17卒 本選考ES
CSE
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
自己pr
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A.
私は相手の立場で考え、ニーズに応じた行動ができます。3年間続けている居酒屋のアルバイトを通じ、どうしたらお客様にとって居心地の良い空間を作れるのかを考えてきました。そこで思いついたのが、呼ばれない接客の徹底です。スタッフにお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらいました。3ヶ月後には全体の回数が減ったことでお客様満足度が事業部で1位になり、目標としていた1日売上歴代最高100万円も達成しました。今は常連様が何度でもワクワクして来店できるお店作りを実行しています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私には、「エンジニアとして医療に貢献したい」という夢があります。きっかけは、私が大学1年のときに祖母が「もやもや病」で急死したことです。自分の無力さと1人の人間の死が、周りの取り巻く人々に対し、いかに悲しみをもたらすのかを痛感しました。私はこの経験を通じて、優れた医療機器の普及の重要さを理解したと共に、自分の専攻している工学の視点から1人でも多くの人を病や不安から救いたいと考えました。予防・診断・治療・アフターケアなど包括的に患者様に携わることができるのは、数ある医療機器メーカーの中でも、画像診断機器において世界を代表する技術を持ち、国内で圧倒的シェアを誇る貴社ならではであり、貴社で働くことで間接的に多くの患者様に笑顔を届けることが出来ると考えました。私の強みであるニーズを引き出す力・聞き出す力で、医療システムが多様化し複雑になっていく現場でも的確にニーズをキャッチし、それを貴社の医療最先端技術と融合させることで最適なソリューションを提案します。病院側や患者様の信頼あるエンジニアパートナーとして社会に価値を与えることで、日本の医療現場を発展させたいです。 続きを読む
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Q.
インターンシップで知れたこと
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A.
貴社は日本の医療制度を支える役割を担っており、社会使命度の高い企業であることが分かりました。診療報酬改定によって、今後の病院経営の難航が予測される中、貴社は単にモノを売るだけでなく「パートナー」として病院それぞれに対するニーズを的確に把握し、集患や評判向上のために多方向からのアプローチをし、ソリューションを提案しています。また、お客様の状況に応じたバランスの良い機器を提供する一方で、従来は見えなかった循環器系の疾患を高精細に撮れるCTの開発など、常にハイエンドを追求する姿勢から、ドイツ企業らしい品質技術へのこだわりを感じました。自社の利益だけでなくユーザー・エンドユーザー・国民医療費の削減のための未来を見据えたサポートができるのは、長きに渡って日本の医療を支えてきた貴社でしかできないことであると考えました。インターンシップでの座談会を通じて、世界的な技術力を持っているメーカーとしての魅力だけでなく、社員の1人1人が医療を通じて社会貢献をすることに意義を感じ、プライドをもって働いているということが分かり、貴社で活躍したいという気持ちが一層大きくなりました。 続きを読む
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Q.
3~5年、また将来どうなりたいか
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A.
私の目指す人物像は、CSE職として、同僚や取引先から「人望があり、頼られる存在」になることです。私は居酒屋でのアルバイトを通じて信頼は一朝一夕で得られるものではないということを学びました。このことから、入社後の数年間は自己の能力を向上させるためにコミュニケーション能力やマナー等のビジネススキルはもちろん、最先端医療機器の知識や技術、語学などの仕事上で必要な情報は貪欲に吸収します。そしてどんな故障に対しても柔軟に成果を出し、自分自身の人間力とスキルで勝負ができる社員になります。30代以降は、より多くの機器の経験を積むことでリーダー的存在として活躍したいです。仕事が出来る自分がチームの中心となることで、周囲の人のモチベーションの向上につながり、より上を目指せると考えます。しかし、どんなに仕事ができる自分になっても、その自分は他者との関係性の中に生きていること忘れないようにします。信頼構築を第一に考えるCSEのスペシャリストとして、機器故障の再発防止策やメンテナンスを他の部署と連携を取りながら、最善の形で提案をし、お医者様と患者様に確かな満足を提供し続けたいです。 続きを読む