18卒 インターンES
技術開発
18卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
インターンに応募した理由を教えてください。
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A.
私は人の生活を豊かにする技術を学びたいと思い、大学4年次から障害者や高齢者を対象に研究してきました。しかし研究を進めるうち、障害者や高齢者だけでなく子供から高齢者まですべての人の生活に関わる技術の開発や製品づくりをしたいと思うようになりました。 私は生活に関わるもののうち飲食物の製造に携わりたいと考えています。人は飲食を欠かして生きられず、また食に関する経験は深く記憶に残り、その人の豊かさを形成すると言われることから、人の生活に最も深く結びついていると考えたからです。そこでさまざまな食品メーカーを調べるうちに、『人々の生活や文化をより豊かに、実りあるものとするために、社会に潤いを与える「水」のような存在になりたい』という言葉を掲げる貴社に行き当たり、その考え方に感銘を受けました。このため、貴社の生産研究部門で働くことを通じ、自分の願いである「人の生活を豊かにする」製品づくりの方策を学びたいと考えました。 続きを読む
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Q.
インターンにおいて挑戦したいことを教えてください。
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A.
私の研究室では、社会に存在している問題点を発見し、それに対してどのように解決策を講じるかまで、自らの手で論理を組み立てて研究を進めます。このため、研究を進める中で課題発見力と論理的思考力を学んできました。さらに、現在行っている研究を進めるなかでは、福祉機器に抱かれるマイナスイメージはどこから来るのかについて調査を行い、どのようにしたらその弱点を払拭できるのかを検討することによって、ユーザーの意見や考えと製品を製作するための技術を重ね合わせる方法を学んでいます。 インターンシップにおいては、消費者に真に必要とされている商品を企画するプロセスにおいて、自分が身に着けてきたこれらの技術がどのように活かされるのか、どこまで自分の力で達成することができるのか試してみたいと考えています。 続きを読む