製作する能力があることが自慢です。 続きを読む