17卒 本選考ES
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17卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は高校時代に生徒会副会長、大学時代に学生ボランティアの運営を任されてきた経験から、様々な意見をすり合わせまとめる「調整力」に自信があります。これまでチームで行うプロジェクトを責任ある立場で経験してきており、その中で目的を明確する事と要素に序列を付けることで話をまとめ上げ、大まかな方針を示してきました。私は斬新なアイデアや先頭に立つようなリーダーシップにおいて特別優れていませんが、調整役として人の話をよく聞き分析し、論理的に話を展開する能力には自身を持っており、今後も生かせると考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社のグローバル展開や事業領域などに魅力を感じていますが、その中でも特に将来性に魅力を感じ応募しました。私の企業選びの軸は医療への貢献ですが、中でも医療従事者と患者さんの両方をサポートできる医療機器メーカーへの就職を希望しています。現在高齢化が進み社会保障費が増加している日本において、単に優れた製品を提供する事で患者さんのQOL向上を促進するだけでなく、医療業界自体を支える必要があると考えているからです。その点において医療機器は医療従事者の負担軽減や必要に応じた性能と価格を選択でき、患者さんだけでなく医療機関を支える事が出来るため魅力に感じています。その中でも最適な提案に繋がる貴社の製品は大変優れたものであると認識していますが、それを生み出しているのは貴社の先を見通す力だと思っています。貴社インターンシップにおいて、貴社が将来起こりうる課題への解決を重要視していると感じたからです。常に将来を見据えているからこそ最高の商品とサービスが提供でき、それが貴社の業界トップレベルの業績に繋がっていると考えており、私も貴社の一員としてその様に働きたいと思っています。 続きを読む
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Q.
インターン(通常日程の方は説明会)で何を知ることができたか
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A.
インターンシップでは貴社の事業内容から各職種に至るまで広く学ぶ事が出来ましたが、中でも医療業界の将来と貴社の商品提案方法に関しては強く印象に残っています。座学では高齢化社会の加速により日本の医療体制が変化していく事を学びました。2018年、2025年という然程遠くない将来に劇的な変化が起こる事を知り、医療機器メーカーとして、そこで働く人間としてどの様にその変化に対応するべきかを考えなければいけないと強く感じました。大病院の役割が急性期患者に集中する事により製品の機能向上が求められるだけでなく、医療報酬や地域医療など社会の変化を見通し、その対策を講じる事で質の高い提案が可能となると考えさせられました。またグループワークでは医療機関への商品提案方法を学び、単に物を売るだけでなく、経営状況や労働事情等の顧客背景を十分理解し、それに合わせた商品を提案する事が重要であると感じました。顧客背景を理解するためには仕事のパートナーになるべく信頼関係の構築が必要であり、傾聴力や正直さなど人間的魅力が求められると考えました。以上より、インターンシップでは先を見通す事と顧客目線の重要性を認識することが出来ました。 続きを読む
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Q.
入社した場合、短期的そして将来的にどの様に活躍したいか
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A.
私には将来、世界の医療・保険に貢献したいという目標があり、その為に俯瞰的な視点を持って業務を遂行出来るようになりたいと考えています。医療機器はその提供により、先進国では疾患の早期発見及び治療によって高齢化等の社会問題の解決に、発展途上国や新興国ではサプライチェーン導入や人材教育により生活水準の向上に貢献出来ると考えているためです。この私の目標の達成の為には社内外に影響力のある人間になる必要があると考えており、短期的にはまず市場価値の高い人間になりたいと考えています。実現すれば私の目標に近づくだけでなく、所属企業にも貢献出来ると思うからです。日々の業務において専門知識や対人理解力により質の高いサービスを提供し続ける事は前提として、世の中の流れを見通し、自分は何をすべきか、会社はどの様にあるべきかを考えられるよう、多角的・客観的な視点を獲得したいと考えています。私のこの目標に対し、貴社がグローバル企業である事、インフラなど多角的な事業展開を行っている事、そして先を見通す事を重要視している事の3点において私の成長環境に理想的であると考えています。 続きを読む