【笑いと感動、心に響く】【23卒】 タカラトミー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99838（非公開/女性）（2022/10/26公開）

①お笑い 高校生の頃から大好きで、定期的に劇場に通っています！応援していた霜降り明星がM-1で優勝したときは泣きました。楽しい時も辛い時も、気分に合わせて処方箋みたいに観る芸人さんを変えて楽しめるのが魅力的です。最初は特定のコンビを好きになっても、ハマっていくにつれて芸人さんみんなを好きになるし、尊敬するようになるのがあるあるだと 思います。ゼミで書いた論文では、ジェンダーについて、お笑い界における女性芸人を取り上げて考察したものを作成しました。 ②カプセルトイ 特に、実際に存在している食料品が小さくなっているものが本当に大好きで、たくさんコレクションしています。1回300～400円とお手頃なのが嬉しい！ランダムだからゲーム性があるのも楽しい！小さいからたくさん集めてもかさばらないのも嬉しい！でもお目当てが出るまで回すし、結局お手頃というレベルでは済まないし、同じものを何個も持ち帰る羽目に…。(みかんのカプセルトイで剥いたのが欲しかったのに3つ連続で完全体のみかんが出てきたこともあります。諦めました) ③美術館 時間が空いたらふらっとひとりで行くのが大好きです。静かで気持ちが穏やかになるし、作品を観て気付きがあったり、自分を顧みることができる貴重なひとときです。また、建物自体が美しいところが多いのも魅力的です。お気に入りは、ガーデンミュージアム比叡というところです。自然に囲まれた印象派の作品が本当に綺麗でした。私はモネの作品が特に好きで、人生の目標のひとつとして「モネの睡蓮が展示されている美術館を制覇する」を掲げています。 続きを読む

私にとって「アソビ」とは、自分と向き合うことです。自分と向き合うといったら、自己分析をするとか座禅を組むとか、お堅いものが浮かんできますが、私はアソビこそが自分と向き合う最善の方法だと考えています。生きていく上で、勉強や仕事などのやりたくないことをどうしてもやらなければならない場面がたくさんあると思います。悲しいかな、それらがほとんどを占めるのかもしれません。でも、その隙間にあるアソビの時間は自由です。車のハンドルのゆとり(これもまた”アソビ“ですね！)よろしく、人生の余白に何をしたいか、何をすれば楽しいか、遊んでいるうちに自然と自分に向き合って、そして自分について知ることができるのだと思います。 私が貴社を志望するに至ったのも「アソビ」の力が大きいです。小さいころ、私は工作が大好きでした。特に印象に残っているのは、テレビに出ているお姉さんに憧れて作ったサンダルです。当時、材料は基本折り紙や厚紙だったので、ヒールの部分ももちろん厚紙で作りました。キラキラのシールなども貼って可愛くできましたが、履いた瞬間に案の定ヒールがぺちゃんこになってしまいました。すごく泣いたのを覚えています。今考えたら当たり前ですが…（笑）また、そういった工作たちを家族にプレゼントして喜んでもらうことがさらに楽しく、嬉しかったと記憶しています。つまり、私は「アソビ」を通して自分が「何かを生み出し、楽しんでもらうことに喜び・やりがいを感じる」人間だということを知り、それが貴社を志望するきっかけになったのです。 続きを読む