18卒 インターンES
技術系
18卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
研究概要を誰にでもわかるように説明してください。
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A.
私は障害者や高齢者がより良い生活を送るための支援策を工学的観点から考える生活支援工学を研究しています。学部の研究では、ウィルチェアーラグビーで発生する車椅子の転倒に対し、最も怪我を防げる防御動作をシミュレーションで解明しました。修士課程では、杖や歩行器、シルバーカーなど移動支援機器の大半が手で操作するため移動中の上肢動作が阻害される点に着目し、上肢を使わずに操作できる移動支援機器を開発しています。 続きを読む
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Q.
これまでに取り組んできたクラブ・サークル活動、アルバイト、その他課外活動について教えてください。
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A.
大学の部活は東京大学運動会フェンシング部に所属し、大学2年生の6月から3年生の9月まで女子主将を務めました。専門種目のサーブルでは、全国国公立大会での個人戦優勝、団体戦準優勝の戦績を残しました。アルバイトは個別指導の講師を2年間、家庭教師を1年間、大学の食堂での調理補助を1年間行いました。課外活動としては、小学生の1泊2日の英語勉強合宿のボランティアスタッフを去年と昨年の8月に勤めました。 続きを読む
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Q.
このインターンシップに参加しようと思った理由、期待することを教えてください。
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A.
私の夢は製品作りを通じて人の生活を良くすることで、大勢の生活に密着する食品業界に関心があります。しかし食品業界での機械系出身の方の活躍が見え辛いことが不安でした。そんな折にセミナーで貴社のお話を伺い、人も自然も大切にしつつ良い商品を作ろうとする理念に感銘を受け、さらに担当の方から機械系の活躍の場がきちんとあるとの心強い言葉を頂けたため、自分が食品業界でどう活躍できるか学びたいと考えて応募しました。 続きを読む