2018卒の東北大学大学院の先輩がパラマウントベッド技術職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒パラマウントベッド株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 浜松ホトニクス
- 入社予定
-
- 浜松ホトニクス
選考フロー
3次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 15年目くらいの人事、部長クラスが複数名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直質問に上手く答えられた自信は無いのですが、困難に対して臆せず冷静に、かつ粘り強く取り組む姿勢が伝わり、評価していただけたのではないかと思います。面接自体は合格でしたが、他社に決めたため、最終面接は辞退しました。
面接の雰囲気
面接官が人事だけの一次・二次と異なり、部長クラスが複数名いることもあって、かなり堅い雰囲気の面接でした。
3次面接で聞かれた質問と回答
自身の研究のどういった部分が仕事で生かせるか。
私の研究で身に着けた知識や技術は、貴社での仕事に直接使えるものはあまり多くはありません。しかしながら、設計や加工等に関係することを自身の研究の中で行っていることから、ある程度の基礎的な知識や技術は持ち合わせています。このことから、何も経験が無い状態と比較して、スムーズに技術や知識を身に着けられると考えています。また、研究において、自身の研究室内で前例の無いテーマを担当していることから、それまで研究室内の他の人が扱ったことのない機器を扱ったり、だれもやったことのない実験を行うことが多く、新しい技術や知識を取り入れることに抵抗が無いので、経験の無い技術や知識も積極的に取り入れていくことができると考えています。
研究において何か問題に直面した時にどのように乗り越えるか。
私は、何か問題に直面した際は、まずは自分で解決できる方策が無いか調べてみます。そこで得られた情報で解決すればよいのですが、たいていの場合はそうはなりません。もしもそこで何も得られず、自分自身で試行錯誤するしかないとなった場合には、自身の粘り強さを生かして、根気強く解決するまで取り組み続けます。一方で、もしだれかその問題に関して詳しいかもしれない人がいるようであれば、研究者、企業等に関わらず積極的に意見を求めることにしています。何も情報がないのであれば、自身でひたすら試行錯誤するしかないのですが、情報があるようならそれを活用した方が時間のロスが少ないでそのようにしています。もちろん一から十まで全て聞いていると、相手方の迷惑になり、自身の力もつかないので、必要最低限に留めるようにしています。このように、私は、問題解決にあたり、自身と他人の力を上手くバランスが取れるようにしながら解決への糸口を探し、問題に取り組みます。
パラマウントベッド株式会社の他の3次面接詳細を見る
メーカー (住宅・インテリア)の他の3次面接詳細を見る
パラマウントベッドの 会社情報
会社名 | パラマウントベッド株式会社 |
---|---|
フリガナ | パラマウントベッド |
設立日 | 1947年5月 |
資本金 | 65億9100万円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 643億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木村友彦 |
本社所在地 | 〒136-0074 東京都江東区東砂2丁目14番5号 |
電話番号 | 03-3648-1111 |
URL | https://www.paramount.co.jp/ |
パラマウントベッドの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価